行程・コース
天候
晴れ一時曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR武蔵五日市駅(7:39発)⇒藤倉BS(8:28着)・・IC@766円
帰り:JR奥多摩駅(17:18発)
この登山記録の行程
藤倉BS(8:39)・・春日神社(8:45)・・荷付場地蔵(9:41)
・・猿江藤倉分岐(10:12-10:16)・・道標(10:27)
・・小河内峠(10:53-11:02)・・ソーヤノ丸デッコ(11:58-12:06)
・・惣岳山(12:25-12:49)・・御前山(13:10-13:13)
・・避難小屋(13:26-13:47)・・トチノキ広場(14:36)
・・境橋(15:36)・・槐木/馬頭観音(16:23-16:27)
・・奥多摩駅(16:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新型コロナ感染者の増加で悩ましい状況になってきました。
さて晩秋のソーヤノ丸デッコから富士山の眺望をと思い陣馬尾根から登りました。
まずは藤倉BSから春日神社の脇を通り登山道へ。
途中、右手の沢付近ではサルのハシャギ声がしていました。その上でももう一度。
登山道は883M点辺りまでは急ですが、その後はなだらかになります。
そして猿江藤原分岐では西側の気持ちよい展望があります。
また、中ノ平遺跡の先の道標を過ぎた後からは左が切れ落ちた道で要注意です。
小河内峠に到着すると樹林の間から青い奥多摩湖が見えました。
その後は防火帯ややせた道となり、ソーヤノ丸デッコ手前分岐からは露岩の急登を頂へ。
初夏に来た時とは違い、富士山や三頭山など西側の山々が見渡せ素晴らしい眺望でした。
そして惣岳山への途中で1名が足をつりサロンパスと漢方で応急処置。その後ももう1名が。
惣岳山のベンチにて昼食をとり回復へ。
御前山への山道ではオリエンテーリングのグループに遭遇。
山頂手前では北側が開けた展望地、そして更に上った先での富士山の見晴らしがあります。
御前山でも最近は北側が開けており石尾根の見晴らしがきれいです。
山頂は寒く早々に切り上げ、避難小屋前まで来て小休止。
ここも東側が伐採されたか大岳山や都心方面の見晴らしが断然よくなりました。
また鳥の鳴き声さえも聞こえず辺りはシーンと静まりかえっていました。
後は栃寄沢を下るだけも、トチノキ広場から先は木橋崩落で通行禁止のため林道にて。
終わりは境橋から奥多摩むかし道にて奥多摩駅へ。(国道を渡る際には車に要注意)
途中で境の清泉に寄った際、そのままでは行けないので先の階段を上がるよう教えて頂きました。
奥多摩駅に到着後はビールで今日の山行の無事を感謝して乾杯し、帰路へ。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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