行程・コース
天候
初日:曇り、2日目曇りのち雨、3日目:快晴
登山口へのアクセス
その他: 毎日アルペン号にて畑薙ダム臨時駐車場に6時前に到着。椹島ロッジ送迎バスの臨時便で8時前に椹島ロッジに到着しました。3日間の縦走ののち鳥倉登山口登山バスにて当初予定の2時の便ではなく皆さんのアドバイスのおかげで9時の便で帰ることができました。
この登山記録の行程
【1日目】
椹島ロッヂ(08:05)・・・滝見橋(08:16)・・・吊橋(08:23)・・・小石下(09:51)・・・清水平(10:44)・・・蕨段[休憩 20分](11:30)・・・見晴岩(11:53)・・・駒鳥池(13:03)・・・千枚小屋(13:43)
【2日目】
千枚小屋(05:04)・・・千枚岳(05:45)・・・丸山(06:29)・・・悪沢岳(東岳)(06:57)・・・中岳(07:59)・・・前岳(08:15)・・・高山裏避難小屋[休憩 20分](10:12)・・・板屋岳(11:34)・・・大日影山分岐(12:08)・・・小河内岳(13:42)
【3日目】
小河内岳(04:33)・・・烏帽子岳(05:35)・・・三伏峠(06:21)・・・鳥倉(豊口山)登山口(08:01)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
高州状況は荒川前岳からの下り、烏帽子岳の手前等、数か所で西側に崩れた所があり、注意が必要です。
1泊目は千枚小屋、2日目は高山裏避難小屋としていましたが、荒川前岳からの下りの途中で、若者から小河内避難小屋が立派な建物で高山裏避難小屋に早く着くのであれば小河内避難小屋まで行った方が良いと薦められました。高山裏避難小屋へは10時に着いてしまいましたので、小屋番さんと話をしたら、小河内避難小屋からなら一番のバスに間に合い、やはり小河内避難小屋を薦められました。とても親切な人でした。
高山裏避難小屋からは雨の中小河内避難小屋まで行きましたが、小河内避難小屋では夫婦で管理しており大変親切にもてなしていただきました。夕食はレトルトの食材だけでなく、サービスでみそ汁、冷ややっことポテトサラダまでつけていただき、大変美味しくいただきました。
また、翌朝は快晴で小河内避難小屋では南アルプスの大パノラマを見ることができました。
今回も親切な人たちのおかげで思い出深い山旅をすることができました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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