行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
七倉山荘(03:53)・・・高瀬ダム(04:57)[休憩 2分]・・・ブナ立尾根登山口(05:23)[休憩 7分]・・・三角点(08:05)[休憩 12分]・・・烏帽子小屋(09:38)[休憩 88分]・・・山頂分岐(11:30)・・・烏帽子岳(11:44)[休憩 31分]・・・山頂分岐(12:29)・・・烏帽子小屋(12:50)
【2日目】
烏帽子小屋(04:02)・・・三ッ岳北峰(06:21)・・・野口五郎小屋(06:28)[休憩 25分]・・・竹村新道分岐・・・東沢乗越(08:55)[休憩 9分]・・・水晶小屋(09:43)[休憩 8分]・・・水晶岳(黒岳)(10:21)[休憩 14分]・・・水晶小屋(11:10)[休憩 15分]・・・ワリモ北分岐(11:48)・・・鷲羽岳(12:42)[休憩 13分]・・・三俣山荘(13:46)
【3日目】
三俣山荘(04:15)・・・双六小屋(06:07)[休憩 10分]・・・弓折乗越・・・大ノマ乗越(07:53)・・・秩父平(09:55)[休憩 10分]・・・笠新道分岐(10:35)・・・笠ヶ岳山荘(11:50)[休憩 46分]・・・笠ヶ岳(12:47)[休憩 12分]・・・笠ヶ岳山荘(13:08)
【4日目】
笠ヶ岳山荘(06:45)・・・笠新道分岐(07:36)・・・杓子平(08:42)[休憩 9分]・・・2000mの草付(10:02)[休憩 13分]・・・笠新道登山口(11:16)[休憩 8分]・・・新穂高温泉駅(12:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
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毎日あるぺん号で都庁を出発
毎日あるぺん号。デラックスでなくてもいいバスでした。千葉の武井観光さん。
七倉山荘に3時45分到着。当然真っ暗。
明りのないトンネルに突入します。
高瀬ダムを登ります。決して斜面は登らないように。堤高176m、ロックフィルダムでは日本一。
高瀬ダムに使われている「岩石」
・この「岩石」は高瀬ダムを構成する100tの花崗岩。大きいものは15tで、全部で約8万個使用されいてます。
緑色の湖。硫黄の影響らしい。
ブナ立尾根登山口は、最後の水場ですが、枯れていました。あてにしていなくてよかった。12から烏帽子小屋(0)までカウントダウンスタート。
小さな道標10。
烏帽子岳小屋では、天水を1リットル100円で売っています。
初めてライチョウとご対面。岩場にたたずむ姿が愛らしい。烏帽子岳は比較的ライチョウに会えるようだ。
烏帽子岳山頂で遊ぶ
烏帽子岳山頂でくつろぐ
烏帽子岳山頂で空を抱く
烏帽子小屋から3分ほど野口五郎岳方面へ進んだ所にあるテン場。近くにひょうたん池、背景に三ツ岳があり、絶好のロケーション。
野口五郎だけで野口五郎とツーショット?
わざわざお面持ってきました。
東沢乗越の地蔵
野口五郎~水晶の尾根は北アルプスで最も風が強いといわれているが、今日はほとんどふいていない。
本当に水晶がありました。
鷲羽岳でワシのポーズ
あそこが笠ヶ岳山頂か
山頂めざすぞ!でも長い。あと1時間。
抜戸岩を抜けます。抜戸岩は大岩が割れてできてその間が登山道になったそうです。自然が造り上げた造形美?
8月12日はダイヤモンド槍ヶ岳!だそうです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
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