冬山となった県内の山では厳しい環境下での判断力が求められます 島崎三歩の「山岳通信」 第286号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第286号では、冬山では厳しい環境下での判断力が求められることを指摘。自身や仲間の技量に見合った登山をすることを促している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
冬山となった県内の山では厳しい環境下での判断力が求められます 島崎三歩の「山岳通信」 第286号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第286号では、冬山では厳しい環境下での判断力が求められることを指摘。自身や仲間の技量に見合った登山をすることを促している。
凍結路で致命的な転倒や滑落遭難を防ぐために装備および技術的な準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第285号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第285号では冬山シーズンとなりつつある今、凍結路で致命的な転倒や滑落遭難を防ぐための装備および技術的な準備をすることを促している。
日に日に冷え込みが厳しくなる県内の山。降雪・凍結対策を行って入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第284号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第284号では、県内の山では日に日に冷え込みが厳しくなり、日没時刻も早くなっている状況に対応した準備を促している。
日没時間の早まりによって行動時間は限られています。ヘッドランプなどは必ず携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第283号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第283号では、日没時間が早まり、行動できる時間が短くなっていることについて言及。何かしらのアクシデントに備えて、ヘッドライトやビバーク装備、防寒具などは必ず携行するように促している。
道迷い遭難を避けるためにも、こまめな休憩&現在地確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第282号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第282号では、道迷い遭難について言及。こまめに休憩を取って地図で現在位置を確認するなどの対策で、着実にリスクを減らせることを伝えている。
降雪も記録し夏山とは違うコンディションに。状況を確認して計画・行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第281号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第281号では、降雪を記録するほど冬が近づいてきている状況を説明。夏山とは違った状況になっていることを理解して、計画・行動することを促している。
県内の山は急激な気温低下。気象状況に見合った計画と行動を! 島崎三歩の「山岳通信」 第280号
長野内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第280号では、県内の山では急激に気温が低くなっている状況を説明。それに伴うリクスを挙げて、事故につながらないような行動・計画を行うよう呼びかけている。
落石を起こさないのはもちろん、起こしてしまった場合には適切な行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第279号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2022年9月28日に配信された第279号では、期間中に起きた落石事故について言及。落石を起こさないための行動はもちろん、起こしてしまった場合の適切な行動についても説明している。
登山中に何らかの体調不良の徴候があった際には、早めに決断・対処を 島崎三歩の「山岳通信」 第278号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第278号では、疲労や病気に起因する遭難事故について言及。登山中に何らかの体調不良の徴候があった際には、遭難の一歩手前にいると自覚して早めに対処することが重要と説明している。
スリップ・転倒の事故が急増、行動中はリスクが潜んでいることを念頭に行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第277号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第277号では、スリップや転倒で滑落するケースが多く見られることを説明。行動中はリスクが潜んでいることを念頭に、慎重な行動をすることを促している。