行程・コース
天候
はれ 七跳山山頂気温5℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原(7:17)・・・小川谷林道(7:52)・・・七跳尾根取付き(9:38-9:53)・・・七跳山(11:19-11:28)・・・ハナド岩(12:00-12:16)・・・天目山(12:38-12:47)・・・一杯水避難小屋(13:01)・・・滝入ノ峰(13:47-13:54)・・・東日原(14:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東日原から取り付きまで9km野陣尾根より少し長い林道歩きとなりますが最後の紅葉を拾いながら静かな林道歩きとなりました。
小川谷林道の道は崩落等無く完全に修復されたようで特に危険な箇所も有りませんでしたが落石防護柵の工事が3箇所ほどで行われているようです。
また、大掛かりな砂防ダム工事も行われているようでしたので、平日はお勧めいたしません。
七跳尾根、植林帯のつづら折れを1300m付近まで登ると冬枯れた落ち葉の道となりました。
踏み跡は比較的明瞭ですが倒木の有る辺りで落ち葉のせいもあり少し不明瞭となりましたがピンクテープも頼りに進みました。
元々一般登山道で有ったことも有り、必ずしも尾根筋で登るわけでも有りませんでしたので、道は荒れ尾根筋で登るものだと思っていた私は、逆に少し戸惑ってしまいました。
なお、荒れた頃に歩かれた?枝道が何本も交差しますが一番明瞭な道を進みました。
七跳山、地図ではわかりませんが二重稜線の複雑な地形が交差します。
山頂から都県境の尾根を長沢背稜に向けて歩き出したつもりが大平山方面に進んでしまい少し後戻りし大失敗、水松山の二重稜線の地形と勘違いでした。
本日の出会った方:天目山周辺で4名
フォトギャラリー:61枚
日原モルゲンロート
東日原町営駐車場に車を止め出発
稲村岩
わずかに残る紅葉
燕岩洞門
小川谷林道
ハンギョウ尾根のモノレール駅
山側は特に落石注意
滝上谷橋
本日は日曜日でお休みですが落石防護柵の工事中のようです。
大掛かりな砂防ダム工事も行われているようです。
広場に到着、以前はここまで車で入れたようです。
古い道標
七跳尾根取付き
グズグズですが工事杭が打って有りましたので、かけ替えられるかと。
踏み跡は明瞭です
1300m辺りから自然林
倒木で踏み跡不明瞭
落ち葉の踏み跡を進みます。
ピンクテープも頼りに進みます
木々の間から富士山もチラチラ見えます。
倒木も処理予定のようですから整備されて歩きやすくなるかと思います。整備されている方々ありがとうございます。
長沢背稜と合流
二重稜線の複雑な地形を七跳山に向かいます。
七跳山、山頂気温5℃、それほど強くない5m位の風だが冷たい。
秋晴れ、冬晴れ。
霜柱成長中
長沢背稜
ハナド岩、ここでお昼と致しました。手前はタワ尾根、奥は雲取山。
ハナド岩から富士山
天目山に向かいます
天目山(三ツドッケ)
天目山から富士山
狭山丘陵の西武ドームや都市部のビル群、筑波山も見えました。
蕎麦粒山、川苔山
大岳山、御前山、その奥は丹沢
武甲山、秩父方面。もう少し澄んできますと群馬の山も見えて来ます。
雲取山
あの花聖地、秩父橋。
一杯水避難小屋まで下りて来ました
冬枯れのヨコスズ尾根
ヨコスズ山
滝入ノ峰に寄り道で細尾根を進みます。
滝入ノ峰
尾根筋で1000m道標まで下ります。落ち葉は尾根筋なので、さほどでも無く踏み跡も有りませんので適当に進みます。途中のピーク手前から適当に下りることもできますが落ち葉や堆積物が深い。
お約束の松の門で一休み
今季最後の紅葉かな
おつかれさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
【その他】
熊鈴2個 水1.5L(0.5L余り) |
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