行程・コース
天候
晴れ 風弱し 百尋ノ滝気温-1℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鳩の巣町営駐車場 無料 綺麗なトイレあり
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(5:55)・・・大根ノ山ノ神(6:39-6:42)・・・舟井戸(8:24)・・・川苔山(8:53-9:04)・・・百尋ノ滝(10:18-11:21)・・・東の肩(12:53-13:00)・・・大ダワ(13:40-13:45)・・・本仁田山(14:20-14:28)・・・鳩ノ巣駅(16:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
氷爆の百尋ノ滝、ふたたび。
まん防・・・雪道ハイキングの予定でしたがさてさてどうしたものかとなってしまいました。
予報では先週より気温が下がりそうで、払沢の滝の氷爆状況も60%となっており、再び百尋ノ滝に氷爆を観に行くことと致しました。
百瀬ノ滝は先週より氷爆しておりましたが払沢の滝が70%だったようですので、やはり払沢の滝より百尋ノ滝の方が凍り難いようではあります。
払沢の滝結氷率 20日 60% -5℃ , 21日 60% -5℃ , 22日 70% -6℃
帰路は先週と同じく鋸尾根経由としましたが時間も有るので本仁田山まで足を伸ばし花折戸尾根で鳩ノ巣に戻りました。
本仁田山の山頂から南に少し進んだ場所が伐採されており都市部の眺望が良くなっておりました。
花折戸尾根は思っていた以上に自然林が多く、変化に飛んで楽しめる尾根でしたので、上りで是非楽しみたい尾根でした。
本日の出会った方
東の肩辺りで単独一人、二人のパーティー
鋸尾根で単独二人
本仁田山で単独一人、5-6人のパーティー
鹿三頭
フォトギャラリー:61枚
夜明け前に鳩の巣を出発
大根ノ山ノ神。本日もよろしくお願いいたします。
200mほど林道を進みここから川苔山です
おはようございます
舟井戸、雪はほぼ無くなりました
キジを撮りましたが・・・さて何処に?
東京湾が見えておりました
川苔山のアプローチ
この鳥さんが沢山いますがなかなか撮れない・・・コガラかな? 14-42mm+デジタルズーム4倍なので小さいのはご愛嬌
川苔山に到着
川乗林道は3月中旬まで工事とのこと
雲取山方面
早い時間は富士山も綺麗に見えます
百尋ノ滝に向けてGO
途中の沢が凍っておりました
大弛峠の林道を思い出します。
沢のつらら
小滝も先週より凍っていて期待が膨らみます
百尋ノ滝が見えてまいりました
いい感じです
滝壺は氷魂でいっぱいです。一時間ほど滞在いたしましたが氷魂が数回落ちていました。
滝の傍は飛び石で無くとも歩けます
ここでお昼と致しました。色々持ってきました。難点は日が当たらないので寒いことでしょうか。
不思議な感じに結晶になっています
下流も凍っておりました
小一時間ほど十分に楽しみましたので500mほど登り返します。
東の肩に到着。ここまで誰にも会いませんでした。ですよね。
鋸尾根の岩岩
最後にズドンと降ります
大ダワで一休み。時間が有るので本仁田山に向かいました。
登り返して瘤高山。このまま降りようか悩むが本仁田山へ向かう。
本仁田山(3年前のミニ山標まだ頑張る)
山頂から南に少し進んだ場所が伐採され眺望が良くなっておりました
花折戸尾根に向かいます
思っていたより自然林が多い場所でいい感じです。ただし急でした。
途中のピーク
ススキが茂る場所は今は大丈夫ですが藪になるかも
この先、鳩の巣の橋が通れませんので、ここで花折戸尾根と離れます。
明瞭な踏み跡から直ぐの薄い踏み跡を辿りました。
祠の屋根が見えて一安心
ここに出ました。
おつかれさまでした。
ヤマケイさんには花折戸尾根は無いので本仁田山まで入れました。日没まで時間が無いので後半は頑張りました。
花折戸尾根の取付き
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】
熊鈴2個 チェーンスパイク(お守り) |
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