行程・コース
天候
晴れのち曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
外環自動車道・・・関越自動車道・・・圏央道・・・青梅ICより青梅街道・・・鳩ノ巣民営駐車場
この登山記録の行程
町営鳩ノ巣駐車場<05:15>・・・<05:52>大根ノ山ノ神<05:58・・・><07:55>舟井戸・・・<08:18>川苔山<08:29>・・・<08:55>足毛岩の肩<08:56>・・・<09:52>百尋ノ滝<10:19>・・・<10:54>川乗山登山口<10:55>・・・<11:21>蕎麦粒山&鳥屋戸尾根方面分岐・・・<11:24>ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
寒かった。まずはこれが感想です。
今回のコースは鳩ノ巣にある駐車場へ車を停めて、そこから登山道へ。
川苔山を経て百尋の滝へ行き、川乗橋へ下山するコースです。
川乗橋からはバスで奥多摩駅へ行き、奥多摩駅から青梅線で二駅で鳩ノ巣駅に戻る計画となりました。
登山開始の駐車場からはまだ空は真っ暗。ヘッドライトを付け民家を抜け、登山道へ入り、迷う所も無いと思っていましたが、大根ノ山ノ神を過ぎた途中あたりから、別の登山道へ入ってしまいました。
登山地図には載ってなかったのですが、実は登山道が別にあるようで(道は暗くて気づけなかったと思う)そちらへ何故か行ってしまったと言うオチ。何か道が違うと気づいてから来た道は戻らず、そこから強引に山肌を登り正規の登山道へ修正をおこないました。地図的には横へスライドするイメージ。これがとても疲れたのです。
川乗山はインターネットで関東の登山を調べると大体初心者向けでヒットする山だったのですが、気になっていた山でして、今までは初心者向きと言うこともあり避けてきたような気もします。しかし、登山は初級だろうが上級だろうが疲れますね。
登山道は急斜面も殆どないのでサクサク歩ける感じですし、看板も多いです。
ただ、いつも登山道にあるピンクのテープは殆どなかった気がします。
山頂までは登りと言うこともあり汗だくになりました。ソフトシェルを着ていたのですが、脱いでザックへしまい、冬用のグローブも外しました。気温は低かったのですが、それほど風もなかったので快適な感じだったのですが、山頂付近から急激に寒さを感じだし、脱いでいたものをすぐさま装着。風は大体7mくらいでしょうか。気温は-3℃ほどだったと思うので、体感的には-10℃って感じです。
寒いの嫌です。
そこから百尋の滝へ向うことになりましたが、パラパラ白いものがチラついてきたのです。ホコリかと思ってましたがなんと雪。そんな予報なかったハズはんですが。
もしかしたら風で舞ってきたのかも。私にとって寒すぎましたね。
百尋の滝はとてもすばらしかったです。夏なら良かったのにと何度も思うくらい素敵な感じの場所でしたよ。下山中の道もそれほど急なところもなく、登山道を抜けました。そこからがアスファルトの道で40min。これがモチベーションを下げてくれました。アスファルトの道って疲れるんですよね。ブーブー言いながらバスの時刻も迫っていたので、少しジョギング程度に走りながらもあっと言う間にバス停へ到着。
15分ほどバスを待ち、奥多摩駅まで行き、そこから青梅線で鳩ノ巣駅へ戻ってきました。登山としてはそんなに面白いって感じでもなかったのですが、百尋の滝は良かったです。今回、結局、ほとんど行動食も水も飲まず、買って持って行ったものをそのまま持ち帰るって感じになってしまいました。
帰路はもちろんお蕎麦を食べ、スパへ立ち寄り汗を流し体を温め、17:30前には自宅に帰宅できました。今回も無事に登山へ行けて良かったです。
次回は風の無い時に登ります!
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
着替え | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | カップ |
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