行程・コース
天候
はれ 午前中は5mぐらいの風 川苔丸山山頂気温10℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入り口に駐車
この登山記録の行程
倉沢林道入り口(5:44)・・・川乗橋(6:16-6:20)・・・細倉橋(7:02)・・・松岩尾根取り付き(7:56-・・・鳥屋戸尾根(9:24-9:29)・・・分岐(10:13-10:19)・・・分岐離岩尾根分岐(10:50)・・・離岩尾根取り付き(11:17)・・・(11:49)林道ショートカット(12:22)・・・川苔丸山(12:32-12:54)・・・百尋ノ滝(13:39-13:42)・・・細倉橋(14:23)・・・川乗橋(15:08)・・・倉沢林道入り口(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
松岩尾根・離岩尾根・川苔丸山そして川乗林道のショートカットを絡めて巡ってみました。
計画では日向沢ノ峰まででしたが時間的に断念。
離岩尾根
木橋が崩落し駄目かなと思っておりましたがガバオさんのレコを頼りに慎重に通過しました。
降り始め間違えと鳥屋戸尾根に戻る方向に進んでしまいダメダメでしたが離岩尾根は踏み跡明瞭で崩落の橋を除けば歩きやすい道かと思います。
松岩尾根
沢沿いから小屋跡を巡り尾根に乗るようですが沢沿いの踏み跡を進むと小尾根を挟んで違う方向に向かうのでは?と思いトラバースし尾根を直登。
暫く登ると良い道に当たり正解かと思われたがその先、崩落地なのでまた直登しましたのでルートは当てになりませんのであしからず。
小屋跡二つ見つけられず尾根に乗りました。
後で調べましたら沢沿いを登り、私が登った一本西側の小尾根が正解のようです。
尾根に乗ったところで少し下り小ピークを越えますと断崖絶壁の眺望地となりますので寄り道。
後は150mほど細尾根を登り鳥屋戸尾根と合流となります。
なお、尾根からの下降点も気にして歩きましたが、落ち葉のためかわかりませんでした。テープ類も無し。
鳥屋戸尾根からの分岐踏み跡はしっかり有るが皆さんどのルートを取るのだろうか?
川乗林道ショートカット
谷沿いを進みますが下部は沢沿いを右岸左岸と踏み跡に沿って進みます。
途中、倒木が流れ込み荒れた場所が有ります。
その上部は右岸の大岩方向につづら折れが有り原頭部に近づくに連れ古い土留の有るつづら折れの明瞭な道となりました。
なお、沢道なので足元はザレています。
林道歩き2.4kmが500mになります。(高低差は250m)
踊平ショートカット
取り付きだけ確認して時間切れで撤退しました。
川苔丸山
林道からの取り付きはわかり易いかと思いまますが少し登ると明瞭な巻き道?が有りました。
下りは東側の尾根を進みましたが尾根分岐の比較的平らな辺りは低木のアセビが茂り踏み跡はみられませんでした。
その先、尾根が狭まると明瞭な踏み跡となります。
本日の出会った方
帰路の百尋の滝付近で2パーテイ(外人さん組はこれから登り)
ガバオさんの離岩尾根レコといっきさんのコメントを元にコース設定しましたが日向沢ノ峰には届かず断念しました。
一般登山道ではない場所が含まれ道標なども無く地図・コンパス・(GPS)は必需品となります。
また、切れ落ちた崖などの危険箇所もありますので、ご留意願います。
GPSログ スマホ:OPPO Reno3A(みちびきQZSS対応) + アプリ:ジオグラフィカ
フォトギャラリー:85枚
倉沢林道入り口に車を止め出発
川乗橋
暗いのでフラッシュで
足元が一番綺麗かな?
細倉橋に到着
ここから林道に上がります
カーブミラーの有るここに出ました
百尋の滝が見える場所まで林道を歩く。一番バスより早い時間に登ってきましたので未だ誰もいません。
マユミの実
松岩尾根取り付き
この小屋は現役なのかな
沢沿いの踏み跡を辿ると尾根から離れそうなのでトラバースし木も掴み直登。後で調べましたら西側の尾根で良いようでした。
良い道に出ました。当たりかな?
と思ったら崩落地です
またもや直登
尾根に乗りました
少し降り小ピークの先が断崖絶壁の眺望地です
ちょこんと富士山の頭も見えます
丹沢かな?
こんな場所ですが怖いので覗き込みませんでした。地図上では別に何てこと無さそうなんですけどね。
戻ります
細尾根を進みます
アセビが茂り歩き難い
鳥屋戸尾根と合流
分岐まで来ました
時間オーバーなので蕎麦粒山はパス
踏み跡が明瞭で間違いましたので戻ります
ここが離岩尾根分岐でした。
手製の道標もありました
踏み跡明瞭です
木々の間から富士山
橋の崩落地
ここに出ました
林道の終点はモノレール車庫が有りました
冬の落とし物
花では無く、ふわふわの感じ
右が川苔丸山で谷筋がショートカットとなります。え~アレ登るの。
マムシグサの実
ここから林道のショートカットの谷筋となります
右岸左岸と踏み跡を辿ります
ちょっとだけ川床も歩きます
倒木が流れ込み荒れた場所で踏み跡不明瞭となりました。右岸の大岩の辺りに石垣が見えます。
大岩
古い土留のつづら折れとなりました。
林道に出ました
林道歩き2.4kmが500mになります。(高低差は250m)
対岸は踊平のショートカットの取り付き
戻り、川苔丸山に登ります。少し登ると明瞭な踏み跡の巻き道?
川苔丸山に到着
眺望は有りませんがここでお昼といたしました
下山開始
尾根分岐の平らな辺りはアセビが茂り踏み跡は有りませんでした。
尾根が狭まりますと明瞭な踏み跡となりました
此方側にも巻き道?しっかりした作業道が有りました。
ここで登山道と合流
P962m この少し上の1000m付近に北に向かう明瞭な踏み跡がありました
丈夫そうなアンカー、登山道が有るから歩けますが凄い崖っぷちですよね。
百尋ノ滝
虹色が出ていました
下百尋の滝
細倉橋まで降りて来ました
今季最後の紅葉かな
大木が有ります
川乗橋に到着
日原街道沿いも紅葉は終盤です
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ |
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