登山記録詳細

雪山登山
参考になった 1
山伏 大谷崩ルートで夜営訓練(新窪乗越で敗退orz) 山伏(南アルプス)
img

記録したユーザー

山野けいすけ さん
  • 日程

    2018年2月17日(土)~2018年2月18日(日)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:西日陰沢の山伏登山口に車を置いて、大谷崩ルートの記念碑公園駐車場まで徒歩2時間近く。
    そのまま縦走して下山する予定が・・・。

  • 天候

    1日目 曇、吹雪(夜 風速17m) 2日目 快晴
    [2018年02月17日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

1日目
山行
4時間34分
休憩
4分
合計
4時間38分

S山伏登山者用駐車場09:0910:22大谷嶺駐車場10:2410:40大谷嶺登山道入口10:4210:59扇の要13:47新窪乗越泊

2日目
山行
2時間22分
休憩
4分
合計
2時間26分

泊新窪乗越08:1409:21扇の要09:29大谷嶺登山道入口09:3009:34大谷嶺駐車場09:3710:40ゴール地点G


総距離 約13.2km 累積標高差 上り:約1,309m
下り:約1,322m
ツェルトトレーニングの為に山伏に行って来ました。
西日影沢ルートが安定ですが、折角の泊りなので縦走をしようと。西日影沢(山伏登山駐車場)に車を置いて、2時間近く車道を歩いて登り大谷崩方面へ。あわよくば誰か拾ってくれないかなぁ・・・と甘えた考えしていましたが、出発時間も遅く、そもそも記念碑公園駐車場に1台しか停まっていませんでしたorz
西日影沢までは凍結も無く安心して車が運転出来ていましたが、途中のお墓を右手に登っていくあたりからは雪が多く、嫌な感じに凍結も有り。チェンスパ装着も微妙だったので、轍部分を避けて歩いたり、大きく迂回して記念碑公園駐車場まで行きました。
扇の要に行く途中にカメラを持ったお兄さんとすれ違いましたが挨拶しかしなかったのですが、トレースは早々に(大谷崩登り始めの大きめの岩あたり以降は無し)途切れていたので引き返したのかな? ・・・まぁそういいながら私自身も、大丈夫と踏んでピッケル無しチェンスパのみの超軽装で突入しましたが、案の定2014年あたりに敗退したポイント(1700-1800m地点)で進退窮まる。【写真6枚目】
前回もそうでしたが、キックステップするにも時々ガレ面に到達してそのままガレてく場面も多く、かと言って岩が露出している部分はどこが浮き石かザレて落ちるか判らないのが怖く。やはり前回(は単純に所持してませんでしたが)と同じようにピッケルを持ってきてないので、滑ったらどうしようと焦っているうちに足が攣る(苦笑) 半分這って足を休められる木が生えている所に避難して、芍薬甘草湯を飲んでしばらく休憩。

・・・明らかに引き返すべき条件でしたが、今回ビバーク訓練の為にフル装備だったので、山伏到達しなくても雪上夜営して、どうせこの道帰り通らないからいいやとチェンスパを装着して登り切った所、激風(事前の予報では風速17メートル)と雪。新窪乗越の看板もかろうじて先が見えている程度でした。先ほどの足攣りもありようやく人心地つきたいのに寒いので、奥の方にスコップで30cmほどの穴掘って潜り昼食後。14時と微妙な時間でしたが山伏方面へ。
乗越から最初の坂を登ろうとしてズボズボで膝下程度。それでもラッセルで進もうと思ったら早々に股下まで到達したので【写真15】速攻停滞決定。なんと、最初の倒木より手前なんで、20メートル進んでないと思います(苦笑)

そこからは時間が駄々余りだったので、まずは竪穴式雪洞(あわよくば横穴式も)を掘ろうとしましたが【写真17】【写真19】【写真20】深さ全然足らず。どうせ撤去するので適当に設置したので写真からもにじみ出る適当感。気を取り直して底割れをさせてタープ状にして設営、ただやはり掘りが足りなく非常に微妙な【写真21】【写真22】高さになってしまいましたが、夜に台風レベルの激風が来てサイドリフターの竹ペグ吹っ飛んだかと思ったぐらい揺れたので、あまり高い位置にタープを設置しなくて正解でした。
夜になって更に風が強くなってきたので【写真25】潰れた時の為に折り畳み傘を展開。寒さで結露と言うより霜でしたが、風で始終揺れていたので、自分で結露を拭いた(正確には霜を落とした)のは2回ぐらいで済みました。経験になったのか微妙ですが夜営は終了。

