行程・コース
天候
1日目:曇り時々晴れ、2日目3日目:快晴、4日目:曇り いずれも風なし
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
七倉山荘前駐車場(無料)を利用。きれいな公衆トイレあり。そこから特定タクシー(1台¥2100円)で高瀬ダムへ。
この登山記録の行程
〇1日目 高瀬ダム(06:50)・・・ブナ立尾根登山口(07:16)・・・三角点(09:11)・・・烏帽子小屋(10:31)[休憩30分]・・・三ツ岳西峰分岐(12:30)[休憩24分]・・・野口五郎小屋(14:06)泊
〇2日目 (06:08)・・・野口五郎岳(06:26)[休憩14分]・・・竹村新道分岐(07:11)・・・東沢乗越(08:10)・・・水晶小屋(08:51)・・・水晶岳(09:31)[休憩15分]・・・水晶小屋(10:10)・・・ワリモ北分岐(10:50)・・・鷲羽岳(12:15)[休憩21分]・・・岩苔乗越(13:05)・・・水晶池(14:15)・・・高天原山荘(14:50)泊
〇3日目 (06:30)・・・高天原温泉(06:46)・・・枝沢分岐(07:26)・・・尾根取り付き(07:38)・・・温泉沢ノ頭(09:18)[休憩20分]・・・水晶岳(10:38)[休憩32分]・・・水晶小屋(11:46)・・・東沢乗越(12:36)・・・竹村新道分岐(13:51)・・・野口五郎岳(14:35)[休憩25分]・・・野口五郎小屋(15:14)泊
〇4日目 (06:06)・・・三ツ岳北峰(07:05)・・・烏帽子小屋(07:37)・・・烏帽子岳分岐(08:00)・・・烏帽子岳(08:16)[休憩8分]・・・烏帽子岳分岐(08:37)・・・烏帽子小屋(08:56)・・・三角点(09:35)・・・ブナ立尾根登山口(10:39)・・・高瀬ダム(11:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
裏銀座コースから高天原経由で水晶岳をぐるっとまわってピストンしてきた。水晶岳を360度いろんな方向から眺めながら、北アルプスの大展望を満喫した山行となった。
一日目は、裏銀座コースで三大急登のブナ立尾根から主稜線に登って、野口五郎岳へ。2日目は水晶岳、鷲羽岳と登って、高天原にいったん下りて秘境の温泉へ。3日目は温泉沢から再び主稜線に登り返し水晶岳から野口五郎岳へ。4日目は烏帽子岳へ登ってからブナ立尾根を下山した。
コースで最も心配した温泉沢のルートは、岩にある赤マーキングをきちんとたどれば、迷わずに歩くことができた。その登り初めは沢沿いでコースがはっきりせず、岩の歩きやすい場所を自分で選んで行くことになる。本流から離れた沢を登る部分があったり、二股に分かれた沢では右の枝沢を登って行くので、赤マーキングを見失わなないこと。沢を登りつめると、その先に滝が見えくるので、その場所が沢と別れて尾根に取り付く分岐点となる。分岐点ですぐ左をよく見ると、がけにロープが垂れ下がっており、そのがけをよじ登ると、尾根へと道が続いている。そこから急登がずっと続き、温泉沢ノ頭まで一気に登り主稜線に出ることができる。温泉沢にはコース標識もなく、人と出会うこともないので、自分の能力が試されるとガイドブックにあったが、赤マーキングがきちんとあり、着実に歩けば問題なかった。
天気は狙いどおりで、2日目、3日目の快晴のもとで、主稜線を縦走することができた。4日目は午後から雨の予報だったので、少し急いで昼までに下山してきたが、午前中でも曇ってはいるものの雲が高く、富士山が遠くにみえるほど視界はよかった。
フォトギャラリー:88枚
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[高瀬ダム]特定タクシーの乗り合いで登山口に到着。ガスがかかって視界不良だが、1日目は稜線まで登るだけなので問題ない。とりあえず奥に見えるトンネルへと進む。
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:3.5
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[不動沢吊橋]トンネルを抜けるといきなり長さ100mくらいの長大な吊橋があり、大量の土砂が堆積した不動沢を一気に越えて行く。
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:3.5
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[濁沢]さっきと違い、こちらの沢は簡素な丸太橋で越える。橋は安定しているが、高さもけっこうあり、落ちたらやばい。渡渉は無理な水量がある。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[ブナ立尾根登山口]いよいよ急登のスタート。と、その前に脇の沢で喉を潤す。ここから先は水場はない。
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ISO: 800 Speed:1/100 f値:3.5
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[ブナ立尾根]ブナの間を切り返してぐんぐん登る。
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ISO: 800 Speed:1/60 f値:3.5
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[ブナ立尾根]木の根も多いが、それを足掛かりにまだまだ登る。
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ISO: 800 Speed:1/80 f値:3.5
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[三角点]もっと先にあると思って登っていたが、思ったよりも早く三角点に到着。ブナ立尾根には各所に休憩ポイントがある。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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[ブナ立尾根]崩壊地が見えてきた。登山道は崩壊地を沿うように登って行く。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:4.2
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[ブナ立尾根]標高が上がると鮮やかに色づいた木々が見えてきた。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:3.5
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[大カンバ]立派な大木が構えていた。いつの間にか青空となり、空が広くなって、稜線が近いことを教えてくれた。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[ブナ立尾根]いきなりハイマツで覆われた岩稜のピーク(ニセ烏帽子岳)が顔を出した。そのきれいな姿と稜線にたどり着いたことで、テンションが一気に上がる。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:4.8
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[烏帽子小屋]予定よりずいぶん早くブナ立尾根を登り終えた。しかし初日の目的地はまだ3時間強先にある野口五郎小屋。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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主稜線なので細かいアップダウンが続くと思っていたが、三ツ岳まではまだ300m近くまっすぐ登っていく。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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スタート地点の高瀬ダムを直下に見下ろす。その高低差はすでに約1400m。正面に見えるのは餓鬼岳。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[三ツ岳北峰]砂礫の坂をぐっと登り終えると三ツ岳北峰直下にたどり着く。標識はないのでスルーしてしまうが、三ツ岳本峰もコースでは巻いていくので、三ツ岳を踏むなら西峰しかない。ただしお花畑コースを選ぶと西峰も巻いて行く。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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ガスった稜線を先も分からず進むと、目指す野口五郎小屋まで500mの標識。この標識はありがたい。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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ガスの中、野口五郎小屋にようやく到着。このあと小雨が降り、天気は崩れた。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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2日目の朝、常念岳の奥に富士山が顔を出す。楽しみの大縦走ではよい展望が期待できそう。
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ISO: 640 Speed:1/60 f値:6.5
