• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

初屋久島

宮之浦岳・永田岳(淀川登山口-花之江河-宮之浦岳-永田岳(往復))( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (yamaocchan さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 安房からタクシーで淀川登山口へアクセス
帰りも事前に頼んでおいたタクシーで下山

この登山記録の行程

淀川登山口05:15-05:55淀川小屋06:05-07:25花之江河07:30-08:50翁水場08:55-09:35宮之浦岳09:40-10:05焼野10:05-10:55永田岳11:00-12:30宮之浦岳12:40-13:05翁水場13:10-14:20花之江河14:25-15:45淀川小屋15:50-16:30淀川登山口

コース

総距離
約16.6km
累積標高差
上り約1,560m
下り約1,560m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

続きを読む

フォトギャラリー:61枚

初の屋久島行きは、航空券の都合で大阪伊丹空港経由になった

まずは南アの景色から

大阪伊丹空港からはボンバルディアのターボプロップで屋久島へ向かう。眼下に四国の剣岳付近を通過した。

2日目の朝早く安房の宿からタクシーで淀川登山口に着いた

淀川小屋までの途中には大きな杉が林立している

淀川小屋に到着。キャンパー達はまだ朝飯の準備中だ。

この標高でこの淀川の川幅は大きい。しかもこの透明度である。

本当に透明な流れである

豪雨の流れなどで登山道がえぐられている

尾根に出て展望が効くようになった

豆腐岩の高盤岳がきれいだ

小花之江河に到着

小花之江河から高盤岳

豆腐の反対側は小花之江河の森

高層湿原である花之江河

花之江河と黒味岳

花之江河の一番奥

アセビの木が多い

投石平に着いた。このピークを過ぎると御本尊、宮之浦岳が見え始める。

投石平の標識

投石平から黒味岳を振り返る

投石平から投石岳を見る

投石岳を越えると御本尊が見え始めた。もうそんなに遠くは無い。

周りは1700mを越える峰々に囲まれている

宮之浦岳。この辺からはあまり見栄えのしない山ではある。

宮之浦岳手前の翁水場でちょっと息を整える。

翁岳か?

これらも1800m越えのピーク達だ

栗生岳

宮之浦岳へ最後の登り

山頂に到着

そばに三角点も

そして永田岳。本当にこっちの方が山らしい。

焼野から永田岳

永田岳側からの宮之浦岳。標高差で200m強か?

永田岳山頂

永田岳から障子岳方面

永田岳から小高塚岳辺り

再び宮之浦岳を越えて下りにかかる

翁岳、安房岳、投石岳

投石岳

正長石を含む花崗岩

投石平付近

そろそろ花之江河だ

宮之浦岳の見納め

投石平から花之江河までには何箇所かロープの設置されているところがある

帰りの花之江河ではヤクシカが食事中であった。湿原を荒らす元凶なのだが・・・

花之江河で草を食むヤクシカ

小花之江河ともお別れ

淀川小屋へ下る

淀川の流れ

登山口に帰って来た。約束していたタクシーで安房へ帰る。

ちょっと車を止めて紀元杉を撮る

運転手がヒカゲツツジがあるというので、停めてもらって撮影

翌日、安房集落の奥、松峰大橋辺りを散策

安房港の様子

林道で出合ったウラジロ(?)の新芽

宮之浦の奥

安房の港で見かけた小鳥

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

宮之浦岳

宮之浦岳

1,936m

永田岳

永田岳

1,886m

よく似たコース

宮之浦岳 鹿児島県

淀川登山口から宮之浦岳往復

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
9時間10分
難易度
コース定数
34
宮之浦岳 鹿児島県

世界自然遺産の屋久島で九州最高峰に登る

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
14時間15分
難易度
★★★
コース定数
49
宮之浦岳 鹿児島県

宮之浦岳・永田岳 淀川登山口から永田へ

最適日数
2泊3日
コースタイプ
縦走
歩行時間
15時間15分
難易度
★★★★
コース定数
50
登山計画を立てる