コース選びは距離だけではなく、コースタイムや難易度など情報を多面的に確認しよう 島崎三歩の「山岳通信」 第368号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第368号では、上高地~涸沢間を通るパノラマコースで起きた遭難について言及。距離だけを見るのではなく、コースタイムなど多面的に情報を確認する必要性を訴えている。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
コース選びは距離だけではなく、コースタイムや難易度など情報を多面的に確認しよう 島崎三歩の「山岳通信」 第368号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第368号では、上高地~涸沢間を通るパノラマコースで起きた遭難について言及。距離だけを見るのではなく、コースタイムなど多面的に情報を確認する必要性を訴えている。
登りたい山と登れる山の選択、撤退の見極め、現在地の確認方法の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第367号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第367号では、期間中に起きた南アルプス池口岳の事例を取り上げ、「登りたい山と登れる山の選択」、「撤退の見極め」、「現在地の確認方法」の3点の確認を促している。
入山前の計画段階で下調べをしっかり行うことは安全登山の秘訣 島崎三歩の「山岳通信」 第366号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第366号では、期間中に起きた北アルプス焼岳の事例を取り上げ、入山前に登山道の状況を下調べしておくことの大切さを説明している。
きのこ採り目的の遭難が続発、危機感を持って入山・行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第365号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第365号では、きのこ採り中の遭難事故が続発している状況から、あらためてきのこ採りのリスクを説明、注意点を列挙している。
登山経験の浅い方は、入山も下山も同じコースを通ってリスクの軽減を。 島崎三歩の「山岳通信」 第364号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第364号では、期間中に起きた遭難事例の詳細から、特に登山経験の浅い人に対してリスクを軽減するような計画や行動の具体例を指南している。
これからの季節の稜線歩きや縦走登山は上級者向けと考えて計画・入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第363号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第363号では、北アルプスの稜線の山小屋からは初氷や初雪の便りが届いている現状を説明し、安易な気持ちでの入山は控えるよう呼びかけている。
登山は体への負担が大きいという認識をもって計画・入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第362号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第362号では、体調不良による遭難事故について取り上げ、「登山は体への負担が大きい」という認識をもつように促している。
ヘルメットを着用して安全を確保して登山を楽しみましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第361号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第361号では、「山岳ヘルメット着用奨励山域」について説明。区域以外でも、積極的に着用して安全を確保することを勧めている。
パーティ登山では下山まで行動を共にすることが大原則。共に助け合い登山を楽しみましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第360号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第360号では、パーティーが別行動後に起きた遭難事案について言及。パーティ登山中は行動を共にすることが大原則であることを重ねて強調している。
ファミリー登山では、子どもの安全・体調・装備の管理を大切に 島崎三歩の「山岳通信」 第359号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第359号では、ファミリー登山中の子どもの負傷遭難について取り上げ、子どもの安全・体調・装備の管理を慎重に行なうことを促している。