夏山を安全に登山を楽しむために伝えたい「7つのお願い 」 島崎三歩の「山岳通信」 第305号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第305号では、熱中症や疲労による遭難が多発する時期となっていることを説明。事前の体調管理や早出・早着など、基本的な対策方法について改めて伝えている。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
夏山を安全に登山を楽しむために伝えたい「7つのお願い 」 島崎三歩の「山岳通信」 第305号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第305号では、熱中症や疲労による遭難が多発する時期となっていることを説明。事前の体調管理や早出・早着など、基本的な対策方法について改めて伝えている。
夏山シーズンは「体調不良」が多発、疲労・熱中症・病気による遭難を回避する準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第304号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第304号では、夏山シーズンに多い「疲労・熱中症・病気による遭難」について言及。事前の準備・計画・トレーニングの大切さを説明している。
余裕を持った登山計画と最低限のビバーク装備携行の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第303号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第303号では、疲労による山岳遭難について言及。余裕を持った登山計画の大切さを説明すると同時に、最低限のビバーク装備の携行を促している。
北アルプスはまだ残雪のあるコースが多め。確実な事前確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第302号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2023年6月14日に配信された第302号では、北アルプスではまだ残雪が多く残っているコースが多いことを説明し、残雪状況を確実に確認してから入山することを促している。
梅雨の時期、悪天候のリスクを理解して状況に応じた登山計画と判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第301号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第301号では、梅雨入りして悪天候のリスクが高まる可能性を理解して、状況に応じて登山計画の中止や延期などの判断を行えるようにしておくことを促している。
行き先の積雪状況やルート状況を確認して残雪期登山のリスクを念頭に慎重な行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第300号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第300号配信を迎え、令和2年~4年の3年間について長野県内の日本百名山における山岳遭難発生状況を長野県警察本部山岳安全対策課の山岳遭難統計を併せて発表している。
GW中は滑落事故が多発。装備を整え、余裕のある日程で登山を楽しみましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第299号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第299号では、GW中に多くの滑落事故が起きたことについて言及。装備を整え、余裕のある日程で登山を楽むことの重要性を説いている。
パーティで入山した以上は下山するまで行動を共にしましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第298号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第298号では、期間中にあった1件の遭難事故について取りあげ、パーティで入山した以上は、下山するまで行動を共にすることを推奨している。
長野県警察山岳遭難救助隊長からの「7つのお願い」 島崎三歩の「山岳通信」 春の特別号
長野県の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えし、「安全登山」のための情報提供をしている島崎三歩の「山岳通信」今回は、春の特別号として県警救助隊長の岸本俊朗さんからの「7つのお願い」を掲載します。
春山特有の日中の寒暖差について理解して、安全に行動できる技術を身につけてから入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第297号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第297号では、春山特有の標高の高い山域での日中の寒暖差について言及。アイゼンやピッケルを使って安全に行動できる技術を身につけて入山することを推奨している。