行程・コース
天候
曇りのち小雨・ガス 風弱し 天目山山頂気温7℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口付近に路駐
この登山記録の行程
倉沢林道入口(5:55)・・・(6:54)魚止め橋(6:59)・・・(7:27)巡視路取付き(7:34)・・・(9:27)松岩ノ頭(9:34)・・・(11:12)蕎麦粒山・・・(11:32)仙元峠(11:46)・・・(13:32)一杯水避難小屋(13:55)・・・(14:31)天目山14:39)・・・(15:17)一杯水避難小屋・・・(15:44)ヨコスズ尾根分岐・・・(16:21)塩地谷・・・(16:40)魚止め橋(16:46)・・・(17:21)倉沢林道入り口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨予報でしたがシロヤシオの様子見にぐるっと廻って来ました。
イワカガミが咲いていないかとシオジ窪右岸尾根から鳥屋戸尾根に向かうこと致しましたがハズレでした。
なお、花殻は有りましたがイワカガミかイワウチワかも判りませんでした。
シロヤシオの開花状況
シオジ窪右岸尾根は株は少なめですが1000mから有りました。
鳥屋戸尾根は花も落ち始め見頃から終盤のようです。
蕎麦粒山は未だ蕾も有りますが咲き始め
都県境尾根は見頃
天目山の小屋裏は見頃ですが西面は寒いので蕾の方が多い
天目山巻き道は一杯水避難小屋寄りに株が有り、見頃から終盤
ヨコスズ尾根は終盤
本日の出会った方、天目山で1パーティ
フォトギャラリー:114枚
倉沢林道入口付近に車を止め出発
ウズキ
ガクウズキ
ウワバミソウ
コンロンソウ
キケマン
ムラサキケマン
源五郎の滝
フジ、植林帯に絡みついているのは手入れがされていない証拠とか。
魚止め滝
クワガタソウ
ヒメレンゲ
ヤマツツジ
左手は棒杭尾根取り付きです
長尾谷沿いの右岸を進みます
この橋を下ります
飛び石で渡りシオジ淵の左手に進みます
古い土留の有るつづら折れを登ります
ヤマツツジ
この分岐を右手に進みました。
踏み跡は谷の左手を登る感じで目的の尾根は右手ですので適当にトラバースしました。結構グズグズです。
シオジ窪右岸尾根に乗りました。
早速シロヤシオ、高い場所に僅かに咲き残っていました。
ドウダンツツジ
お目当てのイワカガミ?イワウチワ?終わってました。
松岩ノ頭で鳥屋戸尾根と合流。
終盤で結構落ちてしまっていますがまだまだ楽しめました。
足元にはフイリフモトスミレが咲く
分岐
ミツバツツジが沢山咲いてます。
毎度のことで誰もいない蕎麦粒山に到着。
山頂付近は未だ蕾が多い
仙元峠
峠の北側のシロヤシオも咲いていました。
都県境尾根に進みます
丁度見頃となっております。
ワチガイソウ
ミツバツツジも咲いています
一杯水は雨ですがチョロチョロ
一杯水避難小屋に到着。小屋前のミツバツツジも咲いています。私的にコレが咲いていればこの辺りは見頃と思っています。
避難小屋でお昼といたしました。
小屋裏から天目山に向かいます。
この辺りも見頃となっております
天目山に到着
雨でガスなので眺望はありません
西側は未だ蕾が多く有りました
巻き道のシロヤシオは避難小屋側に沢山咲いてます
避難小屋に戻りました。小屋の温度計は9℃でした。
ヨコスズ尾根のシロヤシオ
だいぶ落ちてしまっています
ここからヨコスズ尾根を離れ塩地谷方面に下ります
右岸経との分岐の飲み込まれた看板はそのまま尾根筋で下りました。
魚止め橋に到着
後は林道歩き、ミニあんぱんで頑張ります。
おつかれさまでした。
ヨコスズ尾根のシロヤシオ
シオジ窪右岸尾根のシロヤシオ、株はそれほど多く無いが枯木の大木も有りました。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
| 【その他】
熊鈴 水2L ココヘリ |
|||||




