行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
倉戸口(08:45)・・・倉戸山(10:07)・・・榧ノ木山(11:30)・・・榧ノ木尾根分岐(11:22)・・・縦走路分岐(11:37)・・・鷹ノ巣山(12:02)・・・巳ノ戸の大クビレ(12:28)・・・千本ツツジ(13:20)・・・七ツ石山(14:00)・・・ブナ坂(14:20) ・・・雲取山(16:13)・・・雲取山荘(16:41)
【2日目】
雲取山荘(07:10)・・・大ダワ(07:30)・・・白岩山(08:00)・・・白岩小屋跡(08:20)・・・前白岩山(09:28)・・・お清平(10:25)・・・霧藻ヶ峰(11:00)・・・妙法ヶ岳分岐(11:50)・・・三峯神社(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
倉戸山はとてもマイナーな登山ルート。
登り始めて2時間以上1人にも合わなかった。
倉戸山山頂までは非常に急登で体力が削られる。
暗くなる前に雲取山山荘につかなければと非常に急いで登ってしまったが、後で取り返せる箇所はいくらでもあるので、ここはゆっくりマイペースで登った方がよい。
倉戸山から石尾根縦走路に出るまでは案内看板が少なく迷いやすいらしいが、登りの場合は尾根つたいに登るだけなのでそう迷う心配はないと思った。すごく広い尾根なので下りの場合は間違って枝尾根などに入り込まないように注意がいるかも。
鷹巣山山頂は遮るものが少なく絶景が広がる。雲取山より山頂からの景観は良いと思った。
鷹巣山から鴨沢ルートの合流地点までは、ほぼ平坦な巻道があるのでそこで遅れは十分に取り戻せる。
七ツ石山から雲取山頂までは富士山を横手に見ながらとても良い景色を楽しめる。
雲取山山頂から雲取山荘まで下りで20分弱と結構離れているので注意。
雲取山荘では沢からポンプで水を引いてきているそうで、水には困らない。(ただし雨が少なかったり、冬場凍結したりすると水が出なくなることもあるそうなので注意)
三峯神社までの下りは想像以上に険しい道のりだった。
狭い尾根を歩いたり、急峻な下りを降りたり。
登りはさぞ難儀することでしょう。
基本的には雲取山からは下りではあるが、時に一山登ったりすることもあるので舐めてかかっては行けない。
霧藻ヶ峰に売店がありカップラーメンなどが購入できる。
ラスト3キロほどはそれほど斜度もなく難しい箇所は無い。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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