行程・コース
天候
概ね晴天で、一時パラパラと雨がありました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新東名静岡SAスマートICから茶畑を通る国道経由して千頭、井川、畑薙湖夏季臨時駐車場まで約2.5時間。
国道はくねくねの峠道で道幅は車一台分の所が多い。
井川以降の道には落石が多数落ちていました。
畑薙湖夏季臨時駐車場から東海フォレストのバスに乗って椹島まで1時間、道はダートでかなり揺れます。
満席時はザックは膝上なので、重いと辛いです。
初日は椹島ロッジに泊まりました。個室食事付き。
この登山記録の行程
8/24
椹島(6:21)・・・赤石小屋(11:51)
8/25
赤石小屋(6:00)・・・赤石岳(10:05-11:07)・・・小赤石岳(11:44)・・・荒川小屋(13:22)
8/26
荒川小屋(5:37)・・・荒川前岳(7:40)・・・荒川中岳(8:37)・・・荒川東岳(10:12)・・・丸山(11:21)・・・千枚岳(12:10)・・・千枚小屋(13:20)
8/27
千枚小屋(5:45)・・・椹島(10:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大倉尾根はやはり大倉尾根でした。こちらも〇〇尾根です。
このコースを辿るのであれば、安全面から時計回りコースを強くお薦めします。
南アルプス特有の一山一山にアップダウンがしっかりあり、思いのほかハードです。
小屋もそれなりに混雑していました。
登山道で危険な箇所はありませんが、数箇所は三点支持で登り下りするところがあります。
赤石小屋の先にある富士見平以降は富士山が満喫出来ます。特に3000mオーバーのピークから見る富士山は大きく間近に迫り大迫力です。
今回は一眼に広角単焦点と中望遠と三脚を担いで登りましたので、小屋泊まりでもザックは20キロオーバーです。
アップダウンがあるので、ザックは軽くして登ることをお勧めします。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー | カトラリー |




