行程・コース
天候
1日目 晴れ 2日目 快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
端牆山荘前より170m程林道を進んだ場所にある瑞牆山 県営無料駐車場に駐車しました。とても広い駐車場でガイドブックによると100台ほど駐車出来るそうですが、シーズン中は満車になる事もあるそうです。
下山時も平日でしたがそれなりの台数の車が停まっていてさすが百名山の登山口である事を感じました。
この登山記録の行程
【1日目】
05:06 [04:30] 瑞牆山 県営駐車場
06:07 [05:20] 富士見平小屋 ※休憩 5分 [20分]
08:10 [07:40] 瑞牆山 ※休憩 50分 [30分]
10:56 [09:40] 富士見平小屋 ※休憩 30分 [10分]
12:43 [10:50] 大日小屋 ※休憩 10分 ☆鷹見岩分岐での休憩含む [10分]
13:19 [11:30] 大日岩 ※休憩 10分 [20分]
14:49 [12:50] 砂払ノ頭 ※休憩 15分 [10分]
15:29 [14:00] 金峰山 → 時間的に遅くなった為、
金峰山山頂へは寄らず小屋分岐より金峰山小屋へ
直接移動へ変更 (実際の時間は分岐の到着時間)
※休憩 15分 [30分] 此処で軽アイゼン装着
15:56 [14:40] 金峰山小屋 ■金峰山小屋にて一泊
17:30 夕食
18:30頃 就寝
休憩時間 … 2.3時間 [2.2時間]
行動時間 … 8.5時間 [8.0時間] ※計画の106%
合計 … 10.8時間 [10.2時間]
【2日目】
03:30 起床
05:53 [05:30] 金峰山小屋
06:07 [05:50] 金峰山 ※休憩 188分 [60分]
★下山にかかって直ぐに軽アイゼン装着 (千代の吹上迄)
10:18 [07:40] 砂払ノ頭 ※休憩 10分 [20分]
11:24 [08:50] 大日岩 ※休憩 6分 [20分]
11:55 [09:30] 大日小屋 ※休憩 15分 [10分]
12:55 [10:30] 富士見平小屋 ※休憩 25分 [10分]
14:16 [11:20] 瑞牆山 県営駐車場
休憩時間 … 4.1時間 [2.0時間]
行動時間 … 4.3時間 [3.8時間] ※計画の113%
合計 … 8.4時間 [5.8時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 46 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
※山と溪谷社公表の計算式より
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
全体的に綺麗に整備されていて道標も至る所に有って道迷いの心配は無いと思いますが、瑞牆山・金峰山共に岩場が多いので転倒には十分注意が必要だと感じました。
また、金峰山への登山道で標高2400m以降は金峰山小屋へのトラバース道も含めて積雪や凍結箇所が多数有り、軽アイゼンやチェーンスパイクは必携だと思います。
今回は初日に瑞牆山山頂を踏んだのち金峰山へ向かいましたが、1日目の累積標高が上り約1800m、下り約850mと合計2700m近くなりかなり健脚者向けの行程だと痛感しました。(僕も結構足にきました…)
体力的余裕がある行程とするならばガイドブックなどで紹介されている初日は金峰山山頂を踏んで富士見平小屋に一泊 → 二日目に瑞牆山としたほうが無難だと思います。
【周辺情報】
1日目は金峰山の長野県側直下に建つ「金峰山小屋」にて一泊しました。
1泊夕食 + 翌朝用の弁当(おにぎり)付き + 冬期料金 ¥9,000でした。
夕食は17:30となっていました。今回は翌日の朝食はお弁当(おにぎり)として受け取ったので利用はしなかったのですが、小屋での朝食は06:30からとなっていました。
(20:30 消灯と書いてありましたが、今回は人数も少なかったからか19:30頃には消灯したと他の登山客の方から聞きました)
緑色の壁が特徴的な山小屋です。
小屋の1階に休憩スペース兼食堂で炬燵が有ります。部屋中央に薪ストーブがあってとても暖かかったです。2Fが寝室になります。
夕食はカレーにポテトサラダとボリューム満点でした。
弁当は赤しそふりかけ+梅のおにぎり2個に沢庵でした。まさに小屋番さんの作った男のおにぎりで一つ一つが大きく、こちらもお腹いっぱいになりました。
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下山後は昼飯兼晩飯を兼ねて、山梨駅からほど近い「のんきばぁーば」にて「一泊ほうとう かぼちゃ」を頂きました。県営無料駐車場から80分ほど (約70Km ※須玉→勝沼間で高速利用)
ほうとうが出来る待ち時間で「おつまみメンマ」と「でっかいからあげ」も頂きました。元々はのんき食堂というお店を営んでいた店主のおばさんが新たにほうとうのお店を開いたのがこのお店のはじまりとの事です。元食堂という経歴だからなのかメニューの数が凄く多くて驚きました。
「一泊ほうとう」は名前の通り具材を一晩寝かせたもので、野菜も程よく煮崩れしていてやわらかくなっていておいしく、味も今までで食べたほうとうで一番優しい味付けで汁も全て飲み干してしまいました。「でっかいからあげ」も写真を見て貰えればわかると思いますが名前の通り本当に大きくて食べ応えがあります。大食いの僕たちでもお腹いっぱいになりましたので、ほうとうと合わせて注文する際は覚悟して挑んで頂ければ幸いです(笑)
※当初は国道411号線沿いの「皆吉」にて食事を考えていましたが、食材が無くなり本日の営業終了となっていました…急遽ネットで調べたところ高評価だったこのお店を見つけ立ち寄りましたが大正解でした!
