行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(06:50)・・・細倉橋(07:30)[休憩 5分]・・・百尋ノ滝(08:20)[休憩 10分]・・・分岐(09:15)・・・東の肩(09:50)[休憩 5分]・・・川苔山(10:00)[休憩 35分]・・・東の肩(10:40)・・・舟井戸(10:50)・・・大ダワ(11:40)[休憩 5分]・・・コブタカ山(12:00)[休憩 5分]・・・本仁田山(12:25)[休憩 10分]・・・安寺沢(13:50)[休憩 5分]・・・奥多摩駅(14:20)
奥多摩もえぎの湯(950円):0428-82-7770
東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2019年台風19号被災の影響で登れなかった川苔山にようやく登れた。朝一番のバスも多くの登山者が乗車し、人気の山であると思った。
登山口の川乗橋から細倉橋までは舗装された川乗林道を歩き、細倉橋からようやく本格的な登山道に。川沿いを、いくつもの滝を眺めつつ、百尋ノ滝を経由して新緑の中を、谷風の涼しさに満足しつつ、川苔山山頂に。山頂からは西側の雲取山方面しか眺望はなかった。
舟井戸分岐から「Caution」と添え書きされた「大ダワ、本仁田山」に進んだ。鋸尾根というだけあって、所々「これが登山道?」と思うような個所もあり、途中ですれ違った慣れた登山者から「こんなに登山道がはっきりしているのはこの時期。秋は落ち葉で全く道がわからない」と言われ、「さもありなん」と思った。鋸尾根は登り向きで、下りは厳しいと感じた。
大ダワからは急登もあるもののしっかりした登山道であり、瘤高山を経て本仁田山に。瘤高山は眺望はなく、本仁田山も南側の御前山方面が開けているだけだった。本仁田山からはかなり急な大休場尾根を下り、尾根から安寺沢へはザレ場のある急坂を下った。こちらから本仁田山経由で川苔山は遠慮したい行程と感じた。
安寺沢から奥多摩駅までは車道を黙々と下った。川苔山のみなら、鳩ノ巣駅に下るほうが便利だろう。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |









































