行程・コース
天候
晴れのち曇り 風弱し 天目山山頂気温27℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます。
この登山記録の行程
東日原(5:27)・・・倉沢バス停(5:56)・・・魚止め橋(7:06-7:12)・・・塩地谷、小屋跡(7:51-8:01)・・・小ガッコー沢出合(8:41)・・・塩地谷、小屋跡(9:03)・・・ヨコスズ尾根分岐(10:13)・・・一杯水避難小屋(10:40)・・・天目山(11:11-11:32)・・・一杯水避難小屋(12:09)・・・東日原(13:29)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日原、倉沢林道・塩地谷でイワタバコ探し。
午後は雷雨の予報なので早出で周ることと致しました。
倉沢林道
イワタバコは入口付近から魚止橋まで山側の壁面のそこかしこに見られます。
なお、魚止橋手前て台風被害により崩落箇所が有りますが山側にしっかりした踏み跡が出来ています。
塩地谷
小屋跡の上流に小滝が有り、左岸に踏み跡らしきものが有るようなので辿ってみました。
小屋跡から左岸を進みましたが小滝の手前は進めそうに有りませんでしたので一度沢に降り右岸から小滝の手前を左岸に渡りました。
思った通り踏み跡は有り少し先まで進めましたが小ガッコー沢出合、二股の先は何となく踏み跡らしきものはありますがグズグズで私の技量では無理そうでしたのでここまで。
右岸の小ガッコー沢沿いに進めそうな気もしましたので尾根に乗れるかと対岸に渡りましたがここもグズグズでしたので引き返すことと致しました。
なお、イワタバコは大きめの株がが有り、花付きは一番良かったです。
GPSログの位置がズレておりますが左岸を進み二股で引き返しております。
本日の出会った方
一杯水避難小屋付近で単独2名すれ違い。お一人は雲取山からとのことで、この時間でここは凄い(装備はトレランにトレッキングポールの感じでした)
昆虫採集の3人組
天目山山頂で1ペア、単独1名
一杯水で単独1名
フォトギャラリー:96枚
東町営駐車場に車を止め出発。
3時頃から雷雨の予報なので早めに出発。
1kmのトンネル歩き。東日原側はツバメが飛び交うがこちら側には何故かいない。
ギボウシかな
擁壁の金網からイワタバコ
倉沢林道に到着
早速イワタバコが咲いています
ミゾホオズキ
沢沿いを進みます
タマアジサイ
ヘクソカズラ
途中の小滝
台風被害の崩落地、山側歩けます。
ヘビイチゴ
魚止めの滝
魚止橋の袂のここから水源巡視路
踏み跡は明瞭
タマゴタケの卵
少し赤いのが見えて来て
タマゴタケになります
お気に入りの橋を進む
キノコ
途中の小滝
橋を左で右岸径ですが右で塩地谷に向かいます。
対岸は小屋跡
飛び石で対岸に渡り小屋跡。看板が倒れていましたので、ここに立てました。
小屋跡から上流に向かいます。
左岸をそのまま進みましたが厳しいので一旦川床に降り右岸に。
左岸に踏み跡らしきものが見えますので、ここから左岸に渡ります。
小ガッコー沢出合。この先はグズグズで私の技量では難しいので諦めました。
その先に見える小滝
この辺り、株が大きく花付きも良かったです。
対岸の小ガッコー沢沿いから尾根に乗れるかと思いましたが此方もグズグズでしたので引き返します。
ヒバカリの子供、大人しいので大丈夫です。
右岸径の北側の尾根に乗り尾根筋で進みました。
足元に斑入りのスミレの葉っぱが沢山あり足の置き場に困る。
綺麗に飲み込まれた看板。ここで右岸経の道と合流。
カップケーキ?
ヨコスズ尾根と合流。気温は27℃ぐらいだが気持ち良い風がやっとふいてくれた。天気は良さそうなので天目山に向かいます。
一杯水避難小屋
トンボの季節となりました。
天目山に到着。ここでお昼と致しました。
川苔山方面
富士山は拝めませんでした
雲取山方面
トンボ君が頑張ってくれていますので虫は少な目でしたがアブに噛じられました。
クロアゲハ
一杯水で生き返る
キノコ、ニカワホウキタケ
ヨコスズ山
イケマ
お久しぶりです。なにやら雷の音が聞こえて来ました。
松の門で一休み。光は見えないが雷鳴が轟く。
ここで大粒の雨が降り出す
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水3L(0.5L余り) |
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