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食事後は山梨市内の絶景露天風呂「ほったらかし温泉 あっちの湯」にて入浴しました。
大人一人 ¥800でした。
2018年の乾徳山登山の後に「あっちの湯(新湯)」へ入浴済みだったので、今回は「こっちの湯(元湯)」へ立ち寄ろうと考えていましたが、今回もタイミング悪くメンテナンス作業のために入浴出来ず…
ただ、皆既月食当日と重なり少しずつ欠けはじめた月を眺めながらの温泉を楽しめたのは貴重な経験でした。
【備考・反省点等】
【コース状況】にも記載した通り、初日の行程配分を詰め込みすぎてしまい、小屋到着が予定よりも遅くなってしまった。
また、弟の水が少なくなっていたが二人揃って前日に直ぐに就寝してしまい、翌日の朝に小屋番さんがタイミング良く起床した時に慌てて水を買う羽目になり山頂からの日の出に間に合わなかった。寝る事よりもまず出来る事は前日のうちに片付けておくべきだと自信の甘さを痛感…
【感想】
6月の二岐山登山から5ヶ月ぶり、そして今年初の山小屋泊で弟と日本百名山の一座、瑞牆山・金峰山へ行ってきました。
初日に瑞牆山山頂を踏み、金峰山小屋にて一泊する計画としました。
当初の計画よりも駐車場到着が遅れ5時過ぎに真っ暗の中、県営駐車場を出発し8時過ぎに瑞牆山山頂に到着しました。山頂からは冷え込んで空気が澄んでいた為か、遠く中央アルプスの山々まで見渡せる大展望を楽しむ事が出来ました。
展望を楽しんだ後、富士見平小屋まで一度400m程下り昼飯兼休憩をしたのち金峰山へ向け出発しました。
ここから異変が…山行前の運動頻度が落ちていた影響からか休憩後の出発から弟のペースが中々あがりません。
急登では「くそぉ…」と独り言まで出てきてしまい、まさかシャリバテか!?と心配になり流石の僕も「引き返そうか?」と確認をしました。
どうやら思いのほか足に疲労が貯まっていて前に進まないとの事で、力が入らないという訳では無いと聞きまずはひと安心。ゆっくりで良いのでまずは山頂を目指すことにしました。途中でこまめに休憩をいれつつ山頂を目指していましたが、金峰山小屋分岐到着時点で15時半前となっていたので初日の金峰山山頂は取り止め、分岐から金峰山小屋を直接目指すこととし小屋には16時前に到着。
今回も雲取山の時と同じく、夕食後に消灯時間を待たずに爆睡してしまいました。
翌日は金峰山山頂から日の出を見ながら朝食とする予定でいましたが、前日に二人揃って爆睡してしまった影響で弟の水の確保を全くしておらず、出発前に小屋番さんが起床してきたタイミングで水を急遽購入するというゴタゴタとなってしまい残念ながら山頂からの日の出のタイミングに間に合いませんでした…(寝るよりもまずは前日にやれる事をやっておけ!と自分の計画性の無さを猛省です…)
ただ、山頂からは瑞牆山山頂よりも少々靄がかかった感じではありましたが天気に恵まれ快晴で360°の大展望を楽しみながらの朝食を取れたのは幸いでした。
下山後は高速で一気に山梨市内へ移動し去年4月の大菩薩嶺にて立ち寄った「皆吉 」にてほうとうを頂くつもりで意気揚々とお店へ行きました。が、まさかの食材切れにて本日の営業終了の看板が…まずは「ほったらかし温泉」を目指すことに。
道中で近くのコンビニにて買い物をしている際、弟が近くに評価の高い「のんきばぁーば」というちょっと変わった名前のお店が有る事を調べてくれ立ち寄ってみることに。
到着時はまだ「準備中」の看板が入口に有り、また駄目か…と消沈しかけましたが、お店の中に確認し無事の晩飯にありつける事が出来ました。詳細は周辺情報に詳しく書いていますが、優しい味のほうとうで良いお店でした!(弟もナイスプレーでした)
夕食後は先述の「ほったからし温泉 あっちの湯」にて夜景と偶然タイミングが被った皆既月食のはじまりを楽しみながら汗を流し帰路に着きました。
下山後、登山定数的に雲取山(三条ノ湯経由の周回ルート)よりも低いにも関わらず僕自身も疲労感を感じていた事が不思議で調べてみました。
