行程・コース
天候
晴れのち曇り、一時雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
茂倉岳登山口駐車場:エリアの2/3ほどに工事資材、土砂等が置かれ、実際には10台程度しか止められない。登山口の少し先にも10台くらい止められるスペースがある。
この登山記録の行程
分岐(07:42)・・・矢場ノ頭(09:59)・・・茂倉岳(12:28)・・・一ノ倉岳(12:53)[休憩 45分]・・・茂倉岳(13:54)・・・矢場ノ頭(15:15)・・・分岐(17:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登り始めは樹林帯の中で、日差しがさ遮られ涼しい中を進むも、樹林帯を抜け矢場の頭を過ぎると、直射日光と暑さで体力を奪われ、一歩が出ない。何とか茂倉岳避難小屋へ。ここから、新潟方面からガスが上がってきて、あっという間に雲の中。眺望はなくなったが、日差しが遮られ、涼しい風が吹き歩きやすかった。ほどなくして茂倉岳山頂へ。稜線上の山頂はそのままスルーして、一ノ倉岳へ向かう。一ノ倉岳も稜線上の山頂であった。谷川岳方面へ少し進むと、一ノ倉沢が良く見えるのだが、ガスがかかっており、かろうじて見える程度。先日行った白毛門も見えす、ちょっと残念。すぐに引き返し、途中で休憩、茂倉岳避難小屋の水場で給水後、下山する。矢場の頭手前で、雨にあたる。強く降るが30分ほどで上がる。しかし、路面は濡れ、滑りやすくなっており、スリップに注意しながらスローペースで慎重に下山した。
想定よりかなりきつかった山行であった。
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