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この登山記録の行程
Start(05:56)・・・三俣山荘(06:06)・・・三俣蓮華岳(07:19)・・・双六岳(09:01)・・・双六小屋(10:05)・・・弓折乗越(12:01)・・・鏡平山荘(12:55)・・・シシウドが原(13:35)・・・秩父沢出合(14:24)・・・小池新道登山口(15:06)・・・笠新道登山口(15:38)・・・新穂高温泉(16:50)・・・Goal(17:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳に挑戦、三日目
登り始めて二日を経過、体調は戻らず食欲もない。
コンデションは回復せず調子も相変わらず出ないが、、、今日は最後の目的地双六岳、そして ”天空の滑走路”だ。
”行くぞぉ～ (๑ •̀ω•́)۶ﾌｧｲﾄ!!”、、、後は降るだけ～。
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[三俣山荘 6:00]
朝、５時過ぎに起きたが、朝食時間の関係で山荘を6時に出発。
先ずは、目前に迫る三俣蓮華岳に再度登頂。
その先は昨日通過した中道稜線分岐を下らず双六岳に向かう。Exif情報
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正面に朝日に輝く三俣蓮華岳。
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昨日は右側から此処に登って来た。
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少し登って振り返ると三俣山荘と後ろには鷲羽岳がそそり立つ。
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[三俣峠 7:03]
此処を左折すると双六小屋に行く巻道に入るが、、、今日は、直進し三俣蓮華に向かう。Exif情報
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山頂直下の岩場。
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山頂直下から振り返る、、、山荘が小さくなった。
山荘の背後は、正に鷲が羽ばたいている様な鷲羽岳だ。Exif情報
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[三俣蓮華岳 7:23-7:34]
１時間20分強で山頂到着、、、今日の調子はまずまずか？。
山頂は、今日も晴天下で絶景が広がる。Exif情報
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[丸山（2854ｍ） 8：03]
三俣蓮華より一旦下って登り返すと丸山だ。
昨日行った黒部五郎岳が、、、遠いぞ！！。Exif情報
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これから行く双六岳、、、背後は笠ヶ岳。
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[中道稜線分岐 8:32]
三俣蓮華より約１時間で、一昨日登って来た中道分岐に着いた。
左に折れて下ると中道経由双六小屋だが、今日は直進して双六岳山頂を目指す。Exif情報
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一旦平坦地に出て、最後の登りが始まる。
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山頂間近の登り。
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中道分岐から30分程で山頂が見えてきた。
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[双六岳 9:07]
登り始めて約3時間で双六岳山頂に出た。
此処も360度の大展望だが、、、あの景色は？。Exif情報
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バックがあの景色か？ (*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク。
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（＠－－＠）ムムムゥ
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これが見たかった第三段、、、天空の滑走路だ vv(^^)vv。
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これだ！！ ｖ(⌒ｏ⌒)ｖイエーイ。
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天空の滑走路を抜けて双六小屋に下る。
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[双六小屋 10:07-10:45]
天空の滑走路降下点から20分程で双六小屋に降り立つ。
此処で昼食休憩とし、持参のレンチンハンバーグを調理するが、、、ガスが家庭用なので火力が弱く、十分熱くできなかった、、、＼(_ _)反省。Exif情報
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食後、下山に取り掛かり、、、双六池の横から樅沢岳の山腹を巻上がり、弓折岳からの稜線に乗る。
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[くろゆりベンチ 11:28]
双六小屋を出てから45分程でくろゆりベンチに立つ。Exif情報
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一昨日は、くっきり見えた槍穂も今日は雲が掛かっている。
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[花見平 11:47]
此処からは長い下りだが、岩稜帯が続き要注意。Exif情報
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[弓折乗越 12:03]
双六小屋から1時間18分で弓折乗越到着。
前方にある笠ヶ岳も今日は雲の中。Exif情報
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槍さんも雲の中。
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[鏡平山荘 12:43-12:56]
弓折乗越から40分下ると鏡平山荘。Exif情報
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名物のかき氷は売り切れていた。
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[シシウドｹ原 13:37]
山荘の関係者か、荷物を降ろして休憩していた。Exif情報
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[秩父沢出合 14:26]
ここまで来たら足腰に響く石段道も、後少しだ。Exif情報
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[小池新道入口 15:09]
弓折乗越から約3時間、左俣林道に出合う。
此処からは傾斜の緩い舗装道路となる。Exif情報
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[ワサビ平小屋 15:38-15:49]
もう下山したも同然、、、喉も乾いたのでハイボールで乾杯！！。Exif情報
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[笠新道登山口 15:57]
笠新道登山口、森林管理署ゲートを通過。Exif情報
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[新穂高温泉駐車場 17:02]
無事此処迄たどり着いた (*´-ω-｀)・・・ﾌｩ。Exif情報
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17時過ぎ、無事駐車場に到着、、、。
この三日間、ド晴天が続き、北アルプス最奥の大自然を満喫出来た。Exif情報
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
三俣蓮華岳
2,841m
双六岳
2,860m
弓折岳
2,592m
