行程・コース
天候
晴れ 風弱し 鷹の巣山頂気温3℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原(7:20)・・・タル沢尾根取付き(7:45)・・・将門馬場(10:10-10:18)・・・鷹ノ巣山(11:22-11:47)・・・ヒルメシクイノタワ(12:05-12:16)・・・お伊勢山(12:51)・・・八丁山(13:22-13:38)・・・巳の戸橋(14:38)・・・東日原(14:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ネズミサス尾根に続き、東日原から石尾根の将門馬場へと続くタル沢尾根に挑戦です。
日原橋(吊橋)を渡り対岸に向かうのですが道路の突き当りの資材置き場?に入っていいものかわかりませんでしたので、手前の階段を下りてみましたら行き止まりで、上に道がありましたので無理やり登ってしまいました。(朝から無駄な体力を使っています)
取付きはテープも有り分かりやすかったのですが作業道が入り組み上を目指し伐採地にでました。
伐採地は東側を辿るとのことで下部を東に移動し尾根の岩場中央めがけて進みました。
なお、悪場とありますが倒木の上は歩きやすく上部の足元の堆積物も問題ありませんでした。
(植林帯のフカフカの堆積物の場所は確かに歩きにくいですがそのような状態ではありませんでした)
岩場の中央辺りを目がけましたが足元も悪くなく高度感もない場所ではありました。
その先にも岩場が有りますが右手に巻くとトラロープと明瞭な踏み跡で、特に問題ないかと思います。
その後は特に危険箇所も無く急登は続きますが将門馬場に到着となります。
この尾根の難所としては上りで取る限り伐採地から岩場までなのかなとも思います。
ネズミサス尾根と比べますと私的にはネズミサス尾根の岩場の方が急斜面で高度感がありましたので、上りで取る分にはネズミサス尾根の方が難しいのではと思いました。
計画にあたりレコを色々見ましたが上りネズミサス尾根、下りタル沢尾根が多いように感じました。
また、難易度としてタル沢尾根<ネズミサス尾根<カラ沢尾根との記述もみられました。
本日の出会った方
鷹ノ巣山周辺で5名
八丁山で1名
タル沢尾根・鷹の巣尾根・巳ノ戸尾根は一般登山道ではありませんので道標などはありません。地図・コンパス・(GPS)は必須です。
フォトギャラリー:75枚
本日は駐車場からも見えるタル沢尾根に挑戦です。
町内を下までおります。
ここは道が消失し駄目でした。
消失した道から無理やり登ってしまいましたが良い道が付いています。
いい感じの吊橋です。
ここから取付きました。
取付きにはテープと看板がありました。
作業道が入り組みます
目的の伐採地が見えてきました。
東側にはモノレールもありました。
岩場の中央辺りを目がけて
足場は悪くありません、跡少し。
尾根に乗りました。
対岸の採石場
東日原が見えます。駐車場の車も確認。
細尾根を進みます。
モノレールと合流
プロット?
前方に岩山
右巻きでトラロープと明瞭な踏み跡。道幅も有ります。
プロット?
広場になっていますが作業小屋は見当たらず。
モノレール沿いに進みます。
ガシガシ、鹿の角研ぎかな?、とりあえず熊鈴をジャラジャラ鳴らして進みます。
300m? 一粒で300メートルと連想する世代です。
モノレールと棚に沿って
扉の先は急登
平らな場所で一休み。1297m広場も平らな場所です。
冬晴れ
将門馬場に到着
打って変わって平和な場所です。
前回に見たのは何時だったか
カラ沢ノ頭
水根山
石尾根縦走路
富士山は傘が被っていました
南アルプスも見えていました。悪沢岳
白根三山
甲斐駒ヶ岳
鷹の巣山に到着。ここでお昼と致しました。今日は皆さん風の当たらない場所でお昼でした。
大岳山、御前山
南アルプス
下山開始。雪は少なくなりました。ここも負けず劣らず急で段差をなるべく取らないように下ります。
北面から風が上がって来てなんか寒いと思ったら0℃でした。
ヒルメシクイノタワから鷹の巣尾根で八丁山に向かいます。激下り。
これを見て方向が間違っていないことに安堵する私
古い道標
山頂は狭い
細尾根
東日原が見えます
雲取山
八丁山手前の鞍部は窪地になっており地図ではここを東側に巾着に辿っています。
アセビが茂る八丁山に到着
アセビの花芽
岩岩の細尾根
どんどん下ります。
稲村岩
尾根からここに下りて来ました
今日は小屋跡の先に下りて来ました。途中分岐を真っ直ぐ下りるとお墓で右に折れると此方です。
登山道と合流。途中ミツマタの花芽も膨らんでおりました。
鷹の巣谷の飛び石の様子を見ましたが前回同様真ん中の石が水を被っていました。
少し上流側、どうかな???
この季節、凍っている場所もあるので注意が必要
巳の戸橋に戻りました
おつかれさまでした。(もう一台の車の方も私と同ルートでした。)
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | グローブ | 地図 | コンパス |
| ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
| 【その他】
熊鈴2個 チェーンスパイク(お守り) 奥多摩登山詳細図(地図) 保温ポット(0.5L) + 水1L |
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