その他

埋没から3時間1分。ついに救出! 北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故③

捜索終了時刻の4分前、埋没から3時間1分。ついに救出!

雪崩トランシーバーの信号がない。「ほんとうにまずい事態になってしまった・・・」北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故②

雪崩が発生し、スノーボーダーが埋没した。雪崩トランシーバーの信号が捉えられず、プロープ捜索が始まった。

絶対に逃れられないジェットコースターに載せられたようだった・・・北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故①

2020年2月28日 北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故を事故当事者たちの証言から検証し、紹介する。

大晦日を冬季小屋で過ごし、常念岳山頂で迎えた初日の出

山岳カメラマンの渡辺幸雄さんが常念岳で迎えた2023年の初日の出の一枚と思い出。

コロナ以前の事例を中心に、年末年始の遭難パターンを振り返る

雪山で年越しをする登山者で山がにぎわう年末年始。首都圏近郊の山などでも、冬休みを利用したハイキングに出掛ける人が増える時期だが、毎年少なくない数の山岳遭難が起きている。コロナ前の事例を中心に、年末年始の事故のパターンを見てみよう。

小屋荒らし、猛暑に水不足、クマ騒動・・・2023年の山のニュースを振り返ろう!

萩原編集長&ヤーマンと2023年の登山ニュースを振り返ろう。

早めの行動、早めの判断で安全確保し、安全登山の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第325号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第325号では、期間中に起きた2件の遭難事例について紹介するとともに、早めの行動と判断の大切さを説明している。

【書評】創立100周年 山小屋を支え続ける二代目のまなざし『穂高に遊ぶ』

今思うとその山小屋は、独特な空気に満ちていた。個人がもつ自主性、創造性、責任感。得体のしれぬ緊張感。ほかの山小屋では感じることのない何かが、そこには漂っていた。

【書評】64年前の謎に迫るノンフィクション待望の文庫化『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』

旧ソ連時代の1959年、極寒の雪山で9人の若い登山家が謎の死を遂げた。チームリーダーだったイーゴリ・ディアトロフの名前から《ディアトロフ峠事件》と呼ばれる遭難事故の真相は、いまだに解明されていない。

「急に目の前が真っ白になりフラフラに・・・」登山者の遭難・ヒヤリハット体験 体調不良編

山と溪谷オンラインで実施したアンケートで集めた、遭難・ヒヤリハット体験の中から、体調不良に関する体験談を紹介。

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