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ネズミサス尾根から鷹ノ巣山

鷹ノ巣山、八丁山、カラ沢ノ頭( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り 風弱し 鷹ノ巣山山頂気温-1℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます

この登山記録の行程

東日原(7:19)・・・ネズミサス尾根取付き(7:40-7:45)・・・カラ沢ノ頭(10:10-10:13)・・・鷹ノ巣山(11:03-11:25)・・・ヒルメシクイノタワ(11:46-11:54)・・・お伊勢山(12:32)・・・八丁山(13:09-13:20)・・・巳の戸橋(14:26)・・・東日原(14:44)

コース

総距離
約11.3km
累積標高差
上り約1,485m
下り約1,488m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

日没の早いこの季節、ネズミサス尾根の急登にチャレンジです。

日原川に下り、鷹ノ巣谷の沢を飛び石で渡りますますと大岩の先が取付き場所です。
河原から見上げると踏み跡らしきものとテープが見えますので、ここで正解かと思います。
取付きから急登で直ぐに尾根に乗りますが正面に大岩が現れます。
岩の右にも左にも踏み跡が有りましたが右から回り込んで正面突破いたしました。<斜度も有り、ここがこの尾根の一番緊張する場所でした。
739mで平らになりますので一休み、その後は特に難所・危険箇所も無く急登が続きます。
少し尾根の広がる箇所で踏み跡不明瞭となりますが全般的に細尾根で上りで取る分には迷うことも無いかと思います。足元はザレた感じ。
なお、ネット検索してますと熊情報多くちょっとビビっていましたが爪の跡も落とし物も無く奥多摩には何処にでも居るということですね。

車での移動の関係で周回ルートとなり下山路は巳ノ戸尾根といたしましたが私的には此方も登りで楽しみたい尾根ではあります。
今回、小屋跡はお墓周りで下りてきましたが小屋跡から直ぐに右手に登るとお墓で、通過し登ると炭窯跡のようですが合流します。

急登、開放的尾根、眺望、細尾根、岩場と変化に富んで充実の周回でした。

本日の出会った方
石尾根-鷹ノ巣山で10名ほど
鳥はコゲラ、アカゲラ、キジ、シジュウカラ、?、?

ネズミサス尾根・鷹の巣尾根・巳ノ戸尾根は一般登山道ではありませんので道標などはありません。地図・コンパス・(GPS)は必須です。

本日の反省
ラフに下りすぎたようで左膝に違和感、丁寧に下りることを心がけねば。

------私的メモ-------------------------
地図にカメラマーク
行程 > GPXファイル > 写真 の順に入れたらマークが付いた
・写真はリサイズしてアップロードしているがexif情報は付けている(GPS情報は無し)
・写真 > GPXファイル では自動で付かないので画像の位置情報設定>画像の位置情報を収得

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フォトギャラリー:52枚

本日は稲村岩尾根の手前のネズミサス尾根の急登にチャレンジです。

東日原町営駐車場に車を止め出発

稲村岩尾根は復旧しておりません。

巳ノ戸橋を渡り直ぐに河原に下ります。

鷹ノ巣谷の沢を飛び石で渡ります。本日は少し水量多いためか?真ん中の石が水を被っていて、さてどうしようでしたが無事通過。2回ほど下見に来ましたが釣り師の方が置かれた物なのか、ありがたく使わせて頂きました。

ここから取付きました。

めっちゃ急登で、その先に大岩が・・・

右から回り込んで正面突破しました。

稲村岩はお隣です

739mの平らな場所で一休み

1100m辺りまで左手に植林が有ったかと思う。

雪は殆ど残っていません

霜柱成長中

雪と苔

お日様が山陰からやっと出てきました。

カラ沢ノ頭に到着しました。ここで石尾根縦走路と合流。

石尾根縦走路。明るく開放的で別世界です。

縦走路から富士山。アメダス富士山-21.7℃、風速は休止中で出ないみたいです。

今日は未だドロドロになっていませんでした。

鷹ノ巣山に到着

富士を眺めながらお昼といたしましたが雲は退きませんでした。南アルプスも雲で見えず。

下山開始。北側斜面なので少し残っていましたがザラメでサクサクでしたのでチェーンスパイクは使用しませんでした。

ヒルメシクイノタワ。ここまで来ますと雪は無し。

何度下りても、え~ここ下りるのです。

急斜面下の以前に見た目標物て正しい方向であったことに安堵。

古い道標

お伊勢山

街灯のような形になったキノコ

地図には美しい細尾根と

雲取山は雪が付いていそうです。

木が生えている場所はさほどでもありませんが両側落ちてます。

八丁山に到着

山頂はアセビが茂ります。

岩岩の細尾根

振り向いて岩山

急な斜面をどんどん下ります

ねじねじ

東京農工大の動物監視カメラに謎の生き物が写らないように通過。鹿棚沿いに進みます。

落ち葉のラッセル、どんどん下ります。

鹿棚の終わりから稲村岩尾根。ここから見ると稲村岩の鞍部も元々尾根続きであったかと思える。

今日はお墓周りで下りてきました。

小屋跡のここに出ました。

つづら折れをどんどん下ります

登山道と合流

巳ノ戸橋に戻ってまいりました。

おつかれさまでした。

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア レインウェア ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト
ホイッスル 医療品 非常食 テーピングテープ GPS機器
【その他】 熊鈴2個
水1.5L(0.5L余り)
チェーンスパイク(お守り)
奥多摩登山詳細図

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登った山

鷹ノ巣山

鷹ノ巣山

1,737m

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