行程・コース
この登山記録の行程
東日原(09:14)・・・稲村岩のコル(10:06)[休憩 9分]・・・鷹ノ巣山(12:06)[休憩 22分]・・・縦走路分岐(12:40)・・・榧ノ木尾根分岐(12:57)・・・榧ノ木山(13:17)[休憩 10分]・・・倉戸山(14:00)[休憩 10分]・・・熱海バス停(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩ビジターセンターの紅葉情報で鷹ノ巣山が色づき始めたとあったので、先月と同じ鷹ノ巣山に行って来た。
朝4:30の電車で移動開始したのだが、すぐに京浜東北線、山手線が1時間半ストップ!田町での夜間工事が終わらないとのこと。なさけないなー、計画通りに工事進めてや~
仕方なくいつものおくたま1号に乗って、1時間遅れで奥多摩駅に到着。トホホ。長かった。
通常は奥多摩駅でまずトイレに行くのだが、紅葉の季節に、一番登山客の多いおくたま1号では、バス停にたくさん並ぶだろうと考え、トイレは東日原ですることにしてすぐにバス停に並んだ。大正解!尋常でない長さの列になっていた。バス内でも座席が埋まりかけたので、座らずに通路の先頭に行ったので、降りたらトイレ1番!
超快晴!気温も高くなく快適だった。
紅葉は登りよりも下りで楽しめる(山頂はあまり木がない)。登りは樹林帯という感じだが、下りは道が開けているので青空をバックに紅葉が映える。
今日は、登り、下りともにストックを使わずに脚のトレーニングをしようと試みたのだが、倉戸山山頂からの下りで膝がギブアップ。もう少しだったので残念だが、ここは無理をするところではないので、素直にストックを使った。でも、ここまでストックを使わずに済んだのは、前回の鷹ノ巣山から姿勢を意識して歩くようになった効果のように思う。膝の下側が痛くなり、痛む箇所が変わってきたのも興味深い。このあたりを鍛えてみよう。
木の間を登るときに、木の根の段を踏み込んで勢いよく上がったら、木の幹で頭を強打してしまった。顎まで衝撃が響いた。このようなところでは、低山でもヘルメットをかぶった方がいいかもしれない。持ってるんだから、持ってってみるか。
<水分消費量>
ハイドレーションシステム 600cc
ペットボトル(お茶) 300cc
<ザック重量>
出発時:ザック 10.3kg、サコッシュ 0.8kg (合計 11.1kg)
(水:ハイドレーションシステム 2000cc、ペットボトル 600cc)
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |
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