行程・コース
天候
9日、10日午前中まで雨、その後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行き、帰りとも畑薙第1ダムより東海フォレストのリムジンバス利用
この登山記録の行程
10月10日 椹島05:15-09:35蕨の段09:45-11:05駒鳥池11:15-11:55千枚小屋12:30-13:18千枚岳13:25-14:10丸山14:15-14:50悪沢岳15:25-15:53丸山15:55-16:25千枚岳16:25-16:55千枚小屋(泊)
10月11日 千枚小屋05:15-06:57清水平07:00-09:30椹島
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
30何年前に何度か歩いた道を久しぶりに戻ってきた。三伏峠から赤石東尾根を降りたのと、茶臼岳から聖沢を降りたことがあった。2回とも林道を延々とあるいたものだ。
そのころの記憶と比べると、大きく変わったのは畑薙ダムの様子であろう。とにかく土砂の堆積が進んだ。あのころの記憶では、畑薙橋付近までしか砂地は現れていなかったが、今や大吊り橋の近くまで地面が見えている。どれほどの土砂がたまっているのであろうか?
赤石まで縦走した時に、高山裏でバテてしまい、3日目に荒川小屋までの行程の中で悪沢岳を割愛していたのであった。それで、その穴を埋めるべく悪沢山行を思い立ったのである。
意外にもそれほど難もなく登ることができたので、この後の笊ヶ岳に繋がった。
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畑薙の臨時駐車場からバスに乗る
畑薙第一ダム
久しぶりに見る大吊り橋。吊り橋のすぐ下まで土砂の堆積が進んでいる。
椹島ロッジ
ワイルドな上高地、とでも言えそうな椹島のキャンプ場
林道から登山道へ入るところ
切り株の残骸?
鉄塔のピーク。帰りには展望があった。
小石下の樫系統の林
白樺林。この辺りは平地のようなところだ。
見晴台
見晴台ではすぐそばを林道が走っている。実は、ずっと林道が並行している。
明治時代からの木材伐採の記録があるとのこと
駒鳥池手前の湿地帯
千枚小屋到着
目の前に笊ヶ岳
当然、富士山
小屋のすぐ上の登山道。森林限界が近い。
紅葉の始まり
森林限界から富士
同所から赤石
横位置
悪沢の山頂方向
千枚岳
周りに比べると かわいい塩見岳
白根3山はデカイ
向こう側に行くには一旦ガレ場を下る
ガレ場は少し緊張する
「向こう側」で千枚岳を振り返る
丸山到着
丸山のパノラマ 1
丸山のパノラマ 2 (塩見岳と白根3山)
丸山のパノラマ 3 (白根3山から白根南嶺)
丸山のパノラマ 4 (白根南嶺)
丸山のパノラマ 5 (富士山)
丸山のパノラマ 6 (笊ヶ岳)
丸山のパノラマ 7 (丸山の標柱)
丸山のパノラマ 8 (標柱の右に笊ヶ岳)
丸山のパノラマ9 (もっと右は赤石岳)
丸山のパノラマ 10 (荒川、悪沢)
山頂は近い
山頂直下の岩場を抜ける
富士山を背景に今抜けてきた岩場
山頂に着いた
山頂の標柱
これは良い眺めだ
赤石にガスが湧き始めた
荒川は隠れていた
ウラシマツツジの紅葉
西からガスが攻めてきた
笊も隠れそうだ
稜線の紅葉。草紅葉と言って良いのか? 紅葉しているのは樹木なのだが。
笊、布引とスポットライトの手前の尾根
小屋のすぐ上の灌木地帯
顕著な夕焼けなしで暮れる
朝の富士
帰りの見晴台
今朝は雲一つ無い
悪沢もクッキリ
荒川も
フジアザミ
鉄塔付近の滑りやすい道
赤石沢に架かる吊り橋
沢の水量が多い
大きなホコリタケが沢山あった
滝見橋の滝
滝見橋の袂で林道に帰ってきた
一帯の地図
椹島へは少し登ってから下る
ロッジに帰ってきた。ロッジの池にいるイワナ?
椹島の売店
椹島の様子




