待機緩和で海外旅行も可能? 山好きがネパールに行くべきヒマラヤ以外の理由とは
以前のように躊躇なく海外旅行に行けるようになる瞬間のために、今から少しずつ計画を立てておきたい。山好きなら、ネパールはいかがだろうか? 今回はネパールの山以外の魅力について紹介したい。
旅行会社勤務の登山ガイドが語る、山と仕事に関するあれこれ。一見楽しそうに見えるガイド業、その実際は?
待機緩和で海外旅行も可能? 山好きがネパールに行くべきヒマラヤ以外の理由とは
以前のように躊躇なく海外旅行に行けるようになる瞬間のために、今から少しずつ計画を立てておきたい。山好きなら、ネパールはいかがだろうか? 今回はネパールの山以外の魅力について紹介したい。
格安でDocomoとauの電波を利用! 山のスマホにデュアルSIMがお勧めの理由
「登山に強い通信事業者(キャリア)」という話が話題になりがちだが、昨今ではMVNO市場の活況、割安プランの登場、eSIMといった規格の登場により、格安で複数のキャリアを1つの機器で扱えることも出来るようになっている。
NRT=成田。では、OBMDは・・・? 山の名前を分かりやすく再考して気づいた「曖昧さ」の意味
山の呼び名は、簡単なようで意外と難しい。1つの山に複数の呼び名があるのは序の口、山を「さん」と呼ぶのか「ざん」と呼ぶのかなどでも議論を生んでいる。そんな、ややこしい日本の山名に対して、日本に来る外国人旅行者はどう思っているのだろうか。
紅葉の八甲田山でお客様が行方不明・・・その驚きの理由から考える、登山旅行の未来
ハンディキャップのある人が、周囲の理解と適切なサポートを受けながら、山での素晴らしい体験を味わえるようになる――、そうした機運が高まることは歓迎すべきこと。登山ツアーであった、ちょっとしたトラブル体験をもとに、これからの登山旅行を考える。
珍しい高山植物を“撮る”際には、場所を特定されないようにするのが登山者のマナー
希少植物・観葉植物の価格が、ネットオークションで高騰しているという。なかには、我々登山愛好者を癒やしてくれる高山植物も見かけるが、山で育つ姿を見ることに価値がある。そして写真に撮るときも注意が必要となる。
登山はスポーツと考えれば、将来的にオリンピック種目になることはあるのだろうか?
過去最大の獲得メダル数に湧いた、東京オリンピック2020。登山愛好者にとっては「登山」という種目はオリンピック種目にはないが、「登山競技」なるものは存在する。いつか登山や、登山に関連した競技が、オリンピックの種目になることなどあるのだろうか?
登山者は安全登山の面からも取り組んでほしいSDGs的な課題、「R(Regard:考える・注意する)」
SDGs(持続可能な開発目標)の1つとして挙げられるのが、ごみを減らす「リデュース」の精神。余計なもの・不要なものは購入しないのは大切なことだ。そう思っていても、実際には無駄なものを買わざるを得ないこともある。その要因は「うっかり」に行き着く。
登山ガイド、活躍の場を海へ――。海から見た、サスティナブルな働き方
コロナ禍&会社の副業OKの方針をキッカケに漁師の仕事に飛び込んだ筆者。NHKのニュースに取り上げられ大きな反響となった本件、今だから振り返ることができる漁師の仕事を語り尽くす。
好きな山の仕事を続けるために――。やりがいと誇りを持って働くための「働き方改革2.0」
団体ツアーに参加すると、登山ガイドのほかに添乗員が同行していることがある。登山ツアーの場合、その役割の違いがよくわからない人も多い。今回は知られざる、添乗員の役割と、その置かれた現状と未来について語り尽くす。
“オワコン”にはしない・させない! 盛況を誇った登山ツアー、未来型への進化に期待
登山地でのひとつの風物詩であった団体ツアー、近年、その存在感は徐々に薄れてきている。その理由は、団体ツアーそのもののニーズが下がった、だけではなく、社会環境の変化の影響が大きいという。その実際と、登山ツアーの未来を考える。