扇沢駅前
今日はいい天気だ！サイコー！

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登山口
ひとまず針ノ木峠にむかって、出発！

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ここで初物に出逢おうとは．．
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)

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最初は東電の取付道路を歩く

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東電のトンネル前で取付道路に別れを告げて、登山道へ進んでいく

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ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
別名：クルマバヒヨドリ(車葉鵯)

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ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

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ヤマブキショウマ(山吹升麻)

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イケマ(生馬、牛皮消)

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舗装道路を離れて
石ゴロの涸沢を渡る

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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.9

ノリウツギ(糊空木)

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キオン(黄苑)

標高1450ｍ前後のここは 高原系の夏植物が花盛り

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オカトラノオ(陸虎ノ尾、丘虎ノ尾)

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ISO: 320 Speed:1/80 f値:5.6

こちらは山清水流れる沢

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オタカラコウ(雄宝香)

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ISO: 250 Speed:1/60 f値:4.1

ブナ林が山気分を盛り上げてくれるが、
当初の目標、針ノ木雪渓はなかなか見えてこない

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ISO: 200 Speed:1/20 f値:3.9

サンカヨウ(山荷葉)

夏山の始まりは、秋の始まりとはよく言ったもの
初夏系植物はすでに実りの季節を迎えている

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ISO: 400 Speed:1/100 f値:5.6

オニシモツケ(鬼下野)

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簡易架橋で沢を渡る

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ISO: 80 Speed:1/60 f値:5

オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)

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ウバユリ(姥百合)

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そうこうしているうちに着いたのは大沢小屋
扇沢から雪渓まで結構な時間、距離があるのね、と
ココで地図を見直して 納得

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ISO: 80 Speed:1/30 f値:3.9

小屋の脇に建つのは
「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」の名言を残された
百瀬慎太郎翁の顕彰レリーフ

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ISO: 200 Speed:1/20 f値:3.9

シナノオトギリ(信濃弟切)
別名：ミヤマオトギリ(深山弟切)

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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1

オオバキスミレ(大葉黄菫)

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ウツボグサ(靫草)

夏に枯れることから カコソウ(夏枯草)とも

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アカバナシモツケソウ(赤花下野草)

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オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

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コイワカガミ(小岩鏡)

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キンコウカ(金光花)

先週の八方尾根ではガスって、ちゃんと撮れなかっただけに うれしさひとしお

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大沢小屋から40分ほどで雪渓末端に到着
初めての軽アイゼン装着に戸惑うも、何とか僕も雪の上の人に
聞いてはいたけど、雪渓の上って結構寒いのね
天然の冷蔵庫 とは よく言ったものだは．．

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ある程度登ったので、後ろをふり返ると．．
登ってるときは気付かなかったけど、結構な坂なのネ

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雪渓上の落石
これはまだ小さい方
でもこれが音もなく落ちて(跳んで)きたら、間違いなく即死だワ！

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途中の水場での休憩を含めて、およそ２時間の雪渓歩きもおしまい
これからは普通の登山道となった夏道を歩くのね

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ウラジロナナカマド(裏白七竈)
ここからは高山系植物のご登場

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キバナノコマノツメ(黄花ノ駒ノ爪)

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雪渓歩きが終われば、峠までちょろいもんだワ、
と 思ったのが、大間違い　かなりの急坂
雪渓歩きの方が楽だった気がするのは僕だけ？！

(後で先達クラスのベテランさんに聞いたら、
ずっと峠まで雪渓がある方がはるかにラクだよ、とのこと　納得！)

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この九十九折りで、いかに急斜面か お判りいただけると思う
慣れない(軽アイゼンでの)雪渓歩きで、普段使わない(脚の)部位への負荷に加え、
下(雪渓)からの冷気で脚へのダメージは相当なもの
何人もの人が太もも痙攣で何度も立ち止まり、半べそかきながら(笑い)登っていた
かく云う僕もそんな一人

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ヒ～コラ言いながら、何とかやっとたどり着いた針ノ木峠
戦国時代、厳冬期に佐々成政がこの峠越えをした、と 伝えられているが、
並大抵のことでないことを思えば、にわかには信じられない

