行程・コース
天候
晴れのち雨のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
東日原(7:14)・・・八丁橋(8:35・・・水平道取り付き(9:28-9:35)・・・赤石尾根取り付き(10:25)・・・表参道合流(12:00)・・・天祖山(12:06-12:21)・・・大ブナ尾根降下点(12:34)・・・水平道(13:28-13:36)・・・水平道取り付き(13:53)・・・八丁橋(15:03)・・・東日原(16:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天祖山の南側、赤石尾根と大ブナ尾根で登ってみました。
東日原から5kmほどで取り付きとなりますので工程の半分は車道歩きとなります。
なお、イワタバコ散策で孫惣谷林道に寄り道しております。
水平道
取り付き辺りが踏み跡不明瞭ですが窪地をつづら折れで登りますと水平道へと続く踏み跡となります。
なお、東側に進むと表参道の巡視路標識の道と合流するようですが崩落地が有るようなのでピストンとしました。
赤石尾根
水平道からの取り付きは踏み跡明瞭ですが1300m付近の楢平(ならていろ)辺りは広い場所となり踏み跡は不明瞭となります。
その先、踏み跡は有るような無いような感じで最後に急な登りとなります。
特に危険箇所はありません。
大ブナ尾根
踏み跡は有るような無いような不明瞭となりますが枝尾根も無く磁方位もぶれず比較的細尾根となりますので迷うことは無いかと思います。
特に危険箇所はありません。
累積標高が2000mを超えていますが車道歩きなどの比較的平坦な場所が続きますと誤差が累積してしまうようです。
因みに表参道ピストンですとヤマケイさんでは1639mとなります。
本日の出会った方:0名、鹿にも熊にも合わず。(朝方、地元のおじちゃんに熊出るから気をつけてねと言われました。)
フォトギャラリー:81枚
東日原町営駐車場に車を止め出発
稲村岩
イワタバコ。直射日光の当たらない湿った擁壁に道々たくさんありますがまだ咲き初めのようです。
キツリフネ
ホタルブクロ
ヘビイチゴ
日原川に沿って進みます
ヤマユリ
ギンバイソウ
タマアジサイ
ガニ沢出会いのカツラ
八丁橋手前まで乗り入れできます。
孫惣谷林道に少しだけイワタバコ散策で寄り道
まだまだこれからかな
日原林道へ戻り、天祖山登山口。
その先、直ぐにゲートで一休み。
タマアジサイ
ツリフネソウ
ウズキの咲き残りかな
ミゾホオズキ
マンネングサ
カラスアゲハ
ホオズキ
やっと取り付きに到着
水平道
古い道標。大ブナ尾根取り付き
快適な水平道を進みます
ここから赤石尾根分岐、分岐にテープも有りました。
楢平(ならていろ)辺りは大木が残っています。
山登りが好きなカエルさん。標高1300mですよ。
獲物は見つかりません
クワガタソウまだ有りました
イヌトウバナ
形の良いキノコ
表参道と合流
イケマ
天祖山に到着。ここでお昼と致しましたが小型のスズメバチがうるさいので歩きながらパンをかじる。雨も降ってきた。
下山開始
ここから大ブナ尾根
急な斜面をどんどん降ります。足元はザレて土混じり、意外とフカフカしていて踏み跡は有るような無いような。
大ブナ尾根だがブナの大木は無い感じです。
コクワガタ XX 栗の木など蹴飛ばすと落ちてきますね。
水平道に到着
林道に下ります
一休みして日原川の丸太橋見学へ
丸太橋?・・・お二人さんコレ渡ったの
鳥さん
カラスアゲハ。水を飲みに集まっています。
やっとゲートまで戻りました。
駐在所脇のあじさいは満開
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水3L(0.5L余り) |
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