登山記録詳細

無雪期登山
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ぐるっとまわる水晶岳(裏銀座から高天原へ温泉沢から周回) 水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳、烏帽子岳(北アルプス・御嶽山)
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記録したユーザー

ロゥマウンテン さん
  • 日程

    2018年9月17日(月)~2018年9月20日(木)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:七倉山荘前駐車場(無料)を利用。きれいな公衆トイレあり。そこから特定タクシー(1台¥2100円)で高瀬ダムへ。

  • 天候

    1日目:曇り時々晴れ、2日目3日目:快晴、4日目:曇り いずれも風なし
    [2018年09月17日(月)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

〇1日目 高瀬ダム(06:50)・・・ブナ立尾根登山口(07:16)・・・三角点(09:11)・・・烏帽子小屋(10:31)[休憩30分]・・・三ツ岳西峰分岐(12:30)[休憩24分]・・・野口五郎小屋(14:06)泊
〇2日目 (06:08)・・・野口五郎岳(06:26)[休憩14分]・・・竹村新道分岐(07:11)・・・東沢乗越(08:10)・・・水晶小屋(08:51)・・・水晶岳(09:31)[休憩15分]・・・水晶小屋(10:10)・・・ワリモ北分岐(10:50)・・・鷲羽岳(12:15)[休憩21分]・・・岩苔乗越(13:05)・・・水晶池(14:15)・・・高天原山荘(14:50)泊
〇3日目 (06:30)・・・高天原温泉(06:46)・・・枝沢分岐(07:26)・・・尾根取り付き(07:38)・・・温泉沢ノ頭(09:18)[休憩20分]・・・水晶岳(10:38)[休憩32分]・・・水晶小屋(11:46)・・・東沢乗越(12:36)・・・竹村新道分岐(13:51)・・・野口五郎岳(14:35)[休憩25分]・・・野口五郎小屋(15:14)泊
〇4日目 (06:06)・・・三ツ岳北峰(07:05)・・・烏帽子小屋(07:37)・・・烏帽子岳分岐(08:00)・・・烏帽子岳(08:16)[休憩8分]・・・烏帽子岳分岐(08:37)・・・烏帽子小屋(08:56)・・・三角点(09:35)・・・ブナ立尾根登山口(10:39)・・・高瀬ダム(11:05)


総距離 約43.0km 累積標高差 上り:約4,481m
下り:約4,481m
 裏銀座コースから高天原経由で水晶岳をぐるっとまわってピストンしてきた。水晶岳を360度いろんな方向から眺めながら、北アルプスの大展望を満喫した山行となった。
 一日目は、裏銀座コースで三大急登のブナ立尾根から主稜線に登って、野口五郎岳へ。2日目は水晶岳、鷲羽岳と登って、高天原にいったん下りて秘境の温泉へ。3日目は温泉沢から再び主稜線に登り返し水晶岳から野口五郎岳へ。4日目は烏帽子岳へ登ってからブナ立尾根を下山した。
 コースで最も心配した温泉沢のルートは、岩にある赤マーキングをきちんとたどれば、迷わずに歩くことができた。その登り初めは沢沿いでコースがはっきりせず、岩の歩きやすい場所を自分で選んで行くことになる。本流から離れた沢を登る部分があったり、二股に分かれた沢では右の枝沢を登って行くので、赤マーキングを見失わなないこと。沢を登りつめると、その先に滝が見えくるので、その場所が沢と別れて尾根に取り付く分岐点となる。分岐点ですぐ左をよく見ると、がけにロープが垂れ下がっており、そのがけをよじ登ると、尾根へと道が続いている。そこから急登がずっと続き、温泉沢ノ頭まで一気に登り主稜線に出ることができる。温泉沢にはコース標識もなく、人と出会うこともないので、自分の能力が試されるとガイドブックにあったが、赤マーキングがきちんとあり、着実に歩けば問題なかった。
 天気は狙いどおりで、2日目、3日目の快晴のもとで、主稜線を縦走することができた。4日目は午後から雨の予報だったので、少し急いで昼までに下山してきたが、午前中でも曇ってはいるものの雲が高く、富士山が遠くにみえるほど視界はよかった。

