行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原駐車場 500円
この登山記録の行程
東日原(8:00)・・・倉沢バス停(8:29)・・・魚止め橋(9:29)・・・塩地谷、小屋跡(10:02-10:16)・・・ヨコスズ尾根分岐(11:35)・・・一杯水避難小屋(12:07-12:12)・・・天目山(12:39-12:59)・・・一杯水避難小屋(13:26-13:32)・・・東日原(15:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久々の山歩き、森を楽しみに倉沢林道から水源巡視路を進み塩地谷経由で天目山に向かいました。
(奥多摩登山詳細図の右岸経では無く、小屋跡から尾根筋を歩きました。また、1150m付近で北側に少し入っているのは水平道は無いものかと偵察ですが有りませんでした。)
天候は思わしくありませんがハルゼミ鳴く初夏の山を楽しむことができました。
本日の出会った方 0名
猿一匹、鹿一匹、熊0匹
緊急事態宣言:3回目 4月25日ー6月20日
フォトギャラリー:63枚
ツバメが飛び交う東日原駐車場に車を止め手前のバス停まで歩きます。
1kmのトンネル(歩道はちゃんとあります)を歩き倉沢バス停
岩清水の周りにイトトンボが飛び交っていました。
タマアジサイはまだ蕾
途中の小滝
路面崩落箇所がありますが山側歩けます
魚止め橋に到着
このスロープから水源巡視路に入ります。
踏み跡は比較的明瞭ですが枝道もあります。一般登山道では有りませんので、道標はありません。
橋の感じが凄く良いので、お気に入りです。天空の回廊、但し保証は無し。
橋を左手で右岸経ですが右手に進みました。(台風の堆積物がまだあり、埋まっています。)
塩地谷に到着。対岸に小屋跡の平坦な場所があります。
飛び石で対岸に渡りました。小屋跡奥の石積みの斜面を進みますと滝を高巻きして棒杭尾根ですが途中に落ちたらお終いの場所があります。
小屋跡から
上流は一杯水です。
右岸経では無く尾根筋を歩きました。取り付きは橋の方向に少し戻った場所に踏み跡がありますが、そのまま適当に取り付きました。
コアジサイ、オクタマコアジサイという青っぽい種類もあるらしい。
うまい具合に飲み込まれています。ここで右岸経から登ってきた道と合流。
北側にも踏み跡?獣道?
ちょっと進むと道らしきものは無くなりましたので、引き返し。
尾根道を進むと一段急な斜面でエ~これ登るの~の手前で左手に巻きますがそれでも地味に急です。もうすぐ尾根に乗ります
フタリシズカ。蕾が多く2本で咲いているのがなかなか見つからない。
この花が沢山落ちているが木がわからず
最後に倒木を越えます
ここでヨコスズ尾根と合流。ハルゼミのシャワーです。
ヨコスズ尾根
ギンリョウソウはまだこれからでした、残念。
シジュウカラかな?スズメより一回り小さな黒っぽいのもたくさん見かけましたがわからず。
一杯水避難小屋
小屋脇の紫色のは何?種でしょうか?
ツツジは終了でした
天目山、山頂でお昼と致しましたが何故かここだけ虫がうるさかったです。
ガスも上がって来ました
サラサドウダンは終盤です。
長沢背稜、巻道分岐
一杯水避難小屋に戻ってまいりました。
登山道脇のヨコスズ山
ガスも上がってきました
コアジサイ満開
まだ蕾の方が多かったです。
お邪魔しました。
お約束の松の門で一休み。この先、植林帯のつづら折れ、何度来てもキツイです。
麓のアジサイも満開です
お疲れ様でした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】 水:2.5L(0.5L余り) |
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