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太ももケイレンの違和感が残る中、小屋番さんから「まだ時間あるから(針ノ木岳)行ってきなよ、行かないと悔い残るよ」との声に押されて、コワゴワ向かい始めた
※この日、小屋前のテン場はすでに満杯
　 後着組は小屋泊りか下山を迫られていた

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登山道わきにチングルマが咲いていた
やっぱ 来てよかった！
※奥に見える鞍部は マヤクボのコルではなく、１つ手前の峰と針ノ木とのコル

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そのチングルマ(稚児車)のアップ

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その反対側(稜線側)には ミヤマダイコンソウ(深山大根草)

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ベニバナイチゴ(紅花苺)

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さらに歩いてゆくと、シナノキンバイが咲いていた
※向こうに見える山が 針ノ木岳(本岳)

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シナノキンバイ(信濃金梅) を アップで

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タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)

山頂に近づくにつれ、岩礫を好む植物が増えてくる

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岩隙に居場所を得て イワギキョウ(岩桔梗)

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ガレガレの岩場で見つけた ミヤマアキノキリンソウ(深山秋麒麟草)

一般的にはイネ科やスゲ科の生えた草地のコンパニオンプランツのハズだが、
なんともたくましい繁殖力
ヒトの眼には見えずとも、わずかな流水が岩場の下に在るに違いない

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こちらは ミヤマクワガタ(深山鍬形)

と云っても、クワガタ虫ではないヨ(笑い)
れっきとした高山植物

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コメススキ(米薄)

こういったイネ科やスゲ科の植物が生え、そして枯れて腐ることで
他の植物が生育できる土壌ができあがってゆく

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そんな場所に根を降ろした イワオウギ(岩黄耆)

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そうやって出来上がった草地っぽいところが大好きなのは
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)

でも、この個体
先週 八方尾根で見た固有種、ハッポウウスユキソウにそっくり
一般的な特徴に比べ、細くて斜上する葉

でもなァ～、ここは八方と違って超塩基性の蛇紋岩でもないしなぁ～
違うよなぁ～

※手前に影のように写るはミヤマクワガタ

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もっと緑化が進んで、ハイマツが生え 十分な湿り気を得られるようになると、
このハクサンボウフウなどの出番

※この個体は 切れ込んだ葉が特徴の キレハハクサンボウフウ(切葉白山防風)

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針ノ木岳！
思ったより結構広い山頂

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頂上から望む スバリ岳と手前のマヤクボのコル
(奥に見えるは 屏風尾根の急峻な峰々)

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針ノ岳山頂からの望む黒部川対岸の山々
(左)龍王､鬼､獅子(右)立山(雄山)

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針ノ岳山頂からの立山､別山､剣 と 黒部湖の水面

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立山三峰のアップ

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剣岳のアップ

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エメラルドグリーンに光る黒部湖

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岩隙でひっそり暮らす クモマミミナグサ(雲間耳菜草)は
北アルプス北部に固有のナデシコ科植物

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ココで逢いたかった花に出逢う！

ミヤマオダマキ(深山苧環)

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日当たりいい岩場には このイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)

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タカネシオガマ(高嶺塩竈)

株元にはチシマギキョウ

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急斜面の草地に生える チシマギキョウ(千島桔梗)

でも、この植物の性状(好きな生育環境)からして、
根元は岩ゴロにちがいない

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小屋に戻る途中から明日ゆく山々を望む

(左奥から)北葛岳、七倉乗越、七倉岳、船窪乗越
(中)蓮華から針ノ木谷に延びる尾根
　　 その手前の谷中をに針ノ木峠越えの道が走る

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七倉岳のアップ

あそこに憧れのランプ小屋、船窪小屋が待ってるんだ～
楽しみ～！

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そして眼前に迫るは 蓮華岳の山容

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小屋への帰り道見つけたチングルマ

ここではすでに夏が終わり、秋に向かってスタンバイ

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と 思いきや、やっと我が世の春を得た植物も

ショウジョウバカマ(猩々袴)

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こちらは ツガザクラ(栂桜)

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同じツツジ科の クロマメノキ(黒豆之木)

別名：アサマブドウ(浅間葡萄)だが、通称はアサマベリー
すなわち ジャパニーズ･ブルーベリー！

秋、黒く熟した実は 甘酸っぱくって美味しい！

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こちらは コケモモ(苔桃)の花

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ISO: 160 Speed:1/40 f値:4.7

この日最後の登場は、ヒメクワガタ(姫鍬形)

