セルフレスキュー

もしものときに備えておきたい、登山用ファーストエイドキットを解説

登山中のトラブルの応急処置に必要な「ファーストエイドキット」について紹介。監修は国際山岳看護師の中村富士美さん。

もしものときのビバーク術――最優先すべきは体温の低下を防ぐこと

ビバークの心得とツエルトなしでのビバーク術について紹介する。

標高の高い稜線では積雪する時期。夏山登山の延長では入山不可 島崎三歩の「山岳通信」 第318号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。寒気の流入で県内の標高の高い稜線では、みぞれや吹雪となり、低体温症による行動不能遭難が相次いだことについて言及。夏山登山の延長では入山できないコンディションとなっていることを説明している。

過去の体力を過信せず、現在の体力や体調を考慮した上での登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第317号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第317号では、高齢の登山者の遭難事故について言及。過去の体力を過信せず、現在の体力や体調を考慮した上で登山を楽しむようお願いしている。

夏山診療所からの提言⑥外傷・障害の診療事例と対策

雑誌『山と溪谷』2023年7月号より、山岳診療所を取材した企画を紹介。外傷・障害の診療事例から、予防・対処法を学ぶ。

夏山診療所からの提言⑤ 突然死の診療事例と対策

雑誌『山と溪谷』2023年7月号より、山岳診療所を取材した企画を紹介。突然死の診療事例から、予防・対処法を学ぶ。

夏山診療所からの提言④ 低体温症の診療事例と対策

雑誌『山と溪谷』2023年6月号より、5つの山岳診療所を取材した企画を紹介。低体温症の診療事例から、予防・対処法を学ぶ。

夏山診療所からの提言③ 熱中症の診療事例と対策

雑誌『山と溪谷』2023年6月号より、5つの山岳診療所を取材した企画を紹介。

残雪登山の事故が多発!2022年の事例に学ぶGWの遭難対策

大型連休に合わせ、各地で山開きが行なわれるが、高山や豪雪地帯の山は、まだまだ雪山シーズン真っ只中。気温が上がって冬山シーズンよりも登りやすいと考えられがちだが、毎年天候の急変などに起因する気象遭難が多く起きる時期でもある。

パーティで入山した以上は下山するまで行動を共にしましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第298号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第298号では、期間中にあった1件の遭難事故について取りあげ、パーティで入山した以上は、下山するまで行動を共にすることを推奨している。

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