行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:雨、強風、3日目:快晴、無風、4日目:快晴、無風
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:新穂高温泉まで夜行バス。
復路:新穂高温泉から高山BSまで濃飛バス。
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(04:45)・・・笠新道登山口[休憩 10分](05:49)・・・わさび平小屋(06:05)・・・小池新道登山口(06:30)・・・秩父沢出合[休憩 10分](07:40)・・・シシウドが原[休憩 10分](09:46)・・・鏡平山荘[休憩 10分](11:11)・・・弓折乗越[休憩 10分](13:00)・・・双六小屋[休憩 30分](14:52)・・・双六岳[休憩 10分](17:12)・・・双六小屋(18:20)幕営
【2日目】
双六小屋(05:30)・・・雨と強風のため双六小屋にて停滞
【3日目】
双六小屋(05:50)・・・三俣山荘(08:06)・・・徒渉点(08:40)・・・ワリモ北分岐(10:05)・・・水晶小屋(10:48)・・・水晶岳(黒岳)(11:30)・・・ワリモ北分岐(12:39)・・・鷲羽岳(13:40)・・・三俣山荘(14:35)・・・三俣蓮華岳(15:40)・・・双六小屋(17:32)幕営
【4日目】
双六小屋(05:32)・・・弓折乗越(06:49)・・・鏡平山荘(07:25)・・・シシウドが原(08:23)・・・秩父沢出合(09:05)・・・小池新道登山口(09:51)・・・わさび平小屋(10:10)・・・笠新道登山口(10:39)・・・新穂高温泉(11:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況:整備されています。高山植物が咲き誇っていました。コース上に残雪はありませんでした。景色に見える残雪の量も8月末くらいの感じです。
2日目:雨と強風のため、双六のテント場から中道を通り、稜線コースと合流するあたりで心が折れて引き返しました。雨と強風のため、テントを設営するのは困難と考え、双六小屋にお世話になりました。双六小屋の乾燥室は広く、強力です。小屋の居心地も最高です。
3日目:下山するつもりでしたが、小屋番さんに好天なのにもったいない、黒部五郎か水晶のどちらかに行ったら?と背中を押され、行動時間がより短い水晶岳へ空身でピストンしました。往路は最短コースであるカール~黒部源流~岩苔乗越ルートで、復路は鷲羽~三俣蓮華~中道ルートをへとへとになりながら帰りました。三俣蓮華岳から中道ルートへの稜線歩きは広い庭園になっていますので、疲れていても是非歩かれることをお薦めします。
鏡平山荘のコーヒーフロートとかき氷のフルコース(宇治抹茶金時+練乳+バニラアイス)はお薦めです。
フォトギャラリー:64枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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