スキンケア

侮ってはいけない山の日差し。紫外線のリスクを理解して確実な対策を。医師/小阪健一郎先生に聞く(第1回)

山の強力な紫外線によって、ひどい日焼けを負った経験がある人もいるだろう。すぐに命を脅かすようなものではないかもしれないが、日焼けは皮膚がんのリスクを筆頭に、肌に対して確実にダメージを与える。その危険性を理解してしっかりと対策を行っておきたい。

登山を楽しむときの大敵・紫外線! 女性目線で選ぶ、山でのUV対策の必需品

燦々と日差しが降り注ぐなかでの登山は、気持ちいいけど、しっかりUV対策をしておきたいものです。そこで、山での紫外線の影響についてと、おすすめのUV対策アイテムについてうかがいました。

連載最終回「ヤマビル雑学いろいろ」 ~子どもたちの好奇心を実験へ~

過去4回にわたって連載した「子どもヤマビル研究会」によるヒルの生態研究。最終回は、子どもたちの好奇心から行った楽しい実験の数々をご紹介!

ヤマビルが集まる場所と理由は? 御在所岳より藤原岳の方が、ヒルが多いワケ

同じ鈴鹿の山なのに、ヒルの多い山と少ない山があるのはなぜ? そんな質問を受けた「子どもヤマビル研究会」が、いくつかの着目点をもとに検証。山中のヒルを徹底観察して分かったこととは?

ヤマビルの体はどうなってるの? 吸った血はどこへ行くの? 解剖してお腹の中を見て見ると・・・

ヤマビルのお腹の中がどうなっているのかを確かめるべく、ヒルの解剖に挑戦した「子どもヤマビル研究会」。きっとお腹の中は風船のようになっていて、ここに血をためているのだろう、そう思っていましたが…。気になる解剖の結果は?

ヤマビルは、何に反応して集まってくるの? 足音、体温、呼吸――、その真偽は?

子どもたちが主体となってヤマビルの生態を研究している団体「子どもヤマビル研究会」。今回は「いつの間にか忍び寄り、吸血しているヤマビルは、は私たちの何を感知して近寄ってくるのか?」についての研究レポート。

ヒルは木から落ちてこない、すべて地面から登ってきたもの! ヤマビルについて正しく知ろう

「子どもヤマビル研究会」は、自然や生き物が大好きな小中学生数名が集まって、子どもたちが主体となってヤマビルの生態を研究している団体。 今回は「ヒルは木の上から落ちてくる」というウワサの真相を紐解く。

ヤマビル対策、いろいろ試してみてわかったこと。休憩中のザックにも張り付いてくるので注意!

一部の山域では、ヤマビルに襲われることがある。その姿、動き、性質はグロテスクで、実に気持ちが悪い。そんなヤマビルから身を守るために、登山ガイドたちは知恵を絞り、さまざまな方法を実践してみた。

【閲覧注意!?】血を吸うヤマビルの身体変化に驚愕! ヤマビル対策研究で見た吸血の一部始終

近年、登山者を悩ませるのが「ヤマビル」だ。登山ガイドの上村博道氏は、このヤマビル対策のために身体を犠牲にしてその生態を追った。なかなか見られない光景となったのだった・・・。