行程・コース
天候
1日目椹島15時頃雷雨、2日目は千枚小屋夕方から夜半少雨、3日目は降雨無し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口の椹島までが遠いですね~家から8時間
高速下りてからと、自転車でも行き3時間、帰り2時間ですわ。林道は3割ほど舗装、7割砂利道なのでパンクに注意。行きは半々、帰りは8割乗れる。
この登山記録の行程
1日目
畑薙ダムゲート前(1200)→畑薙大吊橋(1241)→赤石ダム(1425)→椹島(1500)
2日目
椹島(0520)→滝見橋(0530)→小石下(0720)→清水平(0900)→蕨段(1000)→駒鳥池(1120)→千枚小屋(1210)
3日目
千枚小屋(0400)→千枚岳(0445)→悪沢岳(0600/0612)→荒川岳(0650)→中岳(0720)→荒川小屋(0833)→大聖寺平(0926)→小赤石岳(1041)→分岐(1053)→赤石岳(1115/1122)→赤石岳・小赤石岳間分岐(1135)→富士見平(1325)→赤石小屋(1352/1402)→カンバ段(1556)→椹島(1730/1815)→畑薙ダムゲート前(2015)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いやはや、遠いですね~椹島まで徒歩で4~5時間、自転車でも2~3時間。さらに椹島は標高1100m位だから頂上まで2000m登らなくちゃーならん。今回は初日の椹島までの残り10分の所で雷雨でびしょ濡れ。翌日は5時過ぎには出発したけど、地味に長いわ~千枚小屋に着いたのが予定より1時間遅れの12時で何か天気が怪しくなってきた~予定では荒川小屋まで行くつもりだったけど、中岳避難小屋が開いていない場合、雷が怖いので、諦めて、ここで天泊。
翌朝4時出発、途中の中岳避難小屋は開いてたわ~そこから荒川小屋まで600m下って、登り返して600m登って赤石岳。何とかお昼前には登りついたが、ここから2000mの下り、巻き道が長く、嫌になるほど遠い。赤石小屋で水補給出来ず、熱中症寸前の5時過ぎに椹島に辿り着いたわ( *´艸`)
テント場は誰もいない。自販機のジュースで生き返ったわ。疲れ果てたので、もう一泊も考えたけど、明日以降天気が悪くなりそう。それと会議がある~と言うことで夜道を帰る事を決心。ま~自転車だし、下りが多いはずだから荷をしっかり縛り付けて帰路に就く。駐車場の5キロ手前で徒歩の人を追い越した~ やはり自転車は楽です。ただ7割は砂利道でパンクが怖い。修理道具は持って行ったものの修理も手間が掛かるからビクビクです。ザック担いで乗っている人多いけど、荷台に乗せる方が格段に楽です。20時過ぎにゲートに着いたものの、家に帰りついたのは夜中の2時半。結局朝起きてから24時間動き回ってたわ~月曜日は過労で仕事休みました(*´Д`)
※ 考察1 今回は反時計回りで、千枚~悪沢~荒川~赤石周りでしたが、私にとっての最大の難関は最初のつり橋だった。でも、つり橋渡らず小石下まで林道を通ってもそれほど時間は変わらないのではないかと思う。つり橋から小石下までの急登もあるから。考察2 時計回りの場合、小赤石岳との分岐まで行き、デポして赤石岳に登れば荒川小屋へは概ね下りであるから予定通りに行き易いのではないかなと。考察1と組み合わせて、小石下からは林道を通れば、少し距離は長くなるが、下りで安全だし、何と言ってもつり橋を渡らなくて済むってことだ(^^♪
高所恐怖症の登山家にはこのコースを推奨します!!
フォトギャラリー:85枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ | クッカー |

























































































