行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中禅寺湖半の日光二荒山神社 中宮祠境内にある登山者用無料駐車場を利用しました。
ガイドブックによると40台程度駐車可能との事です。
この登山記録の行程
06:05 [06:00] 日光二荒山神社 中宮祠
06:28 [06:50] 三合目 ※休憩 10分 [20分]
06:52 [07:30] 四合目 ※休憩 5分 [10分]
08:07 [09:00] 八合目 ※休憩 20分 [20分]
09:00 [10:10] 男体山 ※休憩 135分 [60分]
11:38 [11:40] 八合目 ※休憩 10分 [10分]
12:50 [12:50] 四合目 ※休憩 5分 [10分]
13:09 [13:15] 三合目 ※休憩 3分 [10分]
13:39 [13:55] 日光二荒山神社 中宮祠
休憩時間 … 3.1時間 [2.3時間]
行動時間 … 4.5時間 [5.6時間] ※計画の80%
合計 … 7.6時間 [7.9時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 26 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
※山と溪谷社公表の計算式より
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
まずは境内に入って直ぐの受付で登拝料 (¥1,000)を収め、記帳してから登りはじめます。(中宮祠の登拝門は6時に開門します)
ほぼ一本道で道迷いの心配は殆ど無く、全体的に綺麗に整備された登山道で特段の危険箇所はありませんが5合目以降は観音薙のガレ場、山頂直下は砂礫の斜面となっています。足下が悪い場所もあるので注意が必要です。
【周辺情報】
下山後は中禅寺湖半を戦場ヶ原方面に少し進んだ場所にある「中禅寺金谷ホテル」にて入浴しました。
大人一人 ¥1,300でしたが、雑誌に付属のクーポンを利用し¥300 OFFとなりました。
登山者用無料駐車場から5分ほど (約3Km)
日帰り入浴の時間が14:00~16:00と決められているのとコロナウイルス感染症対策の為、入浴時間が1時間となっています。
白っぽく白濁した硫黄泉で源泉は日光湯元温泉から引き込んでいるそうです。
お値段は高いですが脱衣所や洗い場もとても綺麗で良い温泉でした。
【感想】
山行からかなり時間が経ってしまいましたが、三交代シフト勤務復帰後の登山第一段として日光三山で未だ唯一登頂していなかった男体山に行ってきました。(女峰山は2018年10月、太郎山は2019年5月に登頂済み)
ルートは男体山の表参道である日光二荒山神社 中宮祠からのピストンです。
当日は雲が多く綺麗な晴れ間とは言えない微妙な空模様だったのと、紅葉のシーズンにはまだ少し早すぎてしまいました。(山頂でお会いした方のお話しだと、今年はかなり遅れているとの事でした)
ただ山頂からは先述の通り快晴とはいかなかったものの、栃木・群馬・福島県境の山々はしっかりと望む事が出来ました。
また、山頂でお会いした何名かのかたと山座同定をしながらお話しをさせて頂きました。
月曜日の山行でしたが、男体山山頂や中禅寺湖畔を含めて人出が戻ってきており、少しずつですがコロナ渦以前の日常が戻ってきているなと感じた山行になりました。
下記リンクは今回の登山のログデータです。
https://connect.garmin.com/modern/activity/9718723121
フォトギャラリー:56枚
本日の朝飯。
孤独のグルメ in 佐野SA下り。
「さのや特製らーめん」¥1,280
本日の山行のスタート&ゴール地点である二荒山神社中宮祠 登山者専用第二駐車場。
千葉の自宅出発 2:30 → 5:40頃到着。
登山口の日光二荒山神社 中宮祠。
唐門。
この先の受付で記帳し登拝料を収めます。
6時に登拝門が開きます。
登拝門の鳥居。
一礼して鳥居をくぐりました。
はじめは背の低い笹の広がる樹林帯を登っていきます。
三合目の石柱。
三合目~四合目は舗装された林道を歩きます。
四合目の白い鳥居。ここから再び登山道へ。
五合目。避難小屋が有ります。
大きな石が増えてきました。
観音薙のガレ場を登る。
鉄で出来た鳥居。
合目。社務所兼避難小屋と瀧尾神社の小さな祠があります。
瀧尾神社の祠。
大きな岩の根元にひっそりと有ります。
九合目。
段々と空が開けてきました。
樹林帯を抜け、赤土の砂礫地に出ました。
眼下の戦場ヶ原とその奥に日光白根山を望む。
男体山奥宮に到着です!
