行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
三股・林道ゲート(07:15)・・・三股(07:30)・・・まめうち平(09:30)[休憩 20分]・・・蝶ヶ岳(13:15)
【2日目】
蝶ヶ岳(05:15)・・・横尾分岐(05:40)・・・蝶ヶ岳三角点(05:50)[休憩 50分]・・・常念岳(10:40)[休憩 35分]・・・前常念岳(12:00)[休憩 60分]・・・標準点櫓跡(14:20)[休憩 10分]・・・三股(15:55)・・・三股・林道ゲート(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
まめうち平より下は夏道、その先は夏道に雪が被っていたり露出したり。蝶沢は雪渓をトラバース。大滝山分岐点からハイマツ帯までは直登。要アイゼン。
下山者より稜線は雪がちらつき風も強いと聞いて心配だったが、上に出た頃には回復していた。
テントの設営が終わったころは、穂高・槍の稜線がクリアに。
2日目、蝶槍から鞍部までの樹林帯は夏道、残雪のミックス。2回ほど踏み抜いた。
前常念岳までの尾根も残雪混じり。前常念の手前に北斜面に接する短いトラバースあり。
前常念直下の岩下りは聞いていた通りのタフなルート。
三俣スタートの三角コースを1泊で縦走するなら蝶ヶ岳泊を考えるが、初日35%、2日目65%ぐらいの配分に感じた。疲労の溜まった頃にいちばんの難所が出てくるので気を引き締めたい。
下山後の汗を流したのは「ほりでーゆ~ 四季の郷」。少し前まで居た常念岳を眺めながら湯に浸かれる。
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