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20240525_川苔山・本仁田山

川苔山・本仁田山( 関東)

パーティ: 3人 (リンサン さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ時々薄曇り

利用した登山口

川乗橋   奥多摩駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日の出IC経由で奥多摩駅有料駐車場5時半着
奥多摩駅6:31発バスで登山口の川乗橋に

この登山記録の行程

川乗橋(06:50)・・・細倉橋(07:30)[休憩 5分]・・・百尋ノ滝(08:20)[休憩 10分]・・・分岐(09:15)・・・東の肩(09:50)[休憩 5分]・・・川苔山(10:00)[休憩 35分]・・・東の肩(10:40)・・・舟井戸(10:50)・・・大ダワ(11:40)[休憩 5分]・・・コブタカ山(12:00)[休憩 5分]・・・本仁田山(12:25)[休憩 10分]・・・安寺沢(13:50)[休憩 5分]・・・奥多摩駅(14:20)

奥多摩もえぎの湯(950円):0428-82-7770
東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1

コース

総距離
約13.7km
累積標高差
上り約1,625m
下り約1,697m
コースタイム
標準7時間10
自己6時間10
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2019年台風19号被災の影響で登れなかった川苔山にようやく登れた。朝一番のバスも多くの登山者が乗車し、人気の山であると思った。
登山口の川乗橋から細倉橋までは舗装された川乗林道を歩き、細倉橋からようやく本格的な登山道に。川沿いを、いくつもの滝を眺めつつ、百尋ノ滝を経由して新緑の中を、谷風の涼しさに満足しつつ、川苔山山頂に。山頂からは西側の雲取山方面しか眺望はなかった。
舟井戸分岐から「Caution」と添え書きされた「大ダワ、本仁田山」に進んだ。鋸尾根というだけあって、所々「これが登山道?」と思うような個所もあり、途中ですれ違った慣れた登山者から「こんなに登山道がはっきりしているのはこの時期。秋は落ち葉で全く道がわからない」と言われ、「さもありなん」と思った。鋸尾根は登り向きで、下りは厳しいと感じた。
大ダワからは急登もあるもののしっかりした登山道であり、瘤高山を経て本仁田山に。瘤高山は眺望はなく、本仁田山も南側の御前山方面が開けているだけだった。本仁田山からはかなり急な大休場尾根を下り、尾根から安寺沢へはザレ場のある急坂を下った。こちらから本仁田山経由で川苔山は遠慮したい行程と感じた。
安寺沢から奥多摩駅までは車道を黙々と下った。川苔山のみなら、鳩ノ巣駅に下るほうが便利だろう。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

川苔山

川苔山

1,363m

本仁田山

本仁田山

1,224m

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