行程・コース
天候
曇り時々晴れ
天目山山頂気温5℃
ヨコスズ尾根で5-7mの風でしたが天目山山頂は無風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原(07:02)・・・一杯水避難小屋(10:38)[休憩 12分]・・・天目山(三ツドッケ)(11:30)[休憩 52分]・・・一杯水避難小屋(12:49)[休憩 7分]・・・東日原(15:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、御前山を予定していたのですが積雪深を見ていたらどんどん溶け出し予定変更で天目山としましたが此方も20-50cmが5-20cmとなってしまいました。
滝入ノ峰の巻き道
NHKの共聴アンテナから先に進みますと急な斜面に付けられた狭い道となりますが積雪時は少しの雪でも吹き溜まり難所となります。
帰路はデブリでこれまた難所となります。
気象庁積雪深(以前とページが変わったようです)
https://www.jma.go.jp/bosai/snow/#lat:35.814472/lon:139.033356/zoom:11/colordepth:normal/elements:snowd
本日の出会った方0名で誰にも合わず
フォトギャラリー:47枚
朝の気温も4℃、東日原町内の雪もほぼ溶けていました。
オウバイ
ミツマタの蕾は未だ硬そう
小動物の足跡ですがキツネかな
1000m付近の積雪は5cmほど
NHKの共聴アンテナ
踏み跡などに何処からともなくトビムシが沢山来ます。
特に害はないようです。
この先自然林
滝入ノ峰の巻き道は斜面と同化しています
急な斜面に付けられた狭い道ですが少しの雪でも吹き溜まります
ここが結構な難所です
細尾根を通過
この先は平和なヨコスズ尾根
積雪は10-15cmほど
ヤドリギの実です
一杯水避難小屋に到着
積雪は20cmほど
小屋裏からは15-20cmほどの積雪
軽くキックステップをしながら進みます
鹿の足跡を追いかけます
吹き溜まりはちょっと深くなっています
霧氷です
風に向かって成長
天目山(三ツドッケ)に到着
奥に武甲山、その奥に群馬の山々
男体山
蕎麦粒山と川苔山
大岳山と御前山
石尾根
今日は富士山は拝めませんでした
雲取山方面
しましまの山は天祖山
6本爪で下山します
一杯水避難小屋まで戻りました
横篶山で一休み
この辺り、ヤドリギが多く見られます
分かりにくいですが踏み跡が増えて歩きやすくなっていました。
長靴ですから猟師さんかな。
でも、帰路はデブリの山になります。
只今戻りました
松の門で一休み
この先、雪はなくなります。
おつかれさまでした
一時、20-50cmになったのですが溶けました。
おまけ
我が家のセツブンソウ
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) 6本爪軽アイゼン |
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