行程・コース
天候
曇り 風弱し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原(7:26)・・・倉沢バス停(7:54-7:57)・・・魚止め橋(9:02-9:15)・・・塩地谷(10:01-10:10)・・・よこすずやま(11:30-11:35)・・・一杯水避難小屋(12:05)・・・天目山(12:27-12:44)・・・一杯水避難小屋(13:04)・・・東日原(14:49)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報はあまり良くなく紅葉も艶やかに見れそうもないので、ちょっと周辺道の探索も絡めました。
塩地谷右岸径の途中から別の踏み跡を辿りヨコスズ山に直接登ることができました。
以前に塩地谷右岸径を歩いた時に沢を離れ北側の尾根に乗る分岐点(1100m)で沢を横切り対岸へと向かう踏み跡のような感じが有るような気がしましたので辿ってみました所、見事にヨコスズ山に向かう道でした。
今までヨコスズ尾根の小ピークとの認識のヨコスズ山、登りがいの有る山となりました。
(コロナ休み中にネット検索しましたがこのルートで歩かれている方は見つけられず、見間違えか?獣道?行き止まりの作業道?となり、行ってみなければわからないのモヤモヤがスッキリしました。)
塩地谷右岸径
奥多摩登山詳細図(地図)にある倉沢林道の魚止橋から水源巡視路を辿りヨコスズ尾根に至る道となります。
なお、このルートは一般登山道ではありませんので道標など無く、分岐、不明瞭箇所等あります。地図・コンパス・(GPS)は必需品となります。
本日の出会った方
天目山周辺で6名(酉谷山避難小屋泊の方1名)
下山時1名先行
フォトギャラリー:72枚
東日原町営駐車場に車を止め出発
トンネルは1kmありますが歩道も照明もあります。
倉沢バス停に到着
途中の小滝
倉沢林道は沢沿いの道となります。
台風被害により崩れましたが山側を通過できます。
魚止の滝
ここから水源巡視路
誰もいないので自撮り
モミジの子株
途中の小滝
台風被害で橋が埋まっていますが水量も少なく特に問題無く通過できます。右岸経は左手(茅尻沢)ですが右手に寄り道。
塩地谷。対岸は小屋跡、飛び石で渡れます。
小屋跡から塩地谷
橋まで戻り、右岸経(茅尻沢)を進みます。
わさび田跡?
出会いの荒れた場所で左岸に移ります
左岸の石積みのつづら折れで少し高巻き
塩地谷右岸経は1100m地点で右手の尾根に向かい登るのですが踏み跡らしきものが有るので右岸に渡ります。
立派な道がついてました。快適な水平道です。
ヨコスズ山の尾根(幕岩尾根)の岩壁が正面に見えます。道はここまで??
谷筋に踏み跡とテープありました。
反対側に戻り、少し植林帯のつづら折れを登ります。
このまま進むと少し下って岩と岩の間を狙う感じ?高度を下げるのも嫌だしあと少しなので岩の先を目指して無理やり登る。
無理やり登った先に古い感じの土留がされた良い道がありました。
幕岩尾根に乗りました。
ヨコスズ山は山でした。
右岸経をルート通りに来るとここに出ます。
一杯水避難小屋
天目山に到着。
本日は蕎麦粒山もよく見えません。
下山開始
一杯水避難小屋まで戻ってまいりました。
ヨコスズ尾根、すっかり冬枯れております。
滝入ノ峰のトラバース道は通行注意
ただいま~
高度が下がりますと少しずつ紅葉
松の門も今日は豪華でした。ここで一休み。
この先植林帯のつづら折れ、ミニスニッカーズでガンバります。
あと少し
対岸のパッチワーク
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水1.5L |
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