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紅葉を訪ねて奥多摩

川苔山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

川乗橋   鳩ノ巣駅  

登山口へのアクセス

バス
その他: JR奥多摩駅→川乗橋(西東京バス)

この登山記録の行程

川乗橋(08:50)・・・細倉橋(09:30)・・・百尋ノ滝[休憩 10分](10:15)・・・分岐[休憩 10分](11:05)・・・川苔山[休憩 30分](12:15)・・・東の肩[休憩 10分](12:50)・・・舟井戸(13:10)・・・分岐[休憩 10分](13:30)・・・大根ノ山ノ神[休憩 10分](14:35)・・・鳩ノ巣駅(15:15)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,371m
下り約1,484m
コースタイム
標準5時間45
自己5時間5
倍率0.88

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久し振りに登った事のない百尋ノ滝から川乗山を目指す。多くの登山者と一緒に、百尋ノ滝を目指す。山腹は紅葉が始まっていて、周りの山腹を見ながら歩を進める。細倉橋ではトイレに長蛇の列。この先はトイレが無いので奥多摩駅で用を済ませた方が良い。ここから本格的な登山道が始まる。沢沿いの登山道は、幾つもの滝を見ることが出来き、秋の涼しい風を受けながらノンビリ歩くことが出来るルートだ。百尋ノ滝へ多くの登山者が下っていくので、階段を上がった所で小休止し川乗山を目指す。ここから急登が始まるので汗をかかないようにジャケット脱いで歩を進める。40分程で足毛岩と東の肩の分岐に到着し、小休止。多くの登山者が東の肩を目指して登っていくが、300m程距離が長い足毛岩を経由して川乗山を目指す。足毛岩までは緩やかな勾配だが、その先から山頂までは急登が続く。急登を登り切ると一旦緩やかな勾配になり、一面紅葉が始まっている地点に到着...急登を登り切ったご褒美。山頂に到着すると多くの登山者で賑わっていた。風が強く寒いので食事を済ませ、東の肩へ移動して下山準備。ここから急斜面が連続するのでストックを使って下山した方が良い。ここから先は針葉樹林帯が続くので景色を楽しむことなく鷹ノ巣へ向けて下る。健脚の方は、本仁田山から奥多摩駅へ下るルートも良さそうだ。鳩ノ巣駅で着替えを済ませて帰路へ。川乗山の紅葉は11月中旬が見頃となりそうだ。

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フォトギャラリー:21枚

川乗橋から多くの登山者が川乗山を目指す

紅葉が始まっている山腹

幾つもの滝を見ることが出来る

百尋ノ滝からこのような急登が始まる

途中、階段も出現

階段を登ると更に急登が続く

急登を登りきると緩やかな傾斜の登山道になる

高度を上げて行くと鮮やかな紅葉が見られる

多くの登山者は距離の短い東の肩へ向かう

足毛岩に到着...ここから山頂まで急登が続く

踏み跡が少ない...人気が無い?

急登を登ると紅葉のご褒美

やっと山頂が見えてきた

標高1,364m川乗山に到着

奥秩父の山並が一望できる

鳩ノ巣へ向けて下山開始

このような急斜面が延々と続く

高度の低いところの紅葉は11月中旬くらいかな?

山ノ神に到着...無事の登山を感謝して一礼

鳩ノ巣の登山口に到着

JR鳩ノ巣駅から帰路へ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

川苔山

川苔山

1,363m

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