草丈１０ｃｍ程度、花も５ｍｍほど と、
本当に小さな小さな高山植物です

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２日め、まずは蓮華岳に向かって、さぁ出発！

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出発早々、出迎えてくれたのが ウサギギク(兎菊)

小型ヒマワリを思わせる、パッと華やいだ雰囲気が元気をくれる

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タカネナナカマド(高嶺七竈)

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ISO: 800 Speed:1/60 f値:4.6

ウラジロタデ(裏白蓼)

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ISO: 200 Speed:1/60 f値:4.1

エゾノシオガマ(蝦夷塩竃)

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ISO: 200 Speed:1/60 f値:4

イワツメクサ(岩爪草)

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ISO: 200 Speed:1/60 f値:4

登山道脇の崖地の ダケカンバ(岳樺)

ダケカンバとして 一度得た生命は何としても護ってゆこう と いう姿に
強く心打たれた瞬間

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ISO: 200 Speed:1/60 f値:4

ミヤマハンノキ(深山榛木)

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ISO: 400 Speed:1/60 f値:4

針ノ木峠から登ってきて
「もう頂上？意外と軽いね」と 思った矢先、本当の山頂が現れる

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ISO: 80 Speed:1/200 f値:4.6

コメツガ(米栂)

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ISO: 200 Speed:1/80 f値:4

ハクサンボウフウ(白山防風)

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ミネズオウ(峰蘇芳)

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ISO: 200 Speed:1/200 f値:8

蓮華岳山頂直下から来た道をふり返る
手前の峰が峠から見えるピーク
だから、にせピーク
(にせピークの向うに峠が、奥のガスった山が針ノ木岳)

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タカネツメクサ(高嶺爪草)

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ISO: 200 Speed:1/250 f値:8

山頂手前の岩礫地帯・コマクサ群落

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タカネシオガマ(高嶺塩竃) と コマクサ(駒草) は、お友達どうし

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蓮華岳山頂

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これから向かう道筋
(手前がコマクサ群生する岩礫斜面、その先に大下りの頭、北葛尾根、そして七倉岳)

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ガレガレの岩礫斜面を切り返し切り返し、下っていくと．．．

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ありました！
コマクサ(駒草)の大群落

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コマクサの一般的な花色

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見～っけ、白花！！
白花変異は１万株に１つ、と 言われているから
ココには優に１万株以上在るということ？！
こんな素敵なフォトジェニックを前にして、なかなか離れられなかったのは言うに及ばず

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そんな中にはこんなお仲間植物が．．

イワベンケイ(岩弁慶)(雌花)

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こちらは クモマスミレ(雲間菫)

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さらには ミヤマビャクシン(深山柏槙)

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その中に珍しきもの発見！

ウラジロキンバイ(裏白金梅)

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ミヤマウイキョウ(深山茴香)

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オヤマソバ(御山蕎麦)

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タカネバラ(高嶺薔薇)

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ミヤマムラサキ(深山紫)

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三度登場！ タカネシオガマ(高嶺塩竃)

仲良く三兄弟、並んでる

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チシマギキョウ(千島桔梗)

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ガレガレの岩礫斜面は この岩壁の巻き道だった、と 知る

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岩壁の下も こんなガレ場

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そんな場所でも、ちゃんとそこを終の棲みかにするものが居る
イワオウギ(岩黄耆)

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タカネニガナ(高嶺苦菜)も密やかに

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蓮華の大下りの核心部 クサリ場を上から見る

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クサリ場途中の小さな踊り場から見上げる
下りはいいけど、登り(七倉方面から蓮華に向かう場合)は
こりゃぁ ドエりゃぁことだワ

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ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.9

ようやく下が見えた
イカンイカン、あそこに足を着けるまでは 気ィ抜いてイカン(笑い)

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大下り下の鞍部、いわゆる北葛乗越を過ぎて、
取り付いた北葛尾根から 蓮華の大下り全景をふり返る

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眼前に迫ってきた七倉岳をアップで パチリ

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すでに実になりはじめた コケモモ(苔桃)

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ミヤマママコナ(深山継子菜)

