奥多摩ぐるり

ハイキング

雲取山（関東）

2015.05.29（金）～2015.05.30（土）

パーティ： 1人 (taktak さん )

taktakさん

行程・コース

天候

初日くもり、のち霧雨。２日目晴れ

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

【1日目】
奥多摩駅(08:50)・・・三ノ木戸山分岐・・・六ツ石山分岐・・・六ツ石山10:50・・・六ツ石山分岐・・・水根山・・・縦走路分岐・・・鷹ノ巣山13:00・・・巳ノ戸の大クビレ・・・千本ツツジ・・・七ツ石山・・・ブナ坂・・・雲取奥多摩小屋・・・小雲取山・・・雲取山15:25

【2日目】
雲取山(04:00)・・・雲取山荘4:15・・・大ダワ4:30・・・芋ノ木ドッケ5:00・・・桂谷ノ頭・・・長沢山5:45・・・分岐・・・行福のタオ・・・酉谷山7:00・・・七跳尾根分岐7:35・・・大栗山・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋8:15・・・蕎麦粒山9:00
ここからルートを間違え北へと下りてしまう。
10:00沢に出る。10:45まで登ってみるが危険なため断念し下ることに。14:00浦山口駅

コース

総距離: 約49.0km

累積標高差: 上り約4,139m; 下り約4,033m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初日は七つ石山あたりから霧雨が降りだして、出発も遅くあまり先にも進めなかったので雲取山の避難小屋までとした。夜中も雨が降り続いたため、翌日の長沢背崚はあきらめようかと思っていた。

３時に起きてみると雨の様子はないので、４時発で予定通りに進むことに。平らなところはなるべく走るようにして時間をかけないように。酉谷山に７時、蕎麦粒山に９時到着。
ここまでは順調に来ていたものの、正しくないビニールテープを追って北へと下ってしまった。素直に下ればよいものを・・・。

下ったところから川沿いに踏み跡があるのでそれで登るものの山葵田の作業用らしく、途中で消えてしまう。沢筋のため斜面が急になり岩も増えてきたため、それ以上登るのは危険と判断して下る。山葵田があるということはそのまま下っても大丈夫なはず。しばらく行くと舗装路にあたり一安心。しかしそこからが長かった。国道まで１２ｋｍ、延々と歩く。ローカルバスもあったものの２時間ほど待つことになるため、秩父さくら湖を眺めながら歩く、歩く。ようやく浦山口の駅にたどり着いて、やっとこさ歩きから解放された。

フォトギャラリー：30枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
トレランシューズ	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
登山計画書（控え）	ナイフ	ロールペーパー	非常食	行動食	シュラフ
ストーブ	燃料	ライター	クッカー
【その他】避難小屋泊まりのため、かさばるマットは走るのに邪魔なため省略。食糧も慌てて準備したためギリギリになってしまった。