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[野口五郎岳山頂]小屋から歩いて10分とすぐに到着。ここでいきなり槍ヶ岳をはじめ、北アルプスの山々と対面。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[野口五郎岳山頂]次に目指すのは正面右の水晶岳。その次はさらに左奥の鷲羽岳。まだまだ稜線歩きは始まったばかり。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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北アルプスの山々を眺めながらの最高の縦走が始まる。正面には槍ヶ岳、穂高岳。右に笠ヶ岳が見えて、正面奥には乗鞍岳、御嶽。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[竹村新道分岐]下流の橋が流されていて、エスケープルートである竹村新道は通行止め。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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コース上にあるオベリスクを通過。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[東沢乗越]まっすぐ続く谷の先に黒部湖が見えてきた。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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水晶小屋が間近に。でも小屋はかなり見上げた先にあり、急登が待っている。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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[水晶小屋]小屋の中に荷物をデポして、水晶岳山頂へと進む。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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水晶小屋から歩いて30分。水晶岳山頂近くにくるとキラキラ光る石が目に入る。でも鉱石は採取禁止。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[水晶岳山頂]裏銀座の稜線をたどってようやく到着。360°の大展望。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[水晶岳山頂]黒部湖を挟んで、左に立山、剣岳、右に針ノ木岳、鹿島槍から白馬岳が並んでいる。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[ワリモ岳北分岐]ここからこの日3座目の鷲羽岳を目指す。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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ワリモ岳を越えると鷲羽岳が目の前に。しかしその前に結構な登り返しが待っているのも同時に目に入る。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[鷲羽岳山頂手前]ガレ場をあと少し、あと少しと我慢して進む。この登り返しがキツイ。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:11.5
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[鷲羽岳山頂]なんとか予定通り、鷲羽岳も制覇。ちょうど槍ヶ岳に雲がかかり始める。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:11.5
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[鷲羽岳山頂]眼下の鷲羽池も輝いていた。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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もと来た道を戻るため、再びワリモ岳への急登をがんばって登り返す。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:11.5
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[岩苔乗越]右手に水晶岳を見ながら、ここから高天原へ下っていく。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:11.5
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[岩苔小谷]初めは沢に向かってどんどん下りていく。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[岩苔小谷]大きな沢を渡渉する。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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[岩苔小谷]再び渡渉する。マーキングがあり、迷うことはない。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:11.5
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[岩苔小谷]沢の右岸にある水の流れる登山道を下っていく。正面には薬師岳。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[岩苔小谷]しばらく行くと水晶岳の山頂直下まで回ってきた。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[水晶池分岐]池まではここから片道10分くらい寄り道することになる。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[水晶池]よく見たら逆さに水晶岳が写る。まさに水晶池。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:3.5
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[岩苔小谷]針葉樹の樹林帯に入り、勾配もゆるやかになって湿原も出てくると、高天原までもうすぐ。
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ISO: 200 Speed:1/30 f値:3.5
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[高天原]見上げると西面の水晶岳。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:4.2
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[高天原]展望台に登ると、無数の池糖が広がる。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[高天原山荘]発電機がないランプの宿。近くに温泉があり、それが目当ての人も多い。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:3.5
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さっそく温泉へ向かう。思ったほど近くになく温泉まで高低差もある。しっかり靴を履いたほうがよい。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:3.5
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[高天原温泉]温泉沢沿いに4つの露天風呂がある。沢の向こうには男女別の目隠しのある露天風呂もある。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[夢ノ平]温泉の前に、秘湯のさらに先にある夢ノ平の竜晶池へ。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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[高天原温泉]再び温泉沢まで戻って、ようやく温泉へ。温度はぬるめなので長風呂できる。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:11.5
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[温泉沢]3日目の朝。再び温泉沢に下りて、温泉の脇から沢を遡っていく。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:3.5
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[温泉沢]対岸の赤マーキングを頼りに渡渉を何度か繰り返す。
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ISO: 100 Speed:1/50 f値:3.5
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[温泉沢]赤マーキングはあるが、道といえるものはない。
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:3.5
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[温泉沢]沢の本流を離れる部分もあるので、確実にマーキングをたどっていく。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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[温泉沢]再び本流を登っていく。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[温泉沢]ここで本流を離れて、右の枝沢へ進む。赤マーキングが複数あるので見のがさないこと。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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[温泉沢]枝沢にも赤マーキングがあり心強い。でも相変わらず道はない。
