早出早着、体力に見合ったルート選びなどの基本の徹底で安全登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第346号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第346号では高妻山で起きた遭難事例を取り上げ、早出早着、体力に見合ったルート選びなどの基本をしっかりと守った計画・行動を促している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
早出早着、体力に見合ったルート選びなどの基本の徹底で安全登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第346号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第346号では高妻山で起きた遭難事例を取り上げ、早出早着、体力に見合ったルート選びなどの基本をしっかりと守った計画・行動を促している。
道迷い遭難を防ぐために地図の携行とGPS機器の活用を 島崎三歩の「山岳通信」 第345号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第345号では中央アルプス木曽駒ヶ岳での道迷い遭難事例を取り上げ、地図とコンパスの携行とGPS機器の積極的な活用を勧めている。
登山中は自身の登るルートをしっかりと地図で確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第344号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第344号では八ヶ岳連峰赤岳の遭難事故について言及し、自身の登るルートをしっかりと確認することの大切さを説明している。
悪天候が予想される場合、登山計画そのものを中止する決断を 島崎三歩の「山岳通信」 第342号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第342号では槍ヶ岳で起きた遭難事故について取り上げ、悪天候が予想される場合は、登山の中止や延期の決断を促している。
登山歴の浅い方は、有名な山や標高の高い山から挑戦せず、少しずつレベルアップを 島崎三歩の「山岳通信」 第341号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第341号では、「遭難者の実力と山のレベルのミスマッチ」の事案を例に、有名な山から挑戦せずに、少しずつレベルの高い山へと挑戦することを促している。
連休中の遭難件数が過去10年で最大、体力・技術に見合った登山の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第340号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第340号では、連休中の遭難件数が過去10年で最多になったことについて言及。転倒や滑落による遭難が大多数で、あらためて体力・技術に見合った登山を促している。
春の大型連休中、もしもの時のための装備を携行して万全な準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第339号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第339号では、北アルプス奥穂高岳周辺で起きた遭難を例に出して、標高の高い山では冬山装備が必要で、「もしもの時のための装備」も携行することを促している。
雪解けで落石が発生しやすい時期。休憩中でも油断せず警戒を 島崎三歩の「山岳通信」 第338号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第338号では、落石による負傷遭難の事例を取り上げ、休憩中でも落石への警戒を怠ることのないよう説明している。
どんなときでも、どんな山でも「油断は禁物」という言葉を忘れずに 島崎三歩の「山岳通信」 第337号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年4月19日に配信された第337号では、写真撮影中に転倒した事案を取り上げ、「油断は禁物」という言葉の大切さを説いている。
“令和の山岳救助”のプロフェッショナル 、長野県警察山岳遭難救助隊 隊長、岸本俊朗さんインタビュー
長野県警察山岳遭難救助隊の隊長、岸本俊朗さんのインタビューをお送りする。岸本隊長を含めた山岳遭難救助隊の普段の活動内容や、活動時のエピソードなどについてうかがった。