行程・コース
天候
小雨 風弱し 三頭山山頂気温18℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
オマキ平(向山)ハイキングコース駐車場:無料
併設してトイレ有り
この登山記録の行程
オマキ平(向山)ハイキングコース駐車場(余沢)(7:50)・・・向山(9:12-9:20)・・・向山分岐(10:19-10:25)・・・神楽入ノ峰(11:20)・・・三頭山(11:59-12:15)・・・鶴峠分岐(12:38-12:44)・・・向山分岐(13:41-14:00)・・・向山(14:37-14:44)・・・ハイキングコース駐車場(15:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
Tシャツにカッパを羽織り小雨の出発。
気温は20度ほどで植林帯の登りもきつくはないがカッパのチャックを開けていても熱がこもり汗が吹き出る。
1時間ほど歩いたところで流石に熱く断念して脱ぐ。
小雨で樹林帯の中なのでさほど濡れることも無く、帽子を被るだけで快適になったので、助かった。
その後、三頭山山頂まで脱いだままで、山頂でのお昼で羽織り向山分岐からは脱いでそのまま下山となりました。
暑い時期、着たら汗だく脱いだら濡れるカッパが悩ましい。
現場で流行りの電動ファン付き作業着が魅力的でならないです。
本日の出会った方:0名
その他:キジの親子
GPSログは山頂付近が何故か乱れましたので以前の同様の物をアップロードしています。
フォトギャラリー:77枚
オマキ平(向山)ハイキングコース駐車場に車を止め出発
車の脇にホタルブクロ。踏まないように少し間を開けて駐車しました。
向かいの林道を進みます
5分ほどで登山口
早速ギンリョウソウ有りました
緩やかな植林帯の登り
750m付近で赤松となり、その後は自然林に変わります。
ヤマボウシ
向山に到着。紅葉の頃にしか来たことが有りませんでしたので、あまりの違いにちょっと驚きでした。見通しが全然違います。
木製の展望台は朽ちて登れません。また、崩れる危険があるかもしれませんので、ご注意下さい。山頂付近を何時もウロウロして進む方向がわからなくなりコンパスを取り出してしまうことに苦笑。
イチヤクソウ なにげにかわいい
花はこれ
葉っぱは2枚
ヤマボウシ
向山分岐に到着
コアジサイ沢山咲いておりました。道々、三頭山から巻道までぐるっと一周咲いていました。
小ピークに寄り道
そのまま尾根筋を進む
左手は巻道だが木が渡して有りました。右手は尾根筋で三頭山ですが以前は手製の道標とかテープが有りましたが何もありません。
ツツジは終了
晴れていればこの場所から富士山がよく見えます
緑のトンネル
誰もいない三頭山でお昼といたしました
誰もいませんので、自撮り。我ながら凄い配色
最後の一輪
鶴峠分岐
少しだけ沢筋が流されていますが特に通行に問題ないかと思います。
ここで尾根道と合流。歩いてきた巻道には棒が沢山渡してあるが登山道でないとか通行止めではないので、どうなのかな?機会が有れば手製道標でも持ってきます。
分岐まで戻ってまいりました。実はこの辺でかなりへばってます。
鶴峠方面
ピストンコースを戻ります。マイナールートですが階段も良く整備されております。
向山山頂入り口
お疲れ様でした
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】
熊鈴2個 膝サポーター 水2L(余り0.5L) |
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