(21年の雲取山 … 定数 52 /今回の山行 … 定数 46)
初日の行動距離及び累積標高の比較したところ、累積標高(上下共に)は雲取山と比べても殆ど変わりは無いですが、水平移動距離が雲取の21Kmに対し瑞牆・金峰 11Km。雲取山の約半分の距離で累積標高が一緒ということは、それだけ傾斜がキツかったという事となり、その時々の体調も影響あるとは思いますがそれが疲労感に影響していたのだと思います。(今回は瑞牆山へ登ったあとに一度下って、金峰山へ登り返したというのも大きいのだと思います)
結果的に全体を通して標準タイムの110%程度と特段遅いペースでは無かったのですが、今後はコース定数だけに囚われず初日の累積標高や行動距離、相方の近日の運動状況から適切なコース配分を検討する必要があると身を持って知った色々と課題の残った山行となりました。
下記リンクは今回の登山のログデータです。
https://connect.garmin.com/modern/activity/9937653435
フォトギャラリー:95枚
本日の朝飯。
談合坂SA 下り「特製もつ煮定食」¥900
千葉の弟の社員寮出発 1:00 → 4:30頃到着。
※途中、談合坂SAにて30分程度朝食兼休憩。
県営駐車場を出発して1時間半ほどが経過しました。
写真は天鳥川出合の瑞牆山方面。
巨大な桃太郎岩。
大ヤスリ岩を見上げて。
岩場の急登を登る。
写真のような鎖場も有り。
駐車場を出発して約3時間で大展望の瑞牆山山頂に到着!
瑞牆山山頂標柱にて一枚。
南アルプスの山々とその奥に中央アルプス・御嶽山を望む。
眼前に八ヶ岳が広がります!
遠く富士山とこれから目指す金峰山。
冠雪の中央アルプスの山々と御嶽山。
御嶽山をアップで。
中央アルプスの山々をアップで。
左より南駒ヶ岳、空木岳、熊沢岳、宝剣岳、木曽駒ヶ岳。
墨絵ように浮かび上がる富士山が印象的でした。
これから目指す金峰山。北側斜面に雪が残っています。
シンボルの五丈石が目立つので直ぐにわかりますね。
北アルプス・後立山連峰の山々。
左より鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬鑓ヶ岳、白馬岳。
南アルプスの盟主達をアップで。
左より農鳥岳、間ノ岳、北岳。
間ノ岳と北岳手前が鳳凰三山。
写真中央左より仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
右手の険しい稜線は鋸岳。
大きく裾野を広げる八ヶ岳。
大展望にシャッターが止まりません(苦笑)
二日目の金峰山よりも初日の瑞牆山のほうが空気が澄んでいたのか眺望は優れていました。
富士山も初日のほうがはっきりと見えました。
黒木に覆われた小川山方面を望む。
弟も大展望に満足していました。
金峰山を目指し一度富士見平小屋まで下山します。
直線に一気に移動出来ればどれだけ楽な事か…
富士見平小屋にて昼食兼休憩としました。
富士見平小屋より木々の間から富士山を望む。
富士見平小屋裏手より金峰山への登山道を進む。
弟も一ヶ月程ランニングをサボっていた or 久々の登山の影響か、足へ疲労が貯まってしまいペースが上がりません…これから先は急登が続くので小まめに休憩を入れるようにしました。
写真は鷹見岩分岐。
大日岩直下の鎖場。
大日岩を見上げる。
大日岩分岐にて小休憩。
千代の吹上より金峰山山頂を見上げて。
遠く富士山と甲府市内方面。
時間的に遅くなっていたので初日の金峰山山頂行きは取り止めとし、小屋分岐より直接金峰山小屋を目指しました。
トラバース道は写真の通り、氷と雪のミックス状態になっていました。ここで軽アイゼンの出番となりました。
小屋手前より夕暮れの八ヶ岳と瑞牆山。
予定よりも1時間以上遅れてしまいましたが、金峰山小屋に無事到着。
緑色の壁が特徴的な山小屋です。
写真奥の茶色の建物はトイレ。
金峰山小屋入口の大きな表札。
