行程・コース
天候
晴れ、風強し(10m前後) 七ッ石山山頂気温2℃ 積雪3cm 花粉予報:やや多い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
丹波山村町営駐車場(トイレに寄付金箱)
水洗トイレあり
この登山記録の行程
小袖乗越(06:25)・・・堂所(07:49)・・・七ツ石小屋(08:33)[休憩 16分]・・・七ツ石山(09:14)[休憩 26分]・・・七ツ石小屋・・・堂所(10:25)[休憩 6分]・・・小袖乗越(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪道歩きたくてアメダスとにらめっこ。
前日の雨が山では積もるかな?と思いましたが気温が高いようで、鷹ノ巣山は駄目、七ッ石山にアメダス5cmメッシュがかかりました。
積雪は七ツ石小屋手前の登山道脇からチラホラ見え始め、七ツ石小屋上の水場から先が3cmほどの積雪となっておりました。
雪は湿り気をおびて柔らかく、春先の雪でした。また、降雪の後に雨が降ったのかな?という感じでもあり、樹木に雪はありませんでした。
今日は朝から風が強く、時よりゴーーという音とともに風が吹き抜けて行きます。
七ッ石山山頂も風が強く、10~15mの風が抜けて行き、流石に寒いので、山頂北側の岩陰でマグポットのコーヒーで休息を取ることとしましたが、のんびりするには寒すぎ早々に退散となりました。
本日の出会った方
登りで10名ほど、下山時20名ほど
今日はトレランの方お休みかな?と思ってましたら七ッ石山を短パンで走り抜けて行きました。(聖地は鍛錬の場のようです)(トレラン比率50%ぐらいでした。)
衣類
モンベル: ロッシュジャケット + シャミース + ジオライン パタゴニア:Tシャツ
パンツ:中厚手モンベル クリフパンツ(アンダーなし)* スパッツ
フォトギャラリー:34枚
前日、アメダス積雪深(現在の積雪)をチェックする。
町営駐車場より出発。
今日は聖地巡礼ではありませんので、日輪刀は装備にありません。
ここから登山道。タバスキーお役御免か?文化祭ぽくて良かったのに。残念。
序盤はなだらかな登りが続き、足慣らしに丁度良い。
堂所。あまりチェックポイントも無いので、手前の風呂岩辺りでも休息しています。
石ころゴロゴロの場所がマムシ岩(道標などはなし)この辺りから少しキツイ登りとなります。
雪がチラホラ。
下段巻道分岐から七つ石小屋に向かいました。(最短ルートはマムシ岩から右手だが雰囲気的にこちらが好きです。)
分岐案内図
七つ石小屋に到着
今日は快晴。
小屋上の水場。
その先から積雪3cmぐらい。雪は柔らかくサクサク歩けます。
七ツ石神社
今年もよろしくお願いいたします。
七つ石山に到着。写真では穏やかな快晴ぽいが風が強くメッチャ寒い。
雲取山(もう少し日が長くなったら体力測定に向かいます。)
南アルプスを望む
右手からアップで南アルプス
聖岳・兎岳・赤石岳・悪沢岳
山頂の北側の岩陰に避難してお茶。気温2℃だが体感温度は低い。
縦走路はノートレース
帰路は小屋からマムシ岩の最短ルート。マムシ岩で振り返って、右手から下りて来ました。道標はなしで、周囲は笹のつづら折れ。
ここまで来るとポカポカの春です。
雨の後ですが水量は僅か。
鬼滅の手の者がここにも。ピンクリボンに変わり格子柄か?作業用と間違えることは無いが目立たないかも。
幟が立つだけで鬼滅街道となってしまう。なお、商売っ気は無いので、グッズ販売は無いようです。
お疲れさまでした。
そして七つ石山付近のメッシュは消えた。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 マスク 杖 花粉グラス ポット チェーンスパイク(お守り) |
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