行程・コース
天候
小雨・ガス 昼から曇り・ガス 酉谷山山頂気温16℃ 風弱し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
登山届は駐在所にポストがあります
この登山記録の行程
東日原(5:45)・・・一杯水避難小屋(8:28)・・・七跳尾根分岐(10:02)・・・酉谷山(11:30-11:57)・・・水松山(13:47-14:00)・・・御供所・採石場ゲート(15:45)・・・孫忽谷林道入り口(16:54)・・・東日原(17:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
一杯水避難小屋から長沢背稜・酉谷山・水松山の1500m-1700m付近の紅葉の様子見してまいりました。
以前にタワ尾根から酉谷山の周回を致しましたが今回は一般登山道で標高を稼ぎ長沢背稜を水松山まで進み中尾根で一気に降りる計画で、孫忽谷林道まで降りてしまえば気持ち的に楽になるコース設定といたしました。
紅葉は1700m付近で見頃、長沢背稜やヨコスズ尾根でも色付き始めでした。
コハウチワカエデとオオイタヤメイゲツが多く見られる長沢背稜、今まで紅葉する前に茶色く枯れてしまったと思われる葉しか見ることができませんでしたが今回は少し早いタイミングかとも思われますが赤く色づく葉も見られました。
本日の出会った方 : 誰にも会わず。熊にも鹿にも会わず。
フォトギャラリー:86枚
小雨の東日原町営駐車場に車を止め出発
ヤブマメ
行ってきま~す
トリカブト
栗の実が沢山落ちています
☓ コウヤボウキ 正解は コウシュウヒゴタイ でした
ヨコスズ山
ヨコスズ尾根もちらほら色付き始め
一杯水避難小屋に到着。秋らしくなってきました。
天目山には登らず巻き道を進みます
長沢背稜を進みます
小雨のハナド岩はガスで真っ白、タワ尾根も見えません。
しかたないので足元
シロヤシオの紅葉
シロヤシオの紅葉
雨で木橋が滑りますので慎重に
七跳山分岐
酉谷山避難小屋には寄らずに酉谷山に向かいます
雨もやみ酉谷山に到着。ここでお昼と致しました。
山頂付近は見頃でしが日がさすもガスが上がって来ます。
山頂は南側が開けておりますがガスが上がり眺望は望めず。大岳山や富士山も望めます。
鞍部の辺りもモミジが多いのですが未だでした。
シロヨメナ
アザミ
タワ尾根分岐。この時間からタワ尾根で下山は私には難しいので先に進みます。滝谷ノ峰にも登りたいが時間的にパス。
ヘリポート、たしが富士山も望めるはずですが今日はガスでダメでした。
ヘリポートから秩父側
ナギナタコウジュ
ヘリポート周りもモミジが多いです
綺麗に並んだキノコ
水松山に到着
この辺りもモミジの木が多くあります
中尾根で下山開始
広い尾根です
末端の急になる手前から左手の薄い踏み跡を辿ります。
大岩の辺りで川を渡ります
この辺りから飛び石で渡りました
左岸を進みます。その後、一度右岸に渡り木橋を通り、また左岸に渡るのですがそのまま小さな沢を渡り左岸の薄い踏み跡を辿りました。
薄い踏み跡を辿りメインの道と合流。この先モノレールが見える場所で二手に分かれますが下る道はモノレール車庫で採石場の敷地内となります。
御供所・採石場ゲート。手製の道標を探そうと高巻きしすぎて適当に降りてきましたのでログはあてにしないで下さい。
何故かホタルブクロが咲いている
天祖山の採石場、先週もそうですが今日も作業はされていない様子、土曜もお休みになったのかな?おかげさまで山は静かでした。
孫忽谷林道を進みます
でっかいアザミ
孫忽谷林道入り口
日原川
日原渓流釣場。そろそろ日没、この先は街灯もあるのでヘッデンを手に持ちぶらぶら歩きます。
おつかれさまでした
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水2L ココヘリ |
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