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ミヤマコゴメグサ(深山小米草)

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ハクサンオミナエシ(白山女郎花)
別名 コキンレイカ(小金鈴花)

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北葛稜線の樹林帯
この先、人知れぬ お花畑が待っていた

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ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.9

ミツバオウレン(三葉黄連)

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ISO: 80 Speed:1/60 f値:4.7

マイヅルソウ(舞鶴草)

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ISO: 160 Speed:1/40 f値:4.7

イワハゼ(岩黄櫨)
別称、アカモノ(赤物)は実の色から

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ISO: 200 Speed:1/125 f値:5

線香花火のような花が特徴の カラマツソウ(唐松草)

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ISO: 200 Speed:1/250 f値:9

ミヤマツボスミレ(深山壺菫)

野山に咲く ツボスミレ(壺菫)(ニョイスミレ(如意菫)とも) の 高山型

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ISO: 200 Speed:1/125 f値:6.3

ウラジロハナヒリノキ(裏白嚔之木)

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ISO: 80 Speed:1/125 f値:4.6

ゴゼンタチバナ(御前橘)

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ISO: 200 Speed:1/125 f値:5.6

北葛岳の頂きへ向かう稜線

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ISO: 80 Speed:1/30 f値:10

北葛岳山頂

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ISO: 100 Speed:1/60 f値:10

北葛岳山頂から望む 七倉岳
もうひと息だが、またいったん下って登りかえすのねぇ～(溜息)

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ISO: 125 Speed:1/60 f値:10

ウスノキ(臼ノ木)

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ISO: 200 Speed:1/40 f値:4.7

ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)

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ISO: 200 Speed:1/200 f値:7.1

七倉乗越から七倉ダム側を見る
この山域の山体(基層岩石)が脆弱な花崗岩質であるうえ
本州でもっとも各方向からの地殻圧力がかかっているエリアをかんがみれば、
船窪岳の不動沢のような大規模崩壊斜面になるのもうなずける

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ISO: 125 Speed:1/60 f値:11

下りきった七倉乗越から見る 七倉岳の稜線

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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4.1

ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)

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ISO: 200 Speed:1/80 f値:4.5

ミネウスユキソウ(峰薄雪草) の特徴がよく現れた個体

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ISO: 200 Speed:1/125 f値:5

ヨツバシオガマ(四葉塩竃)

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ISO: 200 Speed:1/80 f値:5.6

あっ、あれ ミソガワソウ(味噌川草)！

でも急斜面に生えていて、望遠撮影でこれが精一杯
近くで見れなくて残念．．．

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ISO: 200 Speed:1/125 f値:7.1

キバナノカワラマツバ(黄花河原松葉)

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ISO: 200 Speed:1/200 f値:8

ミヤママンネングサ(深山万年草) は、日本自生のセダム(多肉植物)

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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1

ハクサンサイコ(白山柴胡)

柴胡(さいこ)は、同属のミシマサイコの根を干して得られる漢方薬(生薬)名

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ISO: 200 Speed:1/250 f値:8

七倉乗越の取り付きに架けられたハシゴ

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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.9

ハシゴを昇ろうとして 気づいた タカネミミナグサ(高嶺耳菜草)！

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ISO: 200 Speed:1/250 f値:8

画像では判りにくいが、両側が切れ込んだ
かなりのヤセ尾根

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ISO: 80 Speed:1/200 f値:5

シラタマノキ(白玉ノ木)

シロモノ(白物)は アカモノ(赤物)に対する呼び名
その名の通り、秋に白い実がつくが、それを潰すとサロメチール香がする
でも意外や意外、完熟した実は食べられる

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ISO: 200 Speed:1/125 f値:5

ムシトリスミレ(虫捕菫)
こいつがココに居るということは．．．
水が沁みだしている場所 ということ

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ISO: 80 Speed:1/80 f値:4.7

チョウジコメツツジ(丁字米躑躅)

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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1

道悪場所に設けられた、トラバース用のクサリ場

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ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.9

辿ってきた路をふり返る

こうしてみる北葛岳は、なんと堂々たる山容！

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ISO: 80 Speed:1/60 f値:10

七倉岳山頂直前から
(左から)針ノ木岳、針ノ木峠、蓮華岳
今朝の出発からココまで歩いてきた路が 走馬灯のように蘇る
感無量の満足感と あぁ歩ってしまったんだぁ、と いう
一抹の淋しさが綯い交ぜになる瞬間

