行程・コース
天候
1日目 小雨/曇 夕方から強風
2日目 曇/晴れ
3日目 快晴
4日目 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高温泉駐車場で車中泊
七倉山荘から信濃大町駅までタクシー
信濃大町駅から新穂高温泉までアルプス第一交通さんの御厚意に甘えてタクシー
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(04:57)・・・笠新道登山口(06:15)・・・わさび平小屋(06:27)[休憩 5分]・・・小池新道登山口(07:01)・・・秩父沢出合(08:26)・・・シシウドが原・・・鏡平山荘(10:11)[休憩 43分]・・・弓折乗越(11:56)[休憩 17分]・・・双六小屋(13:33)
【2日目】
双六小屋(05:57)・・・三俣蓮華岳(08:21)[休憩 16分]・・・三俣山荘(09:15)[休憩 54分]・・・鷲羽岳(11:38)[休憩 65分]・・・ワリモ北分岐(13:08)[休憩 18分]・・・水晶小屋(14:50)
【3日目】
水晶小屋(04:03)・・・水晶岳(黒岳)(04:31)[休憩 22分]・・・水晶小屋(05:33)[休憩 43分]・・・東沢乗越(07:02)[休憩 4分]・・・竹村新道分岐・・・野口五郎小屋(10:22)[休憩 19分]・・・三ッ岳北峰・・・烏帽子小屋(13:59)[休憩 173分]・・・山頂分岐・・・烏帽子岳(17:15)[休憩 21分]・・・山頂分岐・・・烏帽子小屋(18:08)
【4日目】
烏帽子小屋(04:40)・・・三角点(06:23)・・・ブナ立尾根登山口[休憩 4分]・・・高瀬ダム(09:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
福岡より自家用車で新穂高温泉駐車場(約14時間)へ、車中泊をし雨の中出発。
初日は双六のテン場まで、前回は鏡平山荘泊だったので心配でしたが嫁さん頑張りました!
2日目、ガスガスだったので双六岳はパスして巻き道を行く。
三俣山荘で美味しい食事を取り鷲羽岳へ鷲羽池ごしの槍ケ岳は粘りましたがおあずけ
水晶小屋まではバテバテでしたがライチョウに出逢えなんとか到着。
(小屋は1階でしたのでトイレの臭いと他の泊り客の話し声などで苦戦)
3日目、嫁さんとケンカしたため楽しみにしてた野口五郎岳周辺の山歩きが楽しくない。(反省)
野口五郎小屋からは苦手な下りでバテバテに、コマクサがたくさん咲いてて励まされました。
這這の体でたどり着いた烏帽子小屋ではテントを設営後そく爆睡。
(烏帽子岳はなかなかのデンジャー。高所恐怖症の嫁さんはキャンセル。)
4日目、三大急登の一つであるブナ立尾根…登るとしたら覚悟をして挑みます。
トータル危険なトコはなく体力に合わせて無理なく歩けば問題ないと思います。
楽しく絶景を堪能できるのでオススメです。是非是非‼
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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