行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:奥多摩駅から水根バス停
電車は8:03着で、バス8:05発があったので走れば間に合うのかも
復路:奥多摩湖バス停から奥多摩駅
この登山記録の行程
【1日目】
水根(09:09)・・・トオノクボ(11:09)[休憩 10分]・・・六ツ石山(11:59)[休憩 40分]・・・六ツ石山分岐(12:44)・・・三ノ木戸山分岐(13:10)[休憩 10分]・・・奥多摩駅(15:25)
【2日目】
奥多摩駅(08:42)・・・愛宕山(09:12)・・・鋸山(11:45)[休憩 20分]・・・鞘口山(12:58)・・・御前山避難小屋(14:14)・・・御前山(14:31)[休憩 25分]・・・分岐・・・惣岳山(15:11)・・・サス沢山(16:08)[休憩 10分]・・・奥多摩湖(17:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一泊二日の登山キャンプ。初日は奥多摩湖スタートで、六ツ石山を登り奥多摩駅へ。駅近くの氷川キャンプ場で一泊。二日目は愛宕山、鋸山経由で奥多摩三山のひとつ御前山へ登り、奥多摩湖へ下山。
焚き火台やペグなどキャンプ道具が重かった、、今にして思えば駅のコインロッカーに預ければ良かったのでは?とも思ったがいい筋トレだったという事にしておこう!
六ツ石山はとりあえず、奥多摩三大急登のひとつを重い荷物背負ってひたすら登ります。トオノクボあたりから視界が開けて気持ちのいい山道に。山頂は開けていで気持ちのいいところでした。下りはひたすら緩やかな道。
下山後はキャンプ場で焚き火ごはん。先日購入したダウンハガー800#0の性能は素晴らしく、最低気温マイナス2℃でテントに霜が降りる中朝まで快眠できました。朝余った薪をお隣のキャンパーに預けていざ二日目の登山工程へ!
二日目の出だしは目の前に聳える階段からスタート。愛宕山神社経て鋸山へ向かいます。鋸山はゴツゴツした岩肌の登山道の登りや鎖場が楽しい!鎖場は足場が狭く急(ほぼ崖)なので、雨の日やや体力がない時は無理せず巻道を選んだ方が良いとかんじました。
ここでふと異変に気づく、、工程表の時間から大分遅れてる!?どうやら二日目の工程表の時間配分に狂いがあったようで鋸山山頂で1hのビハインド。工程を見直してなんとか日暮れ迄に降りれそうな算段がついたので、エスケープせず続投決断。
鋸山から御前山へは基本単調な林道の登りが続きますが、途中いくつか見晴らしの良い道に出て疲れた心が癒されます。山頂前の御前山避難小屋はとても整備された綺麗なロッヂでした。予想通り水場は凍っていましたが。山頂は展望もありサイコー!何時間でもいられるけど時間がないので、ご飯だけ食べてそそくさと下山開始。
若干タイムアタックの様相を呈しているが、下山の大ブナ尾根は目の前に奥多摩の山々を見ながら開けた道を降りれるのでホントに気分がいい!土が乾いていて急な斜面では滑りやすいので注意が必要です。
サス沢から奥多摩湖の眺望は控えめに最高でした。これまたゆっくりしたいけどタイムアタック中無念。
なんとかヘッドライト出さずに降りれましたが、下山した頃にはほぼ日が暮れていました。
次回からはホント気をつけよう。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | GPS機器 | 燃料 | カップ |
クッカー | カトラリー | ||||
【その他】 GPS/カメラ/コンパスは携帯で代用 |
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