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ISO: 80 Speed:1/100 f値:10

船窪岳 と 崩壊進む不動沢側斜面

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ISO: 125 Speed:1/80 f値:13

七倉岳に到着！
船窪小屋は目前．．．

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ISO: 80 Speed:1/160 f値:11

分岐指導標
実はまっすぐ船窪小屋には向わなかった
どうしてもその前に行きたい場所があった．．．

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ISO: 320 Speed:1/160 f値:14

それは北アルプス、
否 日本屈指の危険な水場と目される場所

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ISO: 100 Speed:1/60 f値:10

それがこの水場
上から見た感じでは危険極まりないこと、間違いない
特に夜間、ほろ酔い加減で来たら、滑落必死の場所！

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ISO: 160 Speed:1/160 f値:16

でも、サイコーに美味い水！！

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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.9

カノコソウ(鹿ノ子草)

別名 ハルオミナエシ(春女郎花)

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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1

ここで ご対面 キヌガサソウ(衣笠草)

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ISO: 200 Speed:1/80 f値:4.5

あぁ 船窪小屋！

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ISO: 80 Speed:1/80 f値:5.4

船窪小屋名物、ランプの灯り

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ISO: 2500 Speed:10/25 f値:4.5

３日め、船窪小屋をあとに

初日のワクワク感とはちょっと異なる、
旅も終わりに向かってるんだなぁ～、という
後ろ髪惹かれるような思いに、心包まれる瞬間

※写る方々は、針ノ木小屋からずっと行動を共にさせていただいたご一行

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ISO: 160 Speed:1/50 f値:5

綿毛に変わり、旅立ちの瞬間を待つ チングルマ(稚児車)

人間にとっては盛夏、
でも山は 早くも秋近し を感じるとき

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ISO: 200 Speed:1/250 f値:9

この山旅道中、ようやくここで写し映えする個体と出逢った
アオノツガザクラ(青栂桜)

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ISO: 200 Speed:1/160 f値:7.1

これもそんな一つ ハクサンチドリ(白山千鳥)

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ツマトリソウ(褄取草)

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これも日本産ブルーベリーの一つ、オオバスノキ(大葉酸ノ木)

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ISO: 200 Speed:1/30 f値:4.7

船窪小屋方面をふりかえる

今日も いい天気だなぁ～！
旅を終わらせるには勿体ないなぁ～

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昨日歩いたのは、あそこだね
(奥：左から)七倉岳稜線、崩壊の進み七倉乗越、北葛岳稜線

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ISO: 125 Speed:1/60 f値:10

眺望に恵まれて

眼下に水をたたえた高瀬ダム湖、その先には槍穂も！！

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ISO: 160 Speed:1/80 f値:13

烏帽子岳のアップ

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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.9

樹林を進んで、いよいよ鼻付八丁の険路へ

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手作り指導標・鼻付八丁

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緩斜面でもこの通り、岩がゴロゴロしている

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ミヤマシグレ(深山時雨)

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ISO: 200 Speed:1/13 f値:3.9

手作り指導標・岩小舎

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ISO: 200 Speed:1/6 f値:3.9

これが岩小舎

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手作り指導標・唐沢ノゾキ

ノゾキ(覗き)といっても、現在は樹々のため、展望得られず

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ISO: 100 Speed:1/80 f値:5.7

七倉まで１時間
といっても、急斜面の下り続きのため、慎重に行かざるをえない
またヒザを含め、脚全体が重い

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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.9

花が散って 実に変わりはじめた マイヅルソウ(舞鶴草)

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ISO: 200 Speed:1/20 f値:3.9

ツルアリドオシ(蔓蟻通し)

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ISO: 200 Speed:1/80 f値:13

ヤマアジサイ(山紫陽花) に出逢って、旅の終わりも間近を感じる

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ISO: 160 Speed:1/40 f値:4.6

ようやく下山、七倉登山口の指導標

３日間、好天を恵んでいただいたことに深く感謝
一礼！

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ISO: 200 Speed:1/20 f値:4.2

七倉山荘前の高度標

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