行程・コース
天候
晴れ
天目山山頂気温10℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
Start(06:36)・・・蕎麦粒山(11:21)・・・天目山(三ツドッケ)(13:14)・・・一杯水避難小屋(13:48)・・・東日原(15:48)・・・東日原(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉の様子
1000m辺りから色付き始めで1250m-1400m見頃の感じでした。
神庭尾根:色付き始め
鳥屋戸尾根:見頃
横篶尾根:色付き始め
カエデ類はウリハダカエデ・コハウチワカエデ・コミネカエデなどがみられます。
真っ赤に色づくものはごく僅かで、全般的にうすボケた色味でした。
本日の出会った方
鳥屋戸尾根で3名(先行された方が間違った方向に進んでしまいましたのでお声がけ)
天目山付近で単独3名・30-40名ぐらいの団体さん(先頭はリーダーさん(ガイドうすぼけたさん?)だったが最後尾はサブリーダーでは無く、遅い方でしたので、すれ違い・追い抜きがちょっと・・・)
神庭尾根
桜台バス停からでは無く倉沢橋の袂から取り付きましたが取り付きは木も掴んで登る様な急な斜面となりますので登りで取るだけの方が良いように思われます。
大岩は特に難所では無く、問題無く通過できるかと思います。
全般的には急登となりますが特に危険箇所は無いかと思います。
鳥屋戸尾根
2-3箇所不明瞭な場所が有りますのでご注意願います。
実際、何度か道間違えをされている方を見かけております。
滝入ノ峰の尾根
1000m付近の道標の場所から取り付きとなります。
取り付き辺りは踏み跡は有りますが広い尾根となり踏み跡は無くなりますが枝尾根も無いので好きな場所を歩いて下さい。
小ピークを超えてとなりますが鞍部から登山道に歩きますと落ち葉のグズグズの斜面ですので素直に1000mからの取り付きで尾根筋に歩かれた方が良いかと。
滝入ノ峰の手前はザレた急な斜面となります。
その先は細尾根となりますのでご注意願います。
なお、何れも一般登山道ではありませんので道標などはありません。
地図・コンパス・(GPS)は必須となります。
フォトギャラリー:102枚
倉沢林道入口も秋めいて来ましたが例年より遅れています。
キッコウハグマの咲き残り。倉沢橋の袂から取り付きとなりますが取り付きは木も掴み攀じ登る感じです。
神庭バス停からの道と合流
800m付近のカエデは未だ緑
植林帯の直登
大岩は正面から入り左手に抜ける感じです。
大岩の1000m付近からカエデの紅葉が見られましたが未だ緑の物も有り色付き始めといつた感じです
標高を上げるに連れ色付き出します
川乗橋からの道と合流
笙ノ岩山 1255m に到着。
笙ノ岩山のこの辺りから見頃となります
大岳山
川苔山
松岩ノ頭 1268m
分岐
天目山(三ツドッケ)
誰もいない蕎麦粒山に到着
都市部の辺りは少し霞んでいました
少し下がった場所から富士山
ホシガラス。お尻で失礼します。
棒杭尾根
ここから都県境の尾根筋で天目山に向かいます
未だ少し紅葉が残っていました。
天目山(三ツドッケ)に到着
蕎麦粒山・川苔山方面
大岳山・御前山方面
雲取山方面
石尾根で奥に富士山
アップで
一杯水避難小屋。途中ですれ違った30-40名ぐらいの団体さんが休息中。
滝入ノ峰
下山開始
下の方はブナ類も緑の葉を付ける物が多く、メグスリノキも紅葉しておらず、これからといった感じでした。
1000m付近で合流
松の門で一休み
ウリハダカエデ
透明な繭の中の蛹でしょうか?蜘蛛の糸?
お疲れ様でした。本日の拾得物は諏訪大社のお守りと手袋、ココにビニールに入れて掛けておきました。
おまけ。奥多摩駅そばの神社のイチョウは未だ緑でした。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 化繊の防寒着(非常用として) |
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