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ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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[温泉沢]少し登ると沢が開けて、視界が広がる。
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ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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[温泉沢]さらに登ると大きな滝が見えてくる。左矢印のマーキングがある大きな石があり、沢登りはそこで終点。
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ISO: 100 Speed:1/50 f値:3.5
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[温泉沢]左矢印にしたがい目を向けると、尾根への取りつきが目に入る。がけになっており、ロープもある。
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ISO: 320 Speed:1/30 f値:3.5
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尾根道はいきなり急登が続く。赤マーキングも続いている。
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ISO: 400 Speed:1/20 f値:3.5
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樹林帯を抜けると、はるか下に今歩いてきた温泉沢が見え、その先に大きく広がる薬師岳が構えていた。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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目指す主稜線が上に見えるが、そこまで尾根は一直線に上がっていて、急登が続く。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:3.5
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小ピークまでくると赤牛岳が姿を見せた。主稜線まではあと少し。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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長大な薬師岳もばっちり見える。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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[温泉沢ノ頭]ようやく主稜線にとりついた。ここまで約900mの急登だった。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[温泉沢ノ頭]この日も富士山が見える好天だった。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:6.5
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[温泉沢ノ頭]前日よりもさらにすごい大展望が広がっていた。黒部湖を挟んで立山や白馬岳、遠くは妙高山まではっきり見えた。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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水晶岳へ向かう稜線からは、高天原と今朝出発した高天原山荘が真下に見えた。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:6.5
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前日に続き水晶岳へと進む。北から見た水晶岳は険しい岩稜に囲まれていた。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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まだ雪渓が残る水晶岳山頂直下。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[水晶岳山頂]再び山頂を踏む。天気は前日よりもよく、風もほぼない。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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水晶小屋へ下りていく。槍ヶ岳を正面に眺めながら、いつまでも歩いていたい気持ちのよい道が続く。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[水晶小屋]ここからまた一気に東沢乗越まで下って、先にみえる野口五郎岳まで登り返して戻っていく。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[野口五郎小屋]天候にも恵まれて、無事に戻ってきた。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:11.5
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3日目は午後から降雨の天気予報。天気が崩れる前に下りるため、三ツ岳に続く稜線を急ぐ。雲りだが雲が高い位置にあり、展望は良。
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ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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曇りでも、4日目も富士山は見えていた。
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ISO: 250 Speed:1/125 f値:6.5
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三ツ岳北峰を過ぎるとまっすぐ前に続く稜線ではなく、右に急カーブした先にある稜線を下りていく。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:3.5
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ゴールの高瀬ダムも見えてきた。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:3.5
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[烏帽子小屋]ここから烏帽子岳へとピストンする。
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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ニセ烏帽子の手前で、雷鳥がいきなり出てきた。秋なので子供の雷鳥も親鳥と変わらないくらい育っていて巣立ちも近い。
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ISO: 400 Speed:1/125 f値:6.5
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[ニセ烏帽子]ニセ烏帽子登ると、隠れていた烏帽子岳の尖鋒が見えてきた。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:3.5
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烏帽子岳山頂直下は岩場を登る。足掛かりはしっかりしているが、鎖を手に岩壁をトラバースしていく。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[烏帽子岳山頂]山頂に到着と思ったが、向かいの岩にまだ先があった。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:3.5
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[烏帽子岳山頂]さらに先にある岩の間に登る。安全に行けるのはここまで。本当の尖端にはとても立てない。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[烏帽子岳山頂]ゴールの高瀬ダムがはるか下に見える。ここからターザンロープで下りていきたい。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:4
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[高瀬ダム]雨が降る前にゴール。スタート時は雲でわからなかったが、烏帽子岳山頂が見えていた。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:3.5
装備・携行品
登った山
烏帽子岳
2,628m
三ツ岳
2,845m
野口五郎岳
2,924m
水晶岳
2,986m
鷲羽岳
2,924m
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