本日の晩飯。
大きな肉が軟らかくなるまで煮込まれたボリューム満点のカレーです。ポテトサラダ等の野菜や洋梨も載っていました。
写真は夜の金峰山小屋。
夕飯後にトイレに行って上下ダウンを着たまま布団に入って暖まっていたらいつの間にか寝てしまっていました…(汗)
22時頃に暑くて目が覚めました。
窓から外を見ましたが雲が少し湧いていたので再び就寝。3時半頃に再び起床した時には雲は無くなっていました。ただ満月で月が明るすぎて星景撮影にあまり適さない環境となってしまいました。
小屋前の大きな岩の上に立つ祠を入れて星景撮影。
こちらは金峰山山頂を望んで。
月明かりの八ヶ岳。
小海町方面は雲海になっていました。
同じアングルを望遠側で。
計画では5時半に出発予定でしたが、弟の水が残り少なく小屋番さんが丁度起床したタイミングで700mLのペットボトルを購入 (¥400)したりと後手後手になってしまいました…
写真は出発直前に撮影した小屋の1階の様子です。
炬燵二つと、写真に写ってはいませんが右手に薪ストーブがあります。
アイゼンを装着し今回の山行一番のハイペースで山頂へと上り詰めましたが、ギリギリ日の出には間に合わず…
弟も完全に日が上がってからの金峰山山頂到着となってしまいました。
金峰山山頂より登る朝日と遠く富士山。
空のグラデーションが綺麗でした!
金峰山山頂標柱前で一枚。
直ぐ横に環境庁の名前が刻まれた標柱もあります。
三角点も岩場にぽつりとありました。
最高点から少し下った場所に金峰山のシンボルである五丈石があります。
巨大な五丈石。
石と言うよりも岩と言ったほうがイメージに近いと思います。
最近では五丈岩の名称が一般的になっているそうです。
とても広い山頂です。
ちょうど五丈石で風を避けられたので、ここで朝食としました。
小屋で朝飯に貰った弁当 (おにぎり)を頂きます。
赤しそふりかけ+梅の大きなおにぎりが二つと沢庵と梅干し。
少しかじった後に写真を撮り忘れていた事に気付きました…
カップ麺も頂きました!
金峰山山頂より瑞牆山を見下ろす。
300mほどしか標高が変わらないのに瑞牆山は小さな岩場にしか見えないのが不思議です。
左より塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
写真手前に小川山。右手奥に御座山。
中央に浅間山。
大弛峠方面を望む。
手前より鉄山、朝日岳。
写真奥の稜線左より甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、北奥千丈岳。
本日も快晴です!
ただ先日よりも暖かいせいか、少しガスってしまい展望は良くありませんでした。
五丈石の裏手に回って一枚。
巨大な岩石が積み重なったような感じです。
裏手にあった小さな祠。
山頂でたっぷりと(約3時間!)休憩を取ったので下山を開始します。ここから少し下った先から北側斜面を進みますが、残雪が多く凍結箇所も見られたので軽アイゼンを装着しました。
山頂・小屋分岐より金峰山小屋を振り返って。
山頂方面を振り返る。
下りではアイゼン必須だと思います。
千代の吹上より山梨側の絶壁を見下ろす。
日当たりが良くなってきたからか雪もかなり少なくなりました。
ここで軽アイゼンは外しました。
砂払いノ頭。ちょうどここで森林限界となります。
奥秩父らしい鬱蒼とした黒木の森を進む。
大日岩の分岐にて小休憩。
分岐より直ぐの大日岩。
写真奥が小川山方面となります。
大日小屋より大日岩を見上げて。
大日小屋。
斜面を下った先にあります。かなり老朽化が進んでいる様子で、トイレも深く掘った穴に板を渡しただけの、所謂「厠(かわや)」という感じで、現代人には少々躊躇してしまうと思います…
富士見平小屋が見えてきました。
青空に黄葉が映えます。
富士見平小屋に一泊して瑞牆山を目指すのも有りかなと思いました。
富士見平小屋にて塩サイダー(¥600)を頂きました。
久々の甘い飲み物で体に染みます!