下山時は軽アイゼンどころかチェンスパでピッケル無しの山を舐めるなスタイルだったので。念の為に新窪乗越で登山計画書に書いてある服とザックの特徴・警察への連絡先・12時までに追加連絡無かったら大谷崩で滑落して動けない状態なので警察に連絡して欲しい旨を家族に伝え下山開始。(* 帰宅後、超怒られましたorz) 1800mあたりで大谷嶺に向かうシニアパーティとすれ違い、無事下山。・・・そして再び1時間半の車道歩きを経て無事下山しました。

正直プラスマイナスで考えるとマイナス面が多くなってしまった山行でしたが。やはり近場のトレーニングには山伏はベストだと再確認。雪が引く前にあと数回は行ってみたいと思いました。

この山行で使った山道具
参考になった 1

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

山野けいすけさんの登山記録についてコメントする

山野けいすけ さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 1

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇一時雨
明後日

曇一時雨
(日本気象協会提供:2019年8月20日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW プレゼント盛りだくさんの大アンケート!
プレゼント盛りだくさんの大アンケート! みなさんはどんな山道具を使ってますか? 情報源は? 購入方法は? プレゼントも当たる大アンケートにご協力お願いします
NEW ホーボージュンさんが語るグレゴリー「バルトロ」
ホーボージュンさんが語るグレゴリー「バルトロ」 『山と溪谷』の連載「GTR」を担当するホーボージュンさんが、その裏話と、グレゴリーの大型バックパックについて語る!
NEW 移住説明会も開催! 大町市に移住した家族の物語
移住説明会も開催! 大町市に移住した家族の物語 子育ての環境を優先して長野県大町市に移住したという屋田さんご家族。自然が近く、生活も便利という大町暮らしを聞いた。
NEW トラブル知らずの快眠ギア。ニーモ ケヤン35&スイッチバック
トラブル知らずの快眠ギア。ニーモ ケヤン35&スイッチバック 画期的な新商品が、すべての登山者に快眠を約束してくれる。ニーモの革新的シュラフと高機能マットを紹介。
NEW 760g! 最新ソロテントをテスト/山MONO語り
760g! 最新ソロテントをテスト/山MONO語り 山岳ライター高橋庄太郎さんの連載では、ダブルウォール自立式のニーモ「ホーネットストーム1P」をテスト! その実力は?
レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド
レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド 小林千穂さんを案内役に、乗鞍、槍、双六、笠など6つの山を紹介! タイトルフォトは写真コンテストの作品から順番に!
カリマー「クーガー」がアップデート!
カリマー「クーガー」がアップデート! 中・大型バックパック「クーガー」は、パッド類を刷新しフィッティングや快適性が向上。
NEW 毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記
毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記 富士山頂でしか見られない絶景が、ほぼ毎日! 写真家・小岩井大輔の富士山頂日記は今年もCool!
NEW ロープウェイで登れる百名山
ロープウェイで登れる百名山 ロープウェイやリフトなどを使って、一気に標高を稼げる百名山はいくつあるかご存知?
王道の北アルプス縦走コースを歩こう
王道の北アルプス縦走コースを歩こう 森林限界を越えた稜線に、果てしなく続く縦走路。稜線歩きの醍醐味を思う存分楽しめる、北アルプスの縦走コースを紹介。
憧れの3000m峰に惜しい山に注目
憧れの3000m峰に惜しい山に注目 夏はやっぱり3000m峰に挑戦! と言いたいところだが、惜しい山にも3000m以上の魅力がたっぷりです。
名峰・那須岳登山へ! 個性豊かでダイナミック
名峰・那須岳登山へ! 個性豊かでダイナミック 活火山の茶臼岳、峻険な朝日岳、最高峰の三本槍岳ほか、花畑の稜線や温泉など魅力満載の那須連峰。ほかにも湿原・お花畑・温泉と...
ツラく、キツく、長い急登の登山道を制す
ツラく、キツく、長い急登の登山道を制す 長い急登を汗水流し、気合と根性を振り絞って、延々と登った先にある素晴らしい景色と充実感を味わいたいなら、ココに決まり!
南・中央アルプスの王道の縦走コースを歩こう!
南・中央アルプスの王道の縦走コースを歩こう! 北アルプスに比べると、登山者を受け入れる体制は整っていないのが南・中央アルプス。だからこそ魅力がタップリなのです!
夏山に向けて登山ボディになろう!
夏山に向けて登山ボディになろう! 夏山シーズン目前、今からでも間に合います。身体のリセット・メンテナンスの面から登山のトレーニングを指南。登山のための身体...
山で便利・安心! 登山用アプリ&GPS
山で便利・安心! 登山用アプリ&GPS スマートフォンの普及で高価で手の届かなかったGPS機器が誰でも使える! 初心者向けのノウハウから裏技まで、登山アプリとス...