行程・コース
天候
1日目:晴れ時々ガス 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
諏訪南ICからやまのこ村駐車場まで約1時間
美濃戸までの林道は道が悪い
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(06:10)・・・行者小屋(08:30)・・・中岳のコル(09:35)・・・阿弥陀岳(10:05)・・・中岳のコル(10:30)・・・キレット小屋(13:20)・・・権現岳(15:15)・・・キレット小屋(16:30)
【2日目】
キレット小屋(06:35)・・・赤岳(08:25)・・・赤岳天望荘(09:15)・・・横岳(10:40)・・・大ダルミ(12:10)・・・硫黄岳(12:35)・・・赤岩ノ頭(13:20)・・・赤岳鉱泉(14:20)・・・堰堤広場(15:50)・・・美濃戸(16:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
美濃戸口~中岳分岐
大ダルミ(硫黄岳山荘)~赤岳鉱泉~美濃戸口
特に問題はありません
権現岳~横岳のちょっと先の稜線上間
ガレにザレ、ルンゼなどなど
多くの方が歩いておりますのでルート上に大きな問題はありません
しかし浮石やスリップに注意が必要です。
あってはいけませんが滑落等も起こり得る場所も多いのは事実です。
気持ちが肝心なんでしょうけど。。。
今まで百名山登山で赤岳のみ登頂しておりましたが百高山もあり今回の縦走となりました。
赤岳だけでは『八ヶ岳』を語ることは出来ませんでした。
皆様にもどうぞ『八ヶ岳』を体験してください!
フォトギャラリー:136枚
出発はやまのこ村から!
赤岳山荘
水は美濃戸山荘で
この後は行者小屋にもあり
こちらが美濃戸山荘
多くの方が八ヶ岳へ
The八ヶ岳!
北沢→赤岳鉱泉
南沢→行者小屋
登山道を歩きましょう!
道もはっきりしている
コケと針葉樹のコラボレーション
コケ
枯れた沢に出るとようやく山の頭が顔を出す
行者小屋に到着!
夕方だったら誘惑に負けてました(笑)
一般的には右側の文三郎道
直進は地蔵尾根コース
左へは赤岳鉱泉へと繋がる
今回最初の目的地は
阿弥陀岳
早々に赤岳との分岐
迷わず阿弥陀方面へ!
さほど急登もない
振り返ると八ヶ岳の峰々
ロープ区間は一部だけ
ほどなくすると中岳のコルに到着
今までとのルートと違い
道がガレてくる
阿弥陀山頂までは急登が続く
こんな感じですが特に危険ではありません
もうじき山頂だ!
じゃ~ん
百高山:阿弥陀岳
山頂のモニュメント?
下りは上りよりも恐怖感が増しますね
中岳上部
ここを登り文三郎道と合流する
分岐手前は12曲がりです
分岐に到着
次の分岐まではさほど急登ではありません
左に急登を登ると赤岳山頂へ!権現岳方面へ向かうのでここでは直進する。
チシマギキョウも終わり。
夏は花も多いがもうじきシーズンオフ
倒れた標柱
権現へ向かうには下るしかない。。。
早々にストックはしまいましょう
この階段の下には何もない。。こわい(汗)
こんな感じで下ります
ザレてますので滑りに注意!
まだまだ続きます
振り返るとこんな感じ
キレット下まで来ると背丈以上の樹木があり・・・
キレット小屋の案内板で・・・
キレット小屋到着
ツルネ
アップダウンが続く。。。
ガスも薄くなり蓼科山が!
霧ヶ峰方面
こちらは茅野市の奥に諏訪湖が見える!
鹿島槍に似た双耳峰、に見えるが別の山
ハシゴを登ったところ。ハシゴは後程。。。
先の尖ったのが・・・
権現岳到着!本日2座目
ギボシ岳と権現小屋
こちらは編笠山と青年小屋
こちらが超ロングハシゴ・・・べローンって剥がれたら大変だ(汗)
中間地点から下を覗くとヒエー
m-hakusanブロッケン
相棒keikoさんブロッケン
阿弥陀岳と赤岳
ようやく小屋手前。小屋に着く頃には既に宴会は始まっていた。。。すぐさま宴に加わっていく!
小屋内部や夕食など写真を撮らないまま、気づいた時にはもう翌朝でした(笑)
せっかくなんで朝食のみ撮影!
皆さんおすすめです!
赤岳まで2時間。健脚であればそれまで時間はかからない。
翌朝雲海に浮かぶ『富士』
なんか天気わるっ
ガレ場のルンゼ
これは短い階段
岩壁をクサリを使って慎重に進む
ルンゼポイントを終了し振り向くと権現岳の奥に南アルプスの山々が!
秋に突入!
天狗尾根の頭、の下
分岐までは近い
分岐に到着
竜頭峰分岐。文三郎道を上がってくるとここで合流となる。
山頂直下は岩場の急登
ようやく・・・
赤岳山頂!
山頂にある『赤嶽神社』
県界尾根分岐。清里の方からもアタック可能
赤岳頂上山荘
これからの縦走路
キレット方面とは違い渋滞発生
赤岳展望荘
地蔵尾根との合流地点。まさしくお地蔵さんがお出迎え!
1体増えました(笑)
まだまだ続く凹凸
クサリやハシゴもまだまだ。。。
ん~同じ景色にコメントも尽きました(笑)
左側通行のハシゴ
三叉峰。特別何もない
横岳が近い。三叉峰を過ぎる頃には若干、地形が変わってくる。
振り返ると飛び出した岩
目の前の頂が・・・
横 岳!
もうじき急登も終わる予感
このハシゴは冬季用でした
ナイフリッジで難関箇所は終了!
植物保護の柵が広がる
急に歩きやすくなった登山道
この小屋は・・・
硫黄岳山荘
これが『爆裂火口』だと思い込んでました(恥)
山頂までは多くのケルンが案内してくれる
最後の一登り
多くの人が見えます
本山行最後の目的地『硫黄岳』
相棒に追加しろって言われた『爆裂火口』
三角点には行けないらしい
現時点では二百名山に興味なし。。。
の天狗岳
縦走してきた山々
ようやく下り、正面には赤岩ノ頭
赤岳鉱泉・美濃戸方面へ⇒
ここまで来たので赤岩ノ頭へ登っておく
奥の山は峰ノ松目。ここでUターン
早々に景色ともおさらば。。。
硫黄岳までのルートは非常に歩きやすい〇
沢まで来ると・・・
橋を渡り10分程度で・・・
赤岳鉱泉だ!
小屋はデカい
品揃え豊富なメニュー♪
多くの方がマムートジョッキで生中飲んでます!
テン場もボチボチです!
最後のコーヒーブレイク
最後のルートは多くの橋を渡りながら歩く
橋の上から振り返り『名残惜しい』
堰堤広場到着!
広場からは工事用道路
最初の分岐
おつかれさんっす♬
駐車場に入れなかった車両が列をなす
ちなみに諏訪南ICからナビで誘導されると思いますがこちら側となります
登山後の入浴は『もみの湯』で!