小屋前のテント場。
ここにテントを張ってのんびりするのも悪くないと思います。
小屋から少し下った先にある水場「富士見平湧水」にて水を補給していきました。平成の名水百選の一つに選ばれているそうです。
直ぐ横ではビールを冷やしていました。
金峰山方面とは違い、落ち葉でふかふかの登山道です。
初日は薄暗くイマイチでしたが、瑞牆山が綺麗に見えました!
山の白い岩肌と黄葉が青空に一段と映えますね。
標高1700m辺りにはまだ黄葉が残っていました。
初日は真っ暗で分からなかった金峰山里宮でお参りしてきました。人があまり立ち入らないのか、落ち葉が大量に積もっていました。
もうすぐ瑞牆山荘です。
木々の間から駐車場の車が見えました。
先日撮れなかった登山口の標識。
後ろの黄葉が綺麗です!
登山口前の瑞牆山荘。
山荘前にマイクロバスも停まっていました。
県営駐車場に無事下山。お疲れ様でした。
平日にもかかわらず、車の台数はそれなりでした。
さすがは百名山最寄りの駐車場です。
高速にて一気に山梨市内へ移動し山梨駅からほど近い「のんきばぁーば 」にて昼食兼夕食としました。
「おつまみメンマ」¥440。
「一泊かぼちゃ」¥1,650。
ひと晩寝かせた具材は柔らかく、味付けも優しいので汁も含めて平らげてしまいました。
「でっかいからあげ」¥660。
名前の通り、かなり大きな唐揚げです。
さすがの僕たちもほうとうと合わせて食べたのでお腹いっぱいになりました。二皿注文しなくて良かったです(笑)
夕食後は「ほったらかし温泉」にて汗を流し帰路に着きました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ | |||
| 【その他】
<シューズ> Sirio P.F.630 <ザック類> Gregory KATMAI 55 SEA TO SUMMIT ULTRA-SIL DAYPACK Gregory SACOCHE AL <アウター> ARC'TERYX Beta AR Jacket Men’s THE NORTH FACE Climb Light Zip Pant ARC'TERYX Atom SL Hoody Men’s ARC'TERYX Kyanite Hoody Men’s mont・bell Light Alpine Down Jacket Men’s mont・bell Light Alpine Down Pants Men’s <パンツ・シャツ類> finetrack STORMGORGE ALPINE PANTS (厚) MILEET CASTOR WOOL ZIP LS <インナー> HOSHINO V-System タビ形状2本指ソックス mont・bell Merino Wool Trekking 5 Toe Socks mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ) mont・bell ZEO-LINE MW Tights Men’s (中厚) mont・bell Super Merino Wool Expedition Tights Men’s (極厚) MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ドライレイヤー) Mizuno ブレスサーモミドルウエイトクルーネック長袖シャツ (厚) mont・bell Super Merino Wool Expedition Round Neck Shirt Men’s (極厚) <トレッキング用品・その他> mont・bell WINDSTOPPER Thermal Gloves Men’s GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-440 (通常眼鏡) PETZL ACTIK CORE アライテント ビバークツェルト ソロ 東京ベル 花鈴(KARIN) (熊鈴) FOX 40 MICRO (ホイッスル) LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール) Black Diamond Trail Pro Shock mont・bell スノースパイク 6 mont・bell Rectangular Sheet mont・bell トレール クッション Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (清涼飲料水) nalgene 32oz Wide Mouth Tritan Water Bottle + capCAP Plus 1.1L (水) TOAKS TITANIUM 375mL CUP mont・bell STUCK IN 野箸 SOTO SLIDE GAS TORCH ST-480 JETBOIL MicroMo Thermos 山専用ボトル 900mL (お湯) <カメラ類> PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズ一眼) PENTAX K-3 Mark III (APS-C一眼) HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW Velbon UTC-63 PENTAX O-GPS2 MATIN Made of 4-Layer Finger Shooting Glove (撮影用手袋) HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M Manfrotto Advanced ホルスター S III |
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