十九度目

日帰り

三頭山（関東）

2019.06.22（土）

パーティ： 1人 (ra271 さん )

ra271さん

行程・コース

天候

雨

利用した登山口

小河内神社　栃寄森の家　

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

小河内神社(09:30)・・・イヨ山(10:20)・・・ヌカザス山(11:00)・・・三頭山西峰(12:00)・・・鞘口峠・・・風張峠・・・月夜見山・・・小河内峠・・・惣岳山・・・分岐・・・御前山(15:00)[休憩 20分]・・・御前山避難小屋・・・トチノキ広場・・・栃寄森の家・・・栃寄沢登山口・・・境橋(16:30)

コース

総距離: 約21.0km

累積標高差: 上り約2,388m; 下り約2,547m

コースタイム: 標準9時間40分; 自己6時間40分; 倍率0.69

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

十九度目
奥多摩都県境最後の山、三頭山を目指して。
予報では１ミリの雨との事で、雨の登山を経験しておいても良いかなと三頭山へ。浮橋が使えない為、奥多摩湖最深部の深山橋バス停で降り、橋の欄干に幾つもの猿らしき糞が乗っていてびっくりしながら、登山口にアプローチ。小雨で足元が怪しい急登を雨より汗でグショグショになりながらイヨ山へ。続いてのヌカザス山へ、ヌカザスは糠指かと知る。出会う登山者も無く、ただ無心で登る。ヌカザス山を越えた辺りから本降りになり、ずぶ濡れで進む。幸い気温は高く冷える事はなかった。三頭山で、本日初めて登山者に会う。私とは反対側の都民の森方向からとの事で、鞘口峠までご一緒する。その後は雨が葉に当たる音に耳を傾けながら、黙々と進む。途中の峠道で、サイクルレーサー達の挨拶が雨の中にも関わらず、清々しかった。しかしそれ以外御前山までの道中を覚えていない。御前山からは、雨にも拘らず、一気に駆け下り一時間と１０分で街道に降りたのには自分でも驚いた。
街道を奥多摩駅まで歩いている途中で、「大変だね～。」と声をかけて頂き、奥多摩の方々は登山者に対して優しい。感謝です。