奥宮の山頂標識。
でもここは最高点ではありません。
最高点へ向かう前に、その手前にある山頂標識の前で一枚。
男体山最高点の岩場の上に立つ大剣。
最高点の奥に三角点もひっそりとあります。
日光市方面を見下ろして。
細長く広い男体山山頂。
日光白根山。
中央に燧ヶ岳。
左に越後駒ヶ岳、右に荒沢岳。
写真左奥のなだらかな稜線は平ヶ岳。
会津駒ヶ岳。
中央に皇海山。やや右より後方に薄らと浅間山。
左奥のピークは赤城山。その手前の稜線が袈裟丸山。
山頂の志津林道方面。その奥に女峰山。
眼下の中禅寺湖を見下ろす。
多くの登山客で賑わう男体山山頂。
二荒山大神の像。
山頂西側にある太郎山神社。
太郎山神社を示す石柱。
左より太郎山、大真名子山・小真名子山、女峰山。
眼下の中禅寺湖。
(この写真ではわかりませんが、遠くに富士山も薄らと見えました)
栃木・群馬県境の山々。
日光連山。
写真撮影後、奥宮横にて昼食兼休憩としました。
紅葉の時期には少し早すぎましたが、所々で写真のように赤くなっている木々も見受けられました。
二荒山神社に戻ってきました。
登山道脇の登拝記念碑。
一合目の鳥居と二荒山大神と書かれた石。
(隣の像は大黒天でしょうか?)
男体山一合目の遥拝所。
※"ようはいじょ"と読むそうです。
登拝門鳥居の立派な扁額。
こんなユニークなものも。
駐車場へ戻る前に境内を軽く散策しました。
中禅寺湖畔の浜鳥居。
登山者用駐車場の手前に有る公衆トイレ。
写真手間のバイクスタンドの後ろに何処かで見たことの有るキャラクターが…(笑)
駐車場に無事下山。お疲れ様でした。
「中禅寺金谷ホテル」にてサッパリしました。
綺麗なホテルです。登山後にここで一泊する贅沢なプランも有りだなと思いました。
立木第一駐車場より夕暮れの中禅寺湖。
男体山。
本日の晩飯。
孤独のグルメ in 佐野SA 上り。
「佐野ラーメン チャーハンセット」¥920
デザートに定番の「レモン牛乳ソフト」 ¥400も頂きました。
装備・携行品
| 【その他】
<シューズ> Sirio P.F.431 <ザック類> Gregory PARAGON 38 <アウター> mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインウェア) THE NORTH FACE Climb Light Zip Pant (レインウェア) ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s (ウインドシェル) ARC'TERYX Atom SL Hoody Men’s (化繊インサレーション) ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウン) <パンツ・シャツ類> finetrack CAMINO PANTS (中厚) MILEET CASTOR WOOL ZIP LS <インナー> HOSHINO V-System オブリーク形状ソックス mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ) MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ドライレイヤー) パールイズミ ウォームフィットドライ アンダー (薄) <トレッキング用品・その他> mont・bell Trekking Gloves Men’s GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-440 (通常眼鏡) PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト) アライテント ビバークツェルト ソロ 東京ベル 花鈴(KARIN) (熊鈴) FOX 40 MICRO (ホイッスル) LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール) mont・bell トレール クッション (座布団) SOTO SLIDE GAS TORCH ST-480 JETBOIL MicroMo Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (水) Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (清涼飲料水) mont・bell Flex Water Pack 1.0L (水) TOAKS TITANIUM 375mL CUP mont・bell STUCK IN 野箸 <カメラ類> PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズ一眼) PENTAX K-3 Mark III (APS-C一眼) HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW Velbon UTC-63 HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M Manfrotto Advanced ホルスター S III |




