行程・コース
天候
晴れ 風弱し 篶坂ノ丸山頂気温8℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原駐車場(7:41)・・・(8:13)小川谷林道入口・取り付き(8:17)・・・(9:24)一石山(9:30)・・・(9:55)人形山(10:02)・・・(10:24)下段歩道(10:40)・・・(11:35)材木小屋尾根取り付き(11:41)・・・(13:06)篶坂ノ丸(13:32)・・・(14:40)一石神社・・・(15:07)東日原駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
タワ尾根の下段歩道が鳥居谷手前まで改修されて歩けるようなので下段歩道から材木小屋尾根で篶坂ノ丸に登りました。
タワ尾根の小川谷側は歩いたことが無かったので、初めに小川谷林道入口からから一石山を目指しました。
林道入口から直ぐの登り口からつづら折れで登りますとその先は谷沿いで登り、一段急になる手前で谷から離れる薄い踏み跡を辿り一石山に到着です。
その先、ミズナラの巨木跡を通り人形山まで進み、人形山東尾根で一旦下山し下段歩道と合流いたしました。
合流点の下段歩道は木が積んで有りバッテンとなっておりましたが危険箇所有れば引き返すつもりで進みました。
特に危険箇所無く改修されたと思われる真新しい石済みも有り、材木小屋尾根の取り付きに到着。この先はロープが張られており鳥居谷手前までとなるようです。
取り付きから急登で970m付近が一番急な斜面となります。
途中なだらかな箇所も通過し篶坂ノ丸に到着。
時間的にウトウノ頭は厳しそうなので、ここでお昼としタワ尾根で下山となりました。
本日の出会った方:0名、でっかいイノシシ・鹿・猿
フォトギャラリー:50枚
東日原町営駐車場に車を止め出発
稲村岩
小川谷林道入口
直ぐのここから登ります。(巨樹ハイキングコース入り口跡)
つづら折れで高度がどんどん上がります
谷沿いの踏み跡を辿ります。樹木標も有りハイキングコースであったようです。
石積みも有りました
一段急になり踏み跡も不明瞭となってきたので、手前の踏み跡まで戻りました。
沢を離れ薄い踏み跡を辿ります。
古い土留の杭が見えます
比較的なだらかなつづら折れで高度を上げてゆきます
一石山に到着
タワ尾根を進みます
ミズナラの巨木跡
でっかいイノシシが此方に来ましたが私に気付き反転してくれました。適当にカメラを向けただけで、ズームで撮る余裕はありません。
人形山に到着
人形山東尾根で一旦下山します
上段歩道と合流
下段歩道と合流。木が積んで有り、バッテンで暫し悩む。
倒木も伐採されております
良い道が続きます
少し崩れた跡も有りましたが踏み固まっていました。
古い土留の杭が見えます。
巣箱が沢山掛けてありました
真新しそうな石積みです
つららっち
改修工事予定の杭
材木小屋尾根取り付きに到着。古い道標の文字は読めなくなっておりますが河原に降りる道も明瞭な踏み跡がありました。
取り付きから急登です
急な登りです
上段歩道と合流
上段歩道のその先は橋が崩れておりました。下を歩けそうだがその先は・・・
尾根が広がる場所や複雑な地形の場所もあり、下りで取ると厄介そうです。
ウトウノ頭
篶坂ノ丸に到着。ここでお昼といたしました。
タワ尾根で下山致します
金袋山、気にしていないとピーク感が無いので通過してしまいます。
一石山に戻ってまいりました
この先、急な下りとなります。
ハイキングコースの名残で階段も有ります
ベンチで一休み
一石神社に到着
おつかれさまでした。
おまけ、我が家の福寿草が咲きました
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水1L + ポット350ml ココヘリ 4本爪アイゼン(お守り) |
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