登山中の画像
登山画像
[高瀬ダム]特定タクシーの乗り合いで登山口に到…
登山画像
[不動沢吊橋]トンネルを抜けるといきなり長さ100…
登山画像
[濁沢]さっきと違い、こちらの沢は簡素な丸太橋…
登山画像
[ブナ立尾根登山口]いよいよ急登のスタート。と…
登山画像
[ブナ立尾根]ブナの間を切り返してぐんぐん登る。
登山画像
[ブナ立尾根]木の根も多いが、それを足掛かりに…
登山画像
[三角点]もっと先にあると思って登っていたが、…
登山画像
[ブナ立尾根]崩壊地が見えてきた。登山道は崩壊…
登山画像
[ブナ立尾根]標高が上がると鮮やかに色づいた木…
登山画像
[大カンバ]立派な大木が構えていた。いつの間に…
登山画像
[ブナ立尾根]いきなりハイマツで覆われた岩稜の…
登山画像
[烏帽子小屋]予定よりずいぶん早くブナ立尾根を…
登山画像
主稜線なので細かいアップダウンが続くと思って…
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スタート地点の高瀬ダムを直下に見下ろす。その…
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[三ツ岳北峰]砂礫の坂をぐっと登り終えると三ツ…
登山画像
ガスった稜線を先も分からず進むと、目指す野口…
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ガスの中、野口五郎小屋にようやく到着。このあ…
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2日目の朝、常念岳の奥に富士山が顔を出す。楽…
登山画像
[野口五郎岳山頂]小屋から歩いて10分とすぐに到…
登山画像
[野口五郎岳山頂]次に目指すのは正面右の水晶岳…
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北アルプスの山々を眺めながらの最高の縦走が始…
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[竹村新道分岐]下流の橋が流されていて、エスケ…
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コース上にあるオベリスクを通過。
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[東沢乗越]まっすぐ続く谷の先に黒部湖が見えて…
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水晶小屋が間近に。でも小屋はかなり見上げた先…
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[水晶小屋]小屋の中に荷物をデポして、水晶岳山…
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水晶小屋から歩いて30分。水晶岳山頂近くにくる…
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[水晶岳山頂]裏銀座の稜線をたどってようやく到…
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[水晶岳山頂]黒部湖を挟んで、左に立山、剣岳、…
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[ワリモ岳北分岐]ここからこの日3座目の鷲羽岳…
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ワリモ岳を越えると鷲羽岳が目の前に。しかしそ…
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[鷲羽岳山頂手前]ガレ場をあと少し、あと少しと…
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[鷲羽岳山頂]なんとか予定通り、鷲羽岳も制覇。…
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[鷲羽岳山頂]眼下の鷲羽池も輝いていた。
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もと来た道を戻るため、再びワリモ岳への急登を…
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[岩苔乗越]右手に水晶岳を見ながら、ここから高…
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[岩苔小谷]初めは沢に向かってどんどん下りてい…
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[岩苔小谷]大きな沢を渡渉する。
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[岩苔小谷]再び渡渉する。マーキングがあり、迷…
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[岩苔小谷]沢の右岸にある水の流れる登山道を下…
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[岩苔小谷]しばらく行くと水晶岳の山頂直下まで…
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[水晶池分岐]池まではここから片道10分くらい寄…
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[水晶池]よく見たら逆さに水晶岳が写る。まさに…
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[岩苔小谷]針葉樹の樹林帯に入り、勾配もゆるや…
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[高天原]見上げると西面の水晶岳。
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[高天原]展望台に登ると、無数の池糖が広がる。
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[高天原山荘]発電機がないランプの宿。近くに温…
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さっそく温泉へ向かう。思ったほど近くになく温…
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[高天原温泉]温泉沢沿いに4つの露天風呂がある…
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[夢ノ平]温泉の前に、秘湯のさらに先にある夢ノ…
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[高天原温泉]再び温泉沢まで戻って、ようやく温…
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[温泉沢]3日目の朝。再び温泉沢に下りて、温泉…
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[温泉沢]対岸の赤マーキングを頼りに渡渉を何度…
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[温泉沢]赤マーキングはあるが、道といえるもの…
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[温泉沢]沢の本流を離れる部分もあるので、確実…
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[温泉沢]再び本流を登っていく。
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[温泉沢]ここで本流を離れて、右の枝沢へ進む。…
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[温泉沢]枝沢にも赤マーキングがあり心強い。で…
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[温泉沢]少し登ると沢が開けて、視界が広がる。
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[温泉沢]さらに登ると大きな滝が見えてくる。左…
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[温泉沢]左矢印にしたがい目を向けると、尾根へ…
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尾根道はいきなり急登が続く。赤マーキングも続…
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樹林帯を抜けると、はるか下に今歩いてきた温泉…
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目指す主稜線が上に見えるが、そこまで尾根は一…
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小ピークまでくると赤牛岳が姿を見せた。主稜線…
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長大な薬師岳もばっちり見える。
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[温泉沢ノ頭]ようやく主稜線にとりついた。ここ…
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[温泉沢ノ頭]この日も富士山が見える好天だった。
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[温泉沢ノ頭]前日よりもさらにすごい大展望が広…
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水晶岳へ向かう稜線からは、高天原と今朝出発し…
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前日に続き水晶岳へと進む。北から見た水晶岳は…
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まだ雪渓が残る水晶岳山頂直下。
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[水晶岳山頂]再び山頂を踏む。天気は前日よりも…
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水晶小屋へ下りていく。槍ヶ岳を正面に眺めなが…
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[水晶小屋]ここからまた一気に東沢乗越まで下っ…
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[野口五郎小屋]天候にも恵まれて、無事に戻って…
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3日目は午後から降雨の天気予報。天気が崩れる…
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曇りでも、4日目も富士山は見えていた。
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三ツ岳北峰を過ぎるとまっすぐ前に続く稜線では…
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ゴールの高瀬ダムも見えてきた。
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[烏帽子小屋]ここから烏帽子岳へとピストンする。
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ニセ烏帽子の手前で、雷鳥がいきなり出てきた。…
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[ニセ烏帽子]ニセ烏帽子登ると、隠れていた烏帽…
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烏帽子岳山頂直下は岩場を登る。足掛かりはしっ…
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[烏帽子岳山頂]山頂に到着と思ったが、向かいの…
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[烏帽子岳山頂]さらに先にある岩の間に登る。安…
登山画像
[烏帽子岳山頂]ゴールの高瀬ダムがはるか下に見…
登山画像
[高瀬ダム]雨が降る前にゴール